CB Insightsのレポートによれば、2009年〜2013年にかけてシリコンバレーで1番企業買収を行っている企業はGoogleなのだとか。 ちなみに、1998年9月の創業から15年と4ヶ月の間で買収した企業は計143社。公開されている範囲での買収総額は約2兆6800億円。(※CrunchBaseより) 買収頻度も半端じゃなく、最近では月1の買収は当たり前、多い月は8社買収するスピード感。 これらの買収は、Googleの事業にとってプラスであることはもちろん、このお金の流れがシリコンバレーのエコシステムに大きく貢献しているんだな、Google先生さすがだなと改めて感じる所存です。 (関連エントリ:数字で見るシリコンバレーのマフィア達、Googleは15年間で2123人の人材、1167社の企業を生み出した) ちょうどウィキペに、Googleが過去に買収した企業一覧が掲載されていたのでちょこ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こないだ調べたEast Venturesさんがコウゾウに出資したそうですね。 >http://japan.cnet.com/news/service/35034989/ ウノウ(Zynga Japan)の創業者である山田進太郎さんが世界一周を終えて再び立ち上げた会社コウゾウが、万を持してリリースしたのがフリマアプリ『メルカリ』。今日のiPhone版リリースに合わせての資金調達という感じですが、フリマアプリ熱いですね。 フリマアプリで「調子が凄い良いらしい」と方々から聞くのが『Fril』です。なんだか相当調子が良いらしい。『Fril』がリリースされた去年の7月以降、フリマアプリが次々とリリースされています。 『メルカリ』も勢いあるけど、先行者である『Fril』も確固たるポジションを
NEXTユニコーン企業で働くエンジニアたちに体当たり取材!NEOジェネレーションなスタートアップで働く技術者たちの、「挑戦」と「成長」ヒストリーをご紹介します 今回紹介するのは、誰でも簡単に出品できるフリマアプリ『メルカリ』。開発は元ウノウ株式会社の山田進太郎氏が代表取締役を務める注目のベンチャー企業コウゾウだ。常に世界進出を目指す山田氏の新たな展望とは? 早稲田大学生時代に『楽オク』の立ち上げに参加。ウノウ株式会社を設立し、ソーシャルゲーム制作会社のZyngaへバイアウトするなど、エンジニア、経営者として輝かしい経歴を持つ山田進太郎氏。 Zyngaのウノウ買収後、Zynga Japanでジェネラルマネージャーとして活躍していた山田氏は2012年1月16日に同社を退職。半年の世界一周旅行という充電期間を経た、2013年2月1日、新たに代表取締役社長として株式会社コウゾウを立ち上げた。 その
[対象: 初級] Googleは、付加価値を与えていないアフィリエイトに対して英語版のウェブマスター向け公式ブログであらためて警告しました。 コンテンツの内容が薄かったりコピーコンテンツだけだったりするサイトにはペナルティを与えることがあります。 アフィリエイトプログラムと付加価値 以下は公式記事の翻訳です。 ユーザーにとって十分な付加価値を与えずに、内容が薄かったりコンテンツが無断複製されたりしているサイトを運営することに対して私たちの品質に関するガイドラインでは注意を促しています。最近、多くの動画サイト、特にアダルト業界でこうした活動が見受けられます。もちろん、ほかの業界にも当てはまります。これらのサイトは、アフィリエイトプログラムによって提供されるコンテンツを表示しています ―― そのコンテンツは数百、ときには数千のほかのサイトでも手に入るのと同じコンテンツです。 ほかの場所でも手に
11/15に東京(青山一丁目)で開催された、サムライ・インターナショナルさん主催のセミナー「ランキングに上がらなくてもアプリ収益化する方法」のレポート記事です。 本記事では参考になったポイントをまとめていきたいと思います。 広告の売上はユーザー1人で月に数円くらい。アクティブユーザーが500万人いたら3か月で1億円の売上。これはものすごいヒットなので難しい。100万人が1年使っても1億円、30万人が3年使っても1億円。 リアルな話に落とし込むと、1万人が3年間使ってくれるアプリが30本でも1億円だし、5,000人が1年使ってくれるアプリが100本でも1億円。 ラッキーゲームスさんは1人で100本以上アプリをつくっているが、平均5,000ユーザーは超えているだろうし使い続けてもらえればいくと思う。 ただ普通にアプリを運営しているとユーザーは逃げてしまう、みんなが使い続けてくれるように工夫する
