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シミュレーションに関するkatryoのブックマーク (2)

  • 森見登美彦氏、新年会に出る - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    森見登美彦氏は東京へ出かけていった。 二月に刊行予定の『有頂天家族』の続編について、綿矢りささんと対談するためである。 対談が終わったのち、万城目学氏も合流して新年会を行う予定であった。 しかし万城目氏がヌルリと電車に乗ってこちらへ向かっている最中、「ワタクシめがお店を予約しました」と堂々宣言していたはずの綿矢さんが実は予約していなかったという不可解な事実が判明し、いささか状況は混乱した。 登美彦氏が考えるに、綿矢さんは「新年会の準備をしなくてはならぬ」と責任を感じて店の予約を繰り返し脳内でシミュレーションするうち、妄想と現実の境界が融解する「りさランド」に迷いこんだのであろう。その戦慄の「りさランド」では、妄想で予約することと、現実に店へ連絡して予約することが、等価交換の関係にあるという。かくして妄想上では予約がなされたが、現実に予約はなされなかったのである。 これぞ妄想力のなせるわざと

    森見登美彦氏、新年会に出る - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    katryo
    katryo 2015/01/26
    りさランド とは
  • wave02

    生態系ピラミッドのシミュレーションです。 ドラッグして一部分のバランスを崩してみてください。 それぞれのブロックは、上(天敵)が多くなると減ってしまい、下(餌)が多くなると増えるという 波と片方が逆の法則で動きます。(あとは同種のぶつかり合い等の微妙な調節も入っています。) 全体で見るとゆっくりバランスを取ろうと動いています。 実際には植物の下にはバクテリアがいるとか、植物のすぐ上に草動物が来るべきだとか 色々違う部分がありますが一応どのように動くかという模型だということで。 余談ですが、このピラミッドの比率は正しくはなく、 現実には、とーーっても大きい植物のブロックの上に草動物のブロックがちょんっと乗り、 その草動物をずーっと拡大すると肉動物がちょこんっと乗っているという おおよそピラミッドとは呼べないバランスをしているらしい。 上が壊れても下が残ることはありますが、下が壊れると

    katryo
    katryo 2010/11/09
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