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ブックマーク / founder.hatenadiary.org (5)

  • 「本のキュレーター」 決定通知 - 成毛眞ブログ

    警察の誕生 (集英社新書) 作者: 菊池良生出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/12/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (14件) を見る最終的に60名を超えるご応募いただきました。ありがとうございました。今回参加いただく8名を決定いたしましたので通知いたします。今回の審査にあたっては「読書傾向」と「書評の営業力」を重視しました。 「読書傾向」では、いわゆるビジネスや経済が、お勧め10冊中2−4冊であることを第1の条件としました。0冊では経済社会から距離のある専門的読書人の可能性がありますし、5冊以上ではビジネス分野の専門読書人だと仮定いたしました。書評の読者の多くは現役ビジネスマンだと思われます。そのビジネスマンたちが日ごろあまり手にしないをお勧めするのが、講座におけるキュレーターだと考えています。 「書評の営業力」とは書評を読ん

    katow
    katow 2011/01/05
    へえ、こういう取り組みを始められたんですね。
  • 『東洋経済2/6号』の記事を読んで、つぶやいてみる - 成毛眞ブログ

    週刊 東洋経済 2010年 2/6号 [雑誌] 出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/02/01メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る週刊「東洋経済」が2月6日特大号で読み応えのある特集をしている。「2020年の世界と日」だ。社内記者による週刊「エコノミスト」のような記事づくりが成功しつづけているようだ。面白そうなので、記事のいちいちにコメントしてみる。 「5人の賢人が描く2020年」というサブ特集ではジョージ・フリードマン、エズラ・ボーゲル、大前研一、金燦栄、中西輝政の5人が登場する。 フリードマンはかなり怪しい。21世紀は米国の時代となり、その繁栄はこれからだというのだ。しかし、アメリカ国内の富のピラミッドが世界のそれと相似形になる日が近いことは自明だ。これはもう無視できない不安要素だ。知識もいいかげんで、日はわずかな時間で核兵器を

    『東洋経済2/6号』の記事を読んで、つぶやいてみる - 成毛眞ブログ
    katow
    katow 2010/02/02
    面白いまとめ。この記事だけで雑誌を読んだ気になってきた。
  • 堀江ブログへの返信 - 成毛眞ブログ

    堀江さんがブログで税制に関する思考実験を受けてくれている。ブログ間長文ツイッターをやってみよう。 http://ameblo.jp/takapon-jp/ まずデフレについてだが、デフレは進行するであろうという予測に賛成だ。理由は潜在成長率がマイナスだからだ。さらにその原因は少子高齢化である。つまり需要の減少傾向に歯止めがかからないのだ。そのためこれからの日は外需にたよる以外に方法はないと思う。しかし急激な円安誘導は悪性のインフレ=スタグフレーションを誘発しかねないので、政府も日銀も打つ手は限られる。 また堀江さんの言うように、消費税率アップとデフレは相殺できそうな勢いである。1999年以降のGDPデフレータは年平均マイナス1%だ。1998年の名目GDPは505兆円で実質GDPは490兆円、2008年はそれぞれ507兆円と557兆円だ。名目GDPは変化はないのだが、実質GDPは13.7%

    堀江ブログへの返信 - 成毛眞ブログ
  • 2009-11-27

    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/136999 「スパコン開発で『ゴードン・ベル賞』 長崎大助教ら受賞『国内最速』安価で実現」 日0:06にアップされた西日新聞の記事である。件について、まだ大手メディアの報道はない。事業仕訳けで大騒ぎしている最中だ。できればこの件はなかったことにしてしまいたいはずだ。 ところで、このゴードンベル賞は「高性能計算の世界で最も権威のある賞の一つである」と、言いきっているのは、スパコン予算獲得に必死な野依理事長率いる理化学研究所だ。 http://www.riken.go.jp/r-world/research/results/2009/090807/index.html 理研は今年8月7日に長崎大学と共同で件についてプレスリリースまで出している。ゴードンベル賞のファイナリストに残ったというのだ。もう胸をパンパン

    2009-11-27
  • 食糧自給率を上げるのは無理だ - 成毛眞ブログ

    ボクは自給率について「自給率を上げるべきか否か」という疑問はもっていない。「自給率を意図的に上げることは無理だ」が答えである。 まずはカロリーベースの自給率の中身を平成20年のデータで見てよう。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0316.html 計算の大前提である総供給熱量は2551kcal、最大の熱源は米で597kcal(自給率は95.6%)、次に大きい熱源は畜産物で399kcal(自給率は15.8%)、第3位は油脂で363kcal(自給率はなんと3.3%)第4位は小麦で324kcal(自給率は13.9%)、第5位は砂糖で207kcal(自給率は33.3%)。この5品目でカロリーベースの74%を占める。 このことからカロリーベースでの自給率を効率的に上げるためには 1.肉と油や砂糖の消費を劇的に下げる 2.とうもろこしなどの飼料と油脂を自給する の2択にな

    食糧自給率を上げるのは無理だ - 成毛眞ブログ
    katow
    katow 2009/09/19
    今週のモーニングのエンゼルバンクの話を読んで、いや勉強不足だったと恥じ入った次第。繋がる話。カロリーベースでない「自給率」は、でも数字が出せる状態にした方が良いと思うがそういう取り組みはないのかしら。
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