先週日曜日に総額480円、プログラムコード200行、作業時間8時間で「給与明細.net」(http://www.給与明細.net)というWebサービスを作ってリリースをしました。これは給与支払明細書のPDFをWebで簡単に作れるWebサービスです。 シンプルな内容なので開発を開始してから8時間以内の作業でリリースできました。このエントリではサクッとサービスを開発してリリースするまでの僕なりの方法を紹介します。 特長 無料 会員登録不要 Excelから一括作成できる(CSVではない) オープンソース(MITライセンス) 目次 解決したい課題を見つける ドメインを取得する サイトマップとURLを決定する よいツールを集める まずデプロイ(公開)する そこそこのデザインにする 最低の機能をつけたらリリースする 広めるための準備をする おまけ:コードをかく 解決したい課題を見つける これがないとそ
どんな新商品や新規サービスでも、それが世の中に知られないと広がることはありません。 そこで今回は無料で利用できる、ニュースリリース・プレスリリース配信サイトやWebメディアをジャンル別で複数ご紹介します。 プレスリリースとは もともとプレスリリースは、Press(新聞社)Release(発表)という言葉の意味にもあるように、報道機関やマスコミ∂√に向けて告知、発表する行為を指します。 一般的な企業では、広報やマーケティング、IR部門の担当者がリリースを行うことが多く、新商品や新サービスをなど新しいことを始めた事実を広く知ってもらうために利用します。広告とは違って、媒体メディアに取り上げられると「無料」で掲載されるのが特徴的です。記事として取り上げられる可能性は低いですが、掲載されると認知される効果が大きい場合もあります。ただし掲載内容のコントロールができないというデメリットも把握しておきま
WordPressの「これが困った!」 WordPressで困っていることはありませんか? サーバー移転/エラー解消/カスタマイズなど、WordPressの「これが困った」を解決します。 WordPressの便利屋 WordPressなら簡単にホームページを作れるという噂は本当か? 確かに、WordPressを利用すれば以下のような3ステップでホームページを自作できます。 でも、注意したいのがWordPressならではの危険性。 WordPressでホームページを作ると、以下の3つのリスクがあるのを知ってましたか? ハッキングされやすい ページ表示が遅くなりやすい 定期的なメンテナンスが面倒 こういうリスクを知らないまま、WordPressを利用するのはオススメできません。 事業の売上や顧客の信頼を大きく損なう失敗へとつながる恐れがあるからです。 例えば、ホームページがハッキングされて大切
パブーが提供しているプロ版サービスを使うと、KoboイーブックストアやKindleストアなど複数の電子書店に自分の作品を簡単に並べることができ、その一元管理も可能になる。その使い勝手を筆者の自主出版で実際に試してみた。 電子書籍作成・販売サービス を提供する「ブクログのパブー」。2012年12月にプロ版を正式リリースし、AmazonのKindleストアへの配信も可能になった。先行で提携していたKoboイーブックストア、そしてパブー自身を含めると、パブーを経由することで、3カ所の電子書店で自分の作品を販売できるようになったわけだ。 もともとパブーでは無料で電子書籍の作成・販売が行えたが、基本的にはパブー内に閉じたサービスだった。プロ版は月額525円掛かるが、上述したようにパブー以外の電子書店でも作品を並べることができる「外部ストア連携」のほか、PDFインポートや自作EPUBファイルのアップロ
アイデアを瞬時にいくつも出せる人や面白い企画がすぐに出せる人が世の中にはいます。 アイデアマンや企画屋になれるかどうかは先天的なものではなく、発想方や方法論をしっていれば誰でもできる後天的なものです。考えるためのツールさえあれば、誰でも面白いことをポンポン思いつく企画人間になれます。 そこで、今回はアイデアを出したい時、新しいひらめきが欲しい時に使うツールや発想法を10個ほど紹介いたします。 【関連】 企画アイデアがなかなか思い浮かばない人のためのアイデア発想法の基本7つ 面白い企画を考える前に・・・ 面白い企画を考える前に、「設定」をしっかりとしておかないと企画も浮かんできませんし、せっかく浮かんできたアイデアも後で考え方が変わってしまいボツになるなんてことも・・・ アイデアがボツになり、それが嫌になり負の連鎖で、またアイデアが浮かばない。 そんなことにならないようにしましょう。 何をP
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