したいことは、郵便番号データCSVをDB(今回はOLEDB経由のmdb)にインポートすることです。 全国版の郵便番号データCSVは12万件程度あるのでDBにインポートもそれなりに時間がかかると思います。 試してみた方法はMSDN:「方法 : データベースに新しいレコードを挿入する」にあった下記の3つの方法です。 ・TableAdapter.Insert メソッドを使用してデータベースに新規レコードを挿入 ・TableAdapter.Update メソッドを使用してデータベースに新規レコードを挿入 ・コマンド オブジェクトによる新規レコードの挿入 まず、TableAdapter.Insert メソッドで郵便番号データをDBにインポートするソースです。 郵便番号データを格納するテーブルを ZipCode とし、郵便番号、都道府県、市区町村、町名をインポートします。 CSVファイルを1行ずつ読み
2007/9/1223:56 【VB.NET】西暦を和暦に変換する 西暦を和暦に変換する方法について説明します。 西暦を和暦に変換するには、System.Globalization.JapaneseCalendarクラスを利用する必要があります。 このクラスを利用することで元号を取得することもできます。 以下、サンプル。 Public Class Sample '年号日付変換プログラム Private Function WesternToJapaneseDate _ (ByVal wkDate As DateTime) As String Dim culture As Globalization.CultureInfo = _ New Globalization.CultureInfo("ja-JP") Dim stJapDate As String culture.DateTimeFor
「TIPS:コンソール・アプリケーションの出力を取り込むには?」では、外部プログラムを実行し、その標準出力を読み込む方法について示しているが、これに若干手を加えれば、標準入力から文字列を読み取って、その処理結果を標準出力に出力するような外部プログラムにも対応できる。以下にそのサンプル・プログラムを示す。 // pipesync.cs using System; using System.Text; using System.IO; using System.Diagnostics; class PipeSync { static void Main() { // 子プロセスで処理したいテキスト string text = File.ReadAllText("sample.txt", Encoding.GetEncoding("Shift_JIS")); Process p = new Pr
連載目次 「TIPS:コマンド・プロンプトを表示せずにコンソール・アプリケーションを実行するには?」では、Windowsアプリケーションなどから外部のコンソール・アプリケーションを実行する場合に、コマンド・プロンプトを表示させずに実行する方法について解説しているが、この際、実行する外部アプリケーションによっては、その画面出力がプログラムで必要になることがある。 本稿ではプログラムからコンソール・アプリケーションを実行し、その出力を取得する方法について解説する。 標準出力とそのリダイレクト 本題に入る前に、コンソール・アプリケーションの出力について簡単に説明しておこう。 たいていのコンソール・アプリケーションは実行結果などを画面(通常はコマンド・プロンプト)に表示するが、これはコンソール・アプリケーションが画面に描画を行っているわけではない。コンソール・アプリケーションは文字を「標準出力」に
こちらは、プロセス (Process) に関する Tips の一覧です。 別ウィンドウで開きたい場合は、Shift を押しながらリンク先をクリックしてください。
System.Diagnostics.Process クラスの Start メソッドを使用して、起動するアプリケーションまたはドキュメント名、コマンドライン引数程度の指定ができます。もっと細かい指定をする場合は、ProcessStartInfo に対して設定する必要があります。 以下の例では、主要となるプロパティを列挙されていますが、必要ないものは削ってください。 VB.NET 全般 ' ProcessStartInfo の新しいインスタンスを生成する Dim hPsInfo As New System.Diagnostics.ProcessStartInfo() ' 起動するアプリケーションを設定する hPsInfo.FileName = "Notepad" ' コマンドライン引数を設定する hPsInfo.Arguments = "C:\Hoge.txt" ' 新しいウィンドウを作成す
一般的に.NETからCOMを使う場合、VS.NETの参照設定でCOMへの参照を追加しますが、その時に Interop.xxx.dll というラッパーができます。このラッパーを通じて.NETからCOMへアクセスが行われます。 Windows Form アプリケーションの場合は特に気にすることは無いのですが、はてなブックマークMenuBar のようにIEにホストされるようなアプリケーションの場合、Interop.xxx.dll をGACに登録する必要があったりします。 他の.NETアプリケーションでも同じCOMを使っていると同じ名前の Interop.xxx.dll ができるわけで、それがGACに登録されてたりするとなんか影響しそうでいやな感じです。(実際には署名とかバージョンとかで大丈夫な仕組みになってるのかな?) そこで、Interop.xxx.dll を配布しなくて済む
プライマリ相互運用アセンブリとは? プライマリ相互運用アセンブリとは、Microsoft Office アプリケーションのCOMベースのオブジェクトモデルと、.NET Frameworkのマネージドコードを相互運用出来るように橋渡しをしてくれるアセンブリの総称です。 VSTOでアプリケーションを開発するためには、無くてはならないものです。 .NET Framework 3.5がインストールされた環境で、Officeをフルインストールすると、プライマリ相互運用アセンブリもインストールされるようです。 また、Microsoftのサイトからダウンロード、インストールが可能です。 プライマリ相互運用アセンブリを必須コンポーネントに追加する VSTOを使用して作成されたアプリケーションを配布する場合、.NET Framework等の必須コンポーネントも同様にインストールする必要があります。具体的には
Siew Moi Khor Art Leonard Microsoft Corporation January 2005 日本語版最終更新日 : 2005 年 3 月 29 日 適用対象: Microsoft Office 2003 要約: Office 2003 プライマリ相互運用機能アセンブリ (PIA) を入手してインストールする方法、PIA を参照する方法、およびPIA のトラブルシューティングを行う方法について説明します。サンプル プログラム ファイル内では実際のコメント行は英語で書かれていますが、この記事内では説明目的で日本語で書かれています。この記事には英語のページへのリンクも含まれています。 目次 はじめに Office 2003 PIA を入手する Office 2003 PIA をインストールする Office 2003 PIA を使用する その他のリソース はじめに
フォームを連続して表示する例えば、アプリケーション開始時にログインダイアログを表示し、それからメインフォームを表示させたいというように、フォームを連続して表示する方法を考えてみます。 メインフォームを表示する前にダイアログを表示する「アプリケーション開始時のフォームを非表示にする」と「フォームにOKボタン、キャンセルボタンを付ける」を使えば、メインフォームを表示する前にダイアログを表示することができます。 一つ例を示します。メインフォーム「Form1」を表示する前にログインダイアログ「LoginForm」を表示して、ShowDialogメソッドがDialogResult.OKを返した場合にのみメインフォームを表示するようにしています。以下のコードがよく分からないという場合は、「アプリケーション開始時のフォームを非表示にする」と「フォームにOKボタン、キャンセルボタンを付ける」をご覧ください
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く