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ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲームは食糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ
ルールを守ることがどこまで必要なのかを高校時代に友達とよく議論した。 覚えているのは「交通信号をどこまで守るべきか?」というテーマについての議論だ。高校生なので、とうぜんながら歩行者の立場からの議論だ。 赤信号のときにクルマがきていない。そのときに横断歩道をわたることは人間として、どこまで許されるかというお題についていくつかの面白い立場がでてきた。 (1)ルールはルール派。どんなときであっても信号は守るべき。 (2)at your own risk派。大丈夫だと思ったら、自分の判断で渡っていい。ただし、それで事故にあっても警察に捕まっても自分の責任だ。それを自覚して信号無視するのであれば、人間の生き方としては許される。 (3)信号?なにそれ派。もっとも交通事故率の高い大阪ならではの考え方。赤信号であってもクルマがいなければ渡る。青信号であってもクルマがきてれば渡らない。そもそもクルマも歩行
2011年01月15日10:51 by 谷口マサト サンデルの「これからの『正義』の話をしよう」を4コマ漫画にしてみた カテゴリ4コマ漫画 chakuriki Comment(1)Trackback(0) この本はタイトルが「正義」となっているが、内容としては、なにが「公平」なのか?という意味の方が近いかも。実際に原題は「Justice What's the right thing to do?」で、Justiceは、英語辞典によれば「the fair treatment of people」ひとを公平にあつかうことだし。 ここ数年で最も衝撃をうけた面白い本だった。 メッセージとしては「人を人としてふさわしく公平に扱おう」というシンプルなものだけど、その一見当たり前に見える言葉に至るまで、ここまで理論的かつ網羅的に説明した本は見た事がない。というのは、そういった道徳的な、美徳的な考えは、現
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