メルセデス・ベンツ日本は22日、「第15回文化庁メディア芸術祭」に協力すると発表した。国立新美術館(東京都港区)をメイン会場に開催される「第15回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」において、近接するメルセデス・ベンツブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」が公式サテライト会場となり、作品展示・上映を始めとする関連イベントが開催される。また、アニメーション部門で大賞を受賞したテレビアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」(新房昭之監督)とコラボレーションしたスマート電気自動車(EV)ラッピングカー2種類を、展示車および試乗車として制作する。 「魔法少女まどか☆マギカ」は、平凡な中学生である鹿目まどかが「魔女の結界」に迷い込み、さまざまな運命を背負った「魔法少女」たちや、謎の生命体・キュゥべえらと出会い、さまざまな葛藤をしつつも奇跡を実現する物語で、アニメ業界のみならず幅広い
![メルセデス・ベンツ、「魔法少女まどか☆マギカ」とコラボしたスマートEVを制作 | 財経新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/976c7be137ae60e258e74667d4ab22d336bc4418/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.zaikei.co.jp%2Ffiles%2Fgeneral%2F2012022312450823.jpg)