ブックマーク / econ101.jp (2)

  • デイビッド・アンドルファット「MMTとSMT(標準的金融理論):エリック・ティモワーニュとの対話」(2019年9月4日)

    A conversation with Eric Tymoigne on MMT vs SMT, Macro Mania, dated Sept 4, 2019 MMTのプログラムにはたくさんの不確定な部分がある。今日はそのうちのひとつに注目したい:金融政策と財政政策の関係だ。MMT経済学者に興味が湧く理由のひとつは、彼らが通貨の歴史と実務の詳細に注目していることだ。この点については私は彼らに多くを学んだ。だが、詳細についてはよくあることだが、MMTが関心を持たれている具体的な部分のみに光を当てているのか、もしくは木を見て森を見ない方向に我々を向かわせているのか、考えなくてはならない。もっと大きな観点から言うと、私が(標準的なニューケインジアン理論ではなく)通貨、金融そして負債を真剣に考えるマクロ経済学の分野で育ったこともあり、なぜMMTがこんな大騒ぎになっているのか時々理解するのが難しく

    デイビッド・アンドルファット「MMTとSMT(標準的金融理論):エリック・ティモワーニュとの対話」(2019年9月4日)
    katsu986k
    katsu986k 2020/06/29
  • スティーブン・ヘイル「解説:MMT(現代金融理論)とは何か」(2017年1月31日) — 経済学101

    Steven Hail, “Explainer: what is modern monetary theory” (The Conversation, 31 January 2017) [1]稿は著者に特別許可を得て投稿しています。 政府支出削減を求めるという困難な選択をするときに、俗に言う『予算ブラックホール』について心配しない経済学の学派がある。バーニー・サンダーズ氏のチーフ経済アドバイザーであったステファニー・ケルトン教授のようなMMT(現代金融理論、現代貨幣理論。以下、MMT)提唱者は、オーストラリア政府は予算を均衡する必要はなく、経済を安定させる必要があると主張する。そして、彼らの主張は(今までの経済学のものとは)まったく違うものだと言う。 MMTとは、1990年代にオーストラリアのビル・ミッチェル教授(和訳)とともに米国アカデミアのランドル・レイ教授、ステファニー・ケルトン教

    スティーブン・ヘイル「解説:MMT(現代金融理論)とは何か」(2017年1月31日) — 経済学101
    katsu986k
    katsu986k 2019/03/14
    よく理解してみたい
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