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2011年3月13日のブックマーク (5件)

  • 2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震

    単純震源遡及法を用いて2011年3月11日14時46分から25分に渡って起こった東北地方太平洋沖地震と3月9日に起こったマグニチュード7.2の三陸沖地震の断層破壊を解析しました。滑りを起こした断層の分布は重なるものが少なく、マグニチュード9.0の地震との関係は厳密に言う前震と余震(震源領域内に震も前後に起こる地震)で無いことが分かります。これらの地震は滑りが起こった断層の端近くから破壊が始まり、まだ滑りが起きていない領域に進行するため誘発地震であると考えられます。もしこれらの断層が2010年のチリ地震のように連続して滑っていれば、14時46分に起こった地震よりも大きくなっていました(最大マグニチュード9.4)。 この結果から震を異なる領域を破壊した地震の集まりと再定義できます。この集まりを超震と呼ぶとすると、余震の震央分布と超震での破壊領域が概して重なるはずです。単純震源遡及法でデ

    katow
    katow 2011/03/13
  • 最悪の事態は起こっていない : 池田信夫 blog

    2011年03月13日15:41 カテゴリエネルギー 最悪の事態は起こっていない 福島第一原発の状況はまだ流動的だが、今のところ最悪の事態ではない。炉心溶融(meltdown)というのは、普通は炉心が完全に溶融して原子炉を破壊し、大量の核廃棄物が噴煙となって風に乗って飛散するチャイナ・アクシデントのことをいう。これが当に起こると、最悪の場合は数万人が死傷し、半径数十kmには人が住めなくなる。 今回の事故では、圧力容器も格納容器も破損していないので、被害は限定的だ。熱反応はコントロールできていないが、制御棒が入っているので核分裂は止まっており、チャイナ・アクシデントになることは考えにくい。これを炉心溶融と呼ぶのは、事故を「事象」と言い換える政府にしては、ずいぶん勇ましいネーミングである。海外でmeltdownと報道されていることに対して、枝野官房長官は「メルトダウンではない」と言っているが

    最悪の事態は起こっていない : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2011/03/13
    最後の段落の話は、私もちょっと考えてしまった。
  • 菅直人公式サイト: 天災

    昨日今日と愛媛、高知の台風被災地の視察。高知では堤防が波で破壊され、20トンを超えるコンクリートの塊が住宅に飛び込み、3名が亡くなった現場を見る。9月にお遍路で歩いたところだ。波というより鉄砲水のような力で堤防や家を破壊。    それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか。

    katow
    katow 2011/03/13
    やっぱり(今も続く)今までの政治は本気ですべてリセットしないといかんよなあ。
  • 【東日本大震災】政府、後手の対応 首相視察が混乱拡大との見方も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    菅直人首相は12日夜、福島第1原発について「一人の住民も健康被害にならないよう全力で取り組む」と強調した。ただ、原発で爆発が起きたことで、政府の危機管理能力が問われることになった。「最悪の事態を想定」(枝野幸男官房長官)してきたはずなのに、退避指示の範囲を徐々に広げた。爆発の事実を発表したのも発生から2時間以上たってからで、官邸の混乱ぶりがうかがえた。 しかも首相が12日朝現地を訪れ、1時間近く視察したことは現場の作業を遅らせる一因になったとの指摘もあり、責任を問われかねない。 「国民の安全を第一に考えて対策を取ってきた。周辺住民が健康被害に陥らないよう全力を挙げたい」 12日夜の会見で、首相は原発への対応をこう強調した。ただ、爆発とは言わず「新たな事態」と形容するにとどまった。 首相は12日午後の与野党党首会談で原発に関し「危機的な状況にはならない」と強調していた。会談中に官邸側は「会談

    katow
    katow 2011/03/13
    こんな記事は後で書け!!!
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