Speaker Deck Pro: Add privacy options and schedule the publishing of your decks Upgrade
2012-11-03 rroongaで複数キーワードのAND検索,OR検索 Ruby rroonga は Ruby らしい書き方で groonga を使うことができるライブラリです。 rroonga http://ranguba.org/rroonga/ja/ 最近利用しているのですが、使い方をまとめたドキュメントがまだまだ少ない感じがあります。僕が利用して最初に嵌ったことは、複数キーワードのAND条件での検索、OR条件での検索の書き方です。方法はいくつかあるのですが、良さそうだと思った書き方を記録しておきます。 ・AND条件での検索 そもそも検索には select(options) {|record| ... } select(query, options) select(expression, options) の3つの書き方があります。今回は select(options) {|re
チュートリアル このページでは簡単なアプリケーションの作成を通してRroongaの操作方法を紹介します。 インストール RroongaはRubyGemsでインストールできます。 % sudo gem install rroonga データベースの作成 簡単なブックマークアプリケーション用のデータベースを作ってみます。以下のようにRroongaを読み込んでirbを起動します。 % irb --simple-prompt -r groonga >> それでは、ファイルを指定してデータベースを作成します。 >> Groonga::Database.create(:path => "/tmp/bookmark.db") => #<Groonga::Database ...> ここで作成したデータベースは、これ以降、暗黙のうちに利用されます。最初にデータベースを作成したら特に意識する必要はありません
Twitterボットは難しそうなイメージがありますが、作ってみるとこんなものかとビックリするくらい簡単です。ということで目標10分でTwitter Botを作ってみます。 Twitterにアプリを登録 (My applications | Twitter Developers)[https://dev.twitter.com/apps]でツイートするためのアプリを作成。 アプリの作成(Create a new application)を実行。 アプリの情報を記入。 でアプリ作成されます。アプリが作成されたら、「Consumer key」と「Consumer secret」をメモして下さい。 またアプリ画面でSetting => Application Type => Read and Writeに変更。 # 必要なGemをインストール gem install oauth # irbを起動
先週日曜日に総額480円、プログラムコード200行、作業時間8時間で「給与明細.net」(http://www.給与明細.net)というWebサービスを作ってリリースをしました。これは給与支払明細書のPDFをWebで簡単に作れるWebサービスです。 シンプルな内容なので開発を開始してから8時間以内の作業でリリースできました。このエントリではサクッとサービスを開発してリリースするまでの僕なりの方法を紹介します。 特長 無料 会員登録不要 Excelから一括作成できる(CSVではない) オープンソース(MITライセンス) 目次 解決したい課題を見つける ドメインを取得する サイトマップとURLを決定する よいツールを集める まずデプロイ(公開)する そこそこのデザインにする 最低の機能をつけたらリリースする 広めるための準備をする おまけ:コードをかく 解決したい課題を見つける これがないとそ
require 'rss' filename = 'http://rakkyoo.net/?feed=rss2' rss = RSS::Parser.parse(filename) rss.items.each{|item| puts item.title puts item.link p item.description puts } rakkyoo:$ ruby rss_test01.rb Google Readerをターミナルでチェック(Peepを用いて) http://rakkyoo.net/?p=973 "ターミナル上かEmacs上で作業していることが多いのですが,まめにGoogle ReaderをFeedlyからチェックし ています. feedly Feedlyは相当見やすくて,快適なのですが,ターミナル上から気軽にGo [...]" Gnu Screen を使ってみる htt
RubyでRSSリーダー Windows 用ですがkconvを利用しなければMacやUNIX系OSでも使えます。 #!/usr/bin/ruby require 'open-uri' require "kconv" require 'rss' # URLへアクセスしページを取得 uri = URI.parse('http://www.orsx.net/blog/feed') # RSSとして読み込み rss = RSS::Parser.parse(uri.read) puts "SiteName : " + rss.channel.title.kconv(Kconv::SJIS, Kconv::UTF8) # タイトルを保存していく rss.items.each_with_index do |item, i| puts "#{i+1}. #{item.title.kconv(Kconv::
今、事情があり、共同生活をしています。 社会貢献に熱心な管理人さんで、最初は戸惑いました。 先日、三人目の新しい入居者さんが来て、同じように困惑しているようです。ocn光代理店おすすめ 結構な不満をぶつけられたけど、今の私には発言権がないので「ふふっ」と笑うしか出来ませんでした。 状況はだいだいわかってきたし、新しい入居者さんの不満もわかります。 二ヶ月以上経ちましたが今でも危機感は変わりません。 だからこそ言葉に気をつけなければと思っています。 「郷に入っては郷に従え」という諺通りに従い、時には「時の流れに身をまかせ~♪」と口ずさみます。 何事もなかったかのように振舞っていますが、頭の中ではフル回転です。 けれど回転を止めるときもあります。 考えると疲れるからです。 私がこの社会貢献に付き合うことで、この管理人さんも危うい立場になってしまうのはわかりきっているのに何故こうまでして熱心に誘
