CentOSに入ってるApache 2.0でRuby on Railsを動かすべく、FastCGIを入れてみる。 http://www.fastcgi.com/ライブラリをインストール。 $ tar xvfz fcgi-2.4.0.tar.gz $ cd fcgi-2.4.0 $ ./configure $ make $ su # make install OS標準インストールのApache 2.0にインストールする場合は、httpd-develパッケージが必要になるので、yumで入れておく。 $ su # yum install httpd-devel Apach向けのモジュールとしては、http://www.fastcgi.com/にあるmod_fastcgiと、それとは別にhttp://fastcgi.coremail.cn/ってのがある。今回は後者のほうを入れてみる。 $ tar
最近は lighttpd + fastcgi が流行のようですが、やっぱり apache + fastcgi を使わざるを得ない人向け。 fastcgiを導入するとき、毎回同じ事に引っかかってる気がするのでまとめておきます。 1. mod_fastcgiと、The Development Kit のインストール 公式サイトから入手できます。 http://www.fastcgi.com/ 2. apache の設定を編集 参考例。バーチャルホストの設定は各自の環境に合わせて行う。 LoadModule fastcgi_module libexec/httpd/mod_fastcgi.so <IfModule mod_fastcgi.c> FastCgiIpcDir /tmp/fcgi_ipc/ AddHandler fastcgi-script .fcgi </IfModule> <Vir
初心者としてRailsをはじめることは、IRCの皆さんの助けがなければ難しいことでした。IRCには著者が非常に頻繁に出入りしているので、つまずいたときに助けを求めるにはいい場所です。 とは言うものの、サンプルコードは同じ重さの金と同じ価値があります。そこで、基本的なRailsアプリケーションの動かし方を以下に示します。 最初にRailsを始めるをチェックしてください。それからインストールのコツのためにhttp://api.rubyonrails.org/を読んでください。いくつかはここで繰り返しますが、そこは私の原点です。 必要なもの Windowsでは単純にInstantRailsを使うことで、多くのインストールの問題をスキップすることができます。 Apache 1.3.x または 2.x (もしくはFastCGI?が使える、mod_rewriteのようなモジュールを持った任意のWebサ
最近、プログラミング系のトピックについて全然書いていなかったので、今日は久しぶりに Ruby On Rails について書きます。 今回は複数 Rails 環境を VirtualHost ではなく、Location の違いによって実装する方法についてです。 背景 多くの Ruby On Rails アプリケーションを解説する文章では、virtual host 機能を利用して、/ の Location が Ruby On Rails として使われていることを前提に説明がなされています。 しかしながら、DNS の設定の権限を持っていない場合などでは、virtual host の利用は現実的な解ではありません。他に、http://localhost:3000/ などと、ポート番号指定で行うという方法もありますが、ポート番号指定はあまり好きではない方もいらっしゃるでしょう。そういう人たちのために、
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