日本で一番校閲が厳しいと言われる出版社で20年近く働いていましたがこんなのは聞いたことのない話です。ためにする話では? もちろん私も「取り急ぎ」は、社の先輩も使っていたのに倣い、よく使ってました。 最近こういうことを言い出すマナー… https://t.co/VTEtyCx5uA
日本で一番校閲が厳しいと言われる出版社で20年近く働いていましたがこんなのは聞いたことのない話です。ためにする話では? もちろん私も「取り急ぎ」は、社の先輩も使っていたのに倣い、よく使ってました。 最近こういうことを言い出すマナー… https://t.co/VTEtyCx5uA
世間では既に忘れられつつある気もするが、文春オンラインが5月16日に公開した記事において、幻冬舎所属の「天才編集者」、箕輪厚介氏によるハラスメント行為が報道された。報道内容の概略は、 ・箕輪氏からライターA子さんに、取材及び執筆の仕事を依頼。 ・取材及び執筆の過程で、箕輪氏からA子さんへ「絶対変なことしない」「でもキスしたい」といったメッセージの送付及び、A子さんの自宅へ押しかける行為があった。 ・A子さんは原稿を書き上げたが出版されず、原稿料が支払われることもなかった。 といったものであった。 報道内容が真実なのであれば、箕輪氏・幻冬舎側から仕事を依頼し実行させたにもかかわらず対価を支払わなかったこと、社員編集者とフリーライターという非対称の力関係のなかでセクハラ行為に及んだこと、これらの二重のハラスメントがあったということになる。そしてこの報道後の展開をまとめると以下のようになり、セク
なんと、黒川弘務東京高検検事長が辞意を表明した。 2020年に入ってからというもの、毎日のようにびっくりすることばかりが続いていて、何かに驚く感受性自体が、たとえば去年の今頃に比べて、50%ほど鈍化した気がしているのだが、それでも今回のこのニュースには仰天した。 黒川氏は、5月21日発売の「週刊文春」誌がスクープしている新聞記者との賭け麻雀の事実関係を認めて、辞意を漏らしたもののようだ。 してみると、3日前(18日)に政府が検察庁法の改正案の今国会での可決成立を断念した理由も、安倍総理が説明していた「国民の皆様のご理解なくして前に進めて行くことはできない」という筋立ての話ではなかったことになる。 「ネット世論が政治を動かした」 というわたくしども野良ネット民の受け止め方も、こうなってみると、ぬか喜びというのか、勘違いだった可能性が高い。 政府が法改正を断念した理由は、あらためて考えるに、黒
R Sekiguchi @gucchi_penguin 書店員です。重版情報を書店に伝達するよりも先にSNSで告知するのはやめてください。喜んで早速予約をしに来たお客様に迷惑をかけることになります。これは今号だけの話でもないし、Myojoに限った話でもありません。一度編集部内や社全体で話し合ってください。書店現場を想像してください。 twitter.com/myojo_henshu/s… 明星 @Myojo_henshu Myojo7月号事前重版決定! たくさんのご予約、ご要望、お問合わせ、ありがとうございます! 重版は通常版のみで、書店さんでは6月18日(木)から随時発売されます。また、ネット書店さんの予約受付もこのあと順次再開される予定(お届けは6月18日以降)です。みなさまに届きますように。 pic.twitter.com/4Mkmnslehp R Sekiguchi @gucchi
寺沢拓敬氏のツイートが目に留まりました。私よりちょっと若い,優秀な教育社会学者です。最近,岩波書店から新書を出されています(『小学校英語のジレンマ』)。 寺沢氏のツイートは,その岩波書店の謹告です。 https://twitter.com/tera_sawa/status/1178676147686559745 不快なことを思い出しました。「ああ,この出版社にもやられたんだったなあ」と。橘木俊詔『21世紀日本の格差』という本で,私のブログ記事のグラフが出典の記載なく使われていました。『世界価値観調査』の個票データを独自に加工して数値を出し,それをグラフにしたものです。 時は2016年の5月初頭。書店で本書を立ち読みしたときに気づき,岩波書店に「どういうことか」とメールを出しました。担当編集者(以下A)から「筆者に確認する」とリプがあり,ほどなくして以下の連絡が来ました。 「橘木先生におうか
〈コンマリ社が4000万ドル(約44億円)の資金を調達すべく投資ファンドと交渉中〉 3月7日、米ニュースサイト『The Information』がそう報じた。コンマリ社とは“こんまり”こと近藤麻理恵氏(34)が夫と設立した会社。「片づけコンサルタント」がビッグマネーを呼び込む世界的ビジネスへと成長したその陰で、「生みの親」ともいえる出版社が“片づけ”られていた……。 ◆ ◆ ◆ 2011年刊行の『人生がときめく片づけの魔法』がミリオンセラーになった近藤氏。同書は40カ国以上で翻訳され、米誌『タイム』の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた。 16年に新たなビジネスチャンスを求め渡米し、さらにブレイク。今年1月には米映像配信大手Netflixが、氏の片づけ伝授番組『Tidying up with Marie Kondo』を配信開始した。 「『kondo』が“片づける”という意味の動詞
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