2013年02月05日11:12 Ruby RubyからEvernoteのAPIを使ってみよう 先日EvernoteのAPIを触る機会があったのでまとめておきます。EvernoteのAPIをうまく使えば、いろいろな情報を自動的に記録していくことも簡単に出来るのでなかなか良さげです。 まず、EvernoteのAPIを利用するためにはOAuthで認証する必要があります。ただし、自分自身のアカウントに対する操作だけであればデベロッパートークンを取得するだけでOKです。 参考:認証 - Evernote Developers Rubyからの利用にはThriftで実装された低レベルなevernote-sdk-rubyを使う方法もありますが、基本的には高レベルなラッパーであるevernote_oauthというgemを利用するのが良いでしょう。 evernote_oauthを使う場合、基本的な使い方はこ
MobiRubyで書いた”さめがめ” 去年の春からずっとコツコツと作っているmrubyでiOSアプリが書けるMobiRubyが久々に動く様になったので、1年近くmrubyを触ってきて気になった所を少し書いてみます。 以下、mrubyと区別しやすくするために、普段みなさんがお使いのRubyをCRubyと書いています。 mrubyって? mrubyはMatzが去年発表した省メモリ版のRuby実装です。CRubyの機能を全て実装している訳ではなく、JIS/ISOの規格をベースに設計・実装されたものです。JIS/ISOの規格書は有料なのですが、最終ドラフトがIPAのサイトから確認できます。 mrubyの経緯や概要は、日経ITProによるMatzへのインタビューが分かりやすく、内部などについては、IIJさんや東芝情報システムさんがまとめている記事が参考になります。 現在の所リリース版はなく、GitH
Rubyでソースコードを読む時の小技について書いてみようと思う。 この投稿も参考になる。 Rubyでメソッドの定義場所を見つける方法 #Ruby - Qiita http://qiita.com/items/fc8a61b421d026a23ffe ちなみに、私はVimmerなので、Vimに寄った話です。 emacsについては身近にemacsユーザーに聞きましょう。 ctagsを活用する ctagsでtagsファイルを出力しておけば、メソッドの定義元に飛ぶのが非常に楽になります。 Railsで開発しているなら、Railsのプロジェクトルートで以下のようなコマンドを打ちます。 (bundlerでプロジェクト内にGemがある場合を想定) langmapとかは別に無くても大丈夫だと思いますが。 --excludeを付けずにctagsを実行するとjavascriptのライブラリもタグ付けされて、
Macで漫然とRubyをインストールすると、rails consoleやirbで日本語を使えないことがある。(どうなるかというと、日本語の変換を確定した途端に「\U+FFE3\U+FFAB」みたいにUnicodeのエスケープっぽいものが表示される。)そうなった時の直し方を説明する。 なぜ日本語を使えないのか 大雑把に言うと、Macに付属しているコマンドライン処理のライブラリ(libedit)が日本語に対応していないから。これを使わず、libreadlineを使うようにすれば直る。 誰がlibeditを使っているのか Rubyをインストールしたディレクトリのどこかにあるreadline.bundleが使っている。findコマンドを使えば見つけられる。例えば、rbenvを使ってRubyをインストールしたなら、下のコマンドで見つかるだろう。
var runtil = /Until$/, rparentsprev = /^(?:parents|prev(?:Until|All))/, isSimple = /^.[^:#\[\.,]*$/, POS = jQuery.expr.match.globalPOS, // methods guaranteed to produce a unique set when starting from a unique set guaranteedUnique = { children: true, contents: true, next: true, prev: true }; jQuery.fn.extend({ find: function( selector ) { var i, l, length, n, r, ret, self = this; if ( typeof selec
Ruby 1.9 から文字列や正規表現オブジェクトはそれぞれエンコーディング(いわゆる文字コード)を保持するようになりました。 たとえば 0xB1 0xB2 という2バイトは EUC-JP エンコーディングでは「渦」、SHIFT_JIS エンコーディングでは「アイ」という文字になります。つまり同じバイト列でもエンコーディングが異なれば異なる文字として解釈されます。 1.8 では文字列はただのバイト列でした。なので、それがどのような文字を表しているのか、つまりエンコーディングが何なのかはプログラムが知っている必要がありました。 1.9 では文字列オブジェクト自身が自分が何のエンコーディングかを知っています。同じ 0xB1 0xB2 というバイト列でも、それが EUC-JP の「渦」なのか SHIFT_JIS の「アイ」なのかは、文字列自身が知っています。 スクリプトエンコーディング スクリプ
ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください
Rubyでランダムソートをしようと思ったら、色々な発見が出来た。試行錯誤の記録。 結論 ランダムソートならsort_by(rand)がいい。 p (1..10).sort_by{rand} #=> [10, 3, 5, 9, 8, 6, 2, 4, 7, 1] シェルスクリプトとして活躍中〜。 % random() { ruby -e 'print STDIN.to_a.sort_by{rand}' } % printf "%d\n" {1..5} | random 2 1 3 4 5かなり便利っす。 では、最適解が出るまでの記録をどうぞ。 ランダムソート sortを使ってランダムに並び替えてみる。 p (1..10).sort{rand(3) - 1} [5, 2, 10, 1, 4, 9, 6, 3, 7, 8] rand(3) - 1だと、並び替える確率が低くなってしまうと思い、(r
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く