これまで従来のストレージに関する基礎を学んできました。本日は、これまで学んできたものとは少し違ったストレージを学んでいきたいと思います。 新しい形のストレージの登場 今も昔もストレージの役割はデータを格納することですが、ITの普及により格納されるデータの量は急激に増大し、また扱うデータの種類も従来のデータベース等の構造化データから、画像、音声、センサーデータ、テキストデータといった非構造化データまで多種多様に変化してきました。 そのため、ストレージに求められる要件についても、より柔軟な拡張性や非構造化データの扱いやすさといった従来のストレージとは異なる内容に多様化しはじめました。 そういったニーズの中、数年前、サーバの処理能力やネットワーク帯域などのスペック向上により、迅速かつ柔軟な拡張性を提供することのできる新しい形のストレージとしてソフトウェア・デファインド・ストレージ (SDS)が登
Real World Performance Peak Performance ひとことメモ EBS利用直後のため、EBSのバースト機能が有効になっています。 io1の場合、Peak Performanceを計測すると、EBSのバースト上限に近いスループット、IOPSが出ています。 gp2 でもベースライン(81.25MB/秒)以上のスループットが出ています。 NVMe SSDインスタンスストアはランダムI/Oのスループット/IOPS、低レイテンシーが際立っています。 AWS Nitro Systemでインスタンスストアが復活した理由 EC2リリース当初のブロックストレージはインスタンスストア一択でした。当時のEC2はディスポーザブルなリソースとしてしか扱えなかったわけです。クラウドネイティブですね。 ほどなくして、永続的なブロック・ストレージのEBSが登場し、ルートデバイスにもEBSを選
Many people know that Amazon Web Services are one of the big players in the cloud computing business, and especially their Infrastructure as a Service offering EC2 is becoming increasingly popular. Few people know that EC2 is probably one of the biggest Xen installations deployed. But how many know how EC2 actually works and how the underlying architecture is constructed? I was curious and needed
AWS DevOps Blog The history and future roadmap of the AWS CloudFormation Registry AWS CloudFormation is an Infrastructure as Code (IaC) service that allows you to model your cloud resources in template files that can be authored or generated in a variety of languages. You can manage stacks that deploy those resources via the AWS Management Console, the AWS Command Line Interface (AWS CLI), or the
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