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2012年4月5日のブックマーク (5件)

  • 「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功

    「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功2012.04.02 21:00 福田ミホ 「物忘れ」ってできなくなるのかも!? 何かの匂いをかいで、その匂いに関係する昔の記憶を急に思い出したりすることがあると思います。そのメカニズムの解明につながりそうな研究結果が発表されました。それによると、「記憶」というのは概念的なものではなくて、神経細胞の中に存在するものなんだそうです。 最近のマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究で、強い記憶は、脳内の海馬の中のごく少数の神経細胞の働きによるものらしいことが示されました。マウス実験で、直近の記憶に対応する神経細胞を特定し、その細胞を刺激することで人為的に記憶を喚起することに成功したのです。 そこで使われているのは「オプトジェネティクス」という手法で、遺伝子的処置をした神経細胞に光をあてて人為的に活性化させるものです。

    「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出させる実験に成功
    katsumushi
    katsumushi 2012/04/05
    はぁ、、、。「「記憶」は実在する! MIT、神経細胞を刺激して人為的に思い出...」
  • 国会で日本の高注目度論文数の国際シェア低下が取り上げられました。 - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 4月3日の15時ころ、参議院予算委員会でみんなの等の柴田巧議員が日の科学技術政策に関連して科研費の基金化や留学生30万人計画等について質問をされ、その中で、私のブログ等で何度もご紹介しました高注目度論文の国際シェア低下も取り上げられました。 ある情報では、柴田議員の質問の元になった資料の一つとして、私の昨年7月4日付けの日経新聞記事「質の高い論文、日シェア低下。イノベーション力強化急務。研究に数値目標設定、人員・時間の確保を」があるようです。 国会議員の先生が、このような、どちらかというと地味な記事に注目され、わが国の研究や科学技術の国際競争力が低下していることに懸念を表明されたことは、ほんとうに良かったと思います。そもそもこの種のテーマは選挙の票集めにはあまり結び付かないと感

    国会で日本の高注目度論文数の国際シェア低下が取り上げられました。 - ある医療系大学長のつぼやき
    katsumushi
    katsumushi 2012/04/05
    「国会で日本の高注目度論文数の国際シェア低下が取り上げられまし..」
  • 論文捏造で3年総額1億7000万円の研究費をせしめる? — 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 元熊大の准教授らを処分 論文捏造で名古屋市大 – 熊日 Retraction Notice to: The Chromatin-Remodeling Complex WINAC Targets a Nuclear Receptor to Promoters and Is Impaired in Williams Syndrome / 告発サイト / 筆頭著者の受給グラント詳細 , その受給額詳細 , その告発内容 2つの論文捏造事件に関する情報が飛び込んできました。まず1つ目は主に熊大で起きた論文捏造をわざわざ被疑者の現在の所属先である名古屋市大が調査した上、処分するという事態に発展したもの。19という捏造論文の多さが目を引く事件だというのが僕の印象です。 そして2つ目が、実は研究者コミュニティの間では口コミで囁かれ続け、有志による告発サイトが立ち上がって以降は海外

    katsumushi
    katsumushi 2012/04/05
    んなことないと思う。「度合いに差こそあれ誰もがプロポーザルに粉飾を加えるのは当たり前」
  • 核内情報制御分野 北川研究室|群馬大学生体調節研究所 生体情報部門

    募集内容 当研究室では、「慢性炎症性疾患の運命決定を担う未知核内エピゲノム制御メカニズムの探索」をテーマに、in vitro, in vivo両面からの解析を展開しています。新しい分野に挑戦的なチャレンジをしたい元気な方を募集しております。   1)  転写メカニズム解析に興味がある方 2)  心血管代謝とステロイドホルモンなどに興味をお持ちの方 3) ... >> 続きを読む

  • 朝日新聞デジタル:東大教授が引責辞任 論文に不適切データか - 社会

    米国の科学誌に2003年に載った論文の研究データに不適切な処理があったとして、東京大学分子細胞生物学研究所の加藤茂明教授らが論文を取り下げたことがわかった。加藤教授は3月末、監督責任があるとして東大を辞職した。この論文を含め複数の論文でデータの使い回しや加工の疑いがあるとの指摘が大学外からあり、東大は調査委員会を設けて調べている。  取り下げられた論文は、難病の仕組みを研究したもので、著名な科学誌「セル」に掲載された。加藤教授が指導監督した。取り下げの詳細な理由は明らかにされていないが、加藤教授らは実験結果の図について「実験データを正しく反映できていないなど不適切な処理があった」と同誌に説明している。一方、論文投稿時に加藤教授の研究チームに所属し、論文の筆頭筆者だった群馬大の教授は、取り下げに同意しなかった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込み

    katsumushi
    katsumushi 2012/04/05
    筆頭著者の教授は名前が出ていない。取り下げに同意しなかったとのこと。朝日新聞デジタル:東大教授が引責辞任 論文に不適切データか - 社会