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ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (2)

  • メールサーバの構築(MercuryMail編)

    Windows ベースのメールサーバとして、BBS で紹介を受けた MercuryMail を試してみましたので、ここで簡単に紹介しておきます。 MercuryMail は、Widowsベースのオールインワンメールソフトであり、SMTP/POP3/IMAP4の各サーバ機能のほかFingerサーバの機能等を持っています。また、各サーバはSSL対応(制約あり)になっているほか、SMTP AUTH やAPOPにも対応しているので、外部からも安心して利用可能と思います。また、IMAP4が使えるためWebメールのSquirrelMailとの連携もでき、Webベースでセキュアなメール交換も可能です。 取りあえず、範囲限定ですが日語化パッチを作ってみました。ただ、使い込んでいないので直訳に近く意味が通じないかも知れません。おやじは、WindowsXP SP2環境でテストし問題ないことを確認しましたが、

  • メールサーバの構築(MercuryMail編)

    ベイジアンフィルタによるスパムフィルタである。残念ながら、日語メールには対応していないので、語彙による検出は難しいが一般的な特徴は検出できるのと、海外からのメールはしっかり検出できるため有効である。 Linuxではよく使用されているフリーのウイルス対策ソフトClamAVにより、リアルタイムでメールのウイルススキャンを行なうことができる。サーバ機では、一般のウイルス対策ソフトはインストールするとおかしくなるのでことがある(クライアント用のウイルス対策ソフトは、一種のメールサーバ/クライアントなので動作がバッティングする)なので、アドインは非常に有効である。 なお、プロバイダアカウントのメールをMercuryDのPOPクライアント機能で受信してから配送すればウイルススキャンできるので、ぜひ導入すべきである。 グレイリストによるスパム対策アドインである。機能は、メールが送られてくると1回目

    katow
    katow 2009/06/23
    Mercury Mailをサービス化する方法、別ソフトを利用するらしい
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