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2013年6月23日のブックマーク (6件)

  • バッドノウハウこそエンジニアリングの本質: blog.bulknews.net

    バッドノウハウこそエンジニアリングの質 バッドノウハウとグッドラッパーで何かもりあがってるぽいんですが。 究極的には、エンジニアの価値はバッドノウハウの数で決まるとおもいます。バッドノウハウを蓄積していれば、何かトラブルがおこっても、すぐに対処できます。 e.g) 「何か Apache の mod_foobar 入れたんですけど、うまく動かないんですよね〜。エラーログに意味不明のログがでるんすよ。わかります?」 「あ〜それね。んーとたしか mod_hogehoge 一緒に使ってるでしょ? LoadModule の順番変えればうまくいくよ。原因わからんけど」 「ほんとだ。。神!」 といった具合。別にバッドノウハウを蓄積して「奥が深い」と悦に入る必要はないけど、こうしたバッドノウハウを頭の中(あるいは ChangeLog メモや Wiki といったツールを利用しても可)ですぐにルックアップ可

    katsumushi
    katsumushi 2013/06/23
    実験してても、こういう「ここでしか使えない知識だけど、これ知らないと実験失敗する」みたいなのの集積がその道の専門家だったりするよね。
  • バッドノウハウからグッドラッパーへ

    「有用なものを生み出すけれど複雑怪奇になっているシステム」を見つけたときには、 「バッドノウハウだ」と批判するだけではなく、 バッドノウハウを隠す「グッドラッパー」を作ることを考えよう、というお話。 目次 はじめに 有益なものを生み出さなければ「奥が深い」とも呼ばれない バッドノウハウをグッドラッパーで隠そう 当によくないシステムとは よびかけ 補足:Perlとバッドノウハウ いろんな方からのコメント 反応リンク 関連リンク 更新履歴 ぜひ、感想をお送りください はじめに 高林哲さんは『バッドノウハウと「奥が深い症候群」』というページで、 「奥が深い症候群」や「バッドノウハウをありがたがることの危険性」について書いています。 これはもっともな指摘なので、それを受けてもう一歩進んだ話を書いてみましょう。 有益なものを生み出さなければ「奥が深い」とも呼ばれない もしも「奥が深い」システムが何

    katsumushi
    katsumushi 2013/06/23
    結城せんせいの、バッドノウハウを批判するだけはいけないのでは? という意見。いいシステムとは何か。
  • バッドノウハウと「奥が深い症候群」

    計算機を使っていると、何でこんなことを覚えないといけないのだ ろうか、とストレスを感じつつも、それを覚えないとソフトウェア を使いこなすことができないためにしぶしぶ覚えなければならない、 といった類いのノウハウは多い。そうした雑多なノウハウのことを、 来は知りたくもないノウハウという意味で、私はバッドノウハウ と呼んでいる。 バッドノウハウは、ソフトウェアの複雑怪奇な仕様が歴史的に引き ずられ、根的な改善は行われないまま、そのノウハウが文書によっ て受け継がれることによって蓄積が進行する。Unix 上で広く使わ れているツールとしてはTeX, Emacs, sendmail, bind, perl, gnuplot, procmail などは、役に立つツールであると同時に、その 複雑怪奇な仕様によって長年に渡ってユーザを苦しめ続け、バッド ノウハウの温床として悪名が名高い。こうしたツー

    katsumushi
    katsumushi 2013/06/23
    ソフトウェアにかぎらず研究に広げても、バッドノウハウと「奥が深い症候群」はあるかも。
  • ヘルプバッファや補完バッファをポップアップで表示してくれるpopwin.elをリリースしました - Functional Emacser

    ヘルプバッファや補完バッファをポップアップで表示してくれるpopwin.elをリリースしました。popwin.elはEmacsにポップアップウィンドウという概念を導入することにより、バッファを表示する(display-buffer)際のEmacsのトチ狂った仕様を矯正します。この「トチ狂った仕様」とは例えば、 M-x describe-functionしたらウィンドウが勝手に分割された あるいはウィンドウのバッファを勝手に切り替えられた ヘルプバッファ(*Help*)とか補完バッファ(*Completions*)がどのウィンドウに出現するか予測できない しかも作業後にそれらのバッファが表示されたままになったりする のようなものを指します。Emacsを触ったことがある人なら上記のいずれかは不満に思ったことがあるはずです。ちなみに僕は全てを不満に思っています。 余談になりますが、Wikiped

    ヘルプバッファや補完バッファをポップアップで表示してくれるpopwin.elをリリースしました - Functional Emacser
    katsumushi
    katsumushi 2013/06/23
    「ヘルプバッファや補完バッファをポップアップで表示してくれるp...」
  • Vimを最強のPython開発環境にする2 - Λlisue's blog

    気でPythonをやりたいならあわせて読みたい「え?君せっかく Python のバージョン管理に pyenv 使ってるのに Vim の補完はシステムライブラリ参照してるの?」 2013-06-23 21:30 おしりに追記しました 2013-06-24 10:00 設定等微修正しました 2013-06-24 15:20 quickrunの設定を修正しました 2013-07-03 14:30 間違い等を修正しました 様々な開発環境を試してきましたが、結局Vimに落ち着いてしまっているAlisueです、どうも。 Vimを最強のPython IDEにするを書いてからかれこれ二年ほどが経ちます。 二年もあると新しいVimプラグインが増えるなどし、先の記事内容では最強ではなくなってしまいました。なのでこの辺でもう一度現在の最強をまとめてみたいと思います。 基方針 プラグイン関係はすべてNeoBu

    Vimを最強のPython開発環境にする2 - Λlisue's blog
    katsumushi
    katsumushi 2013/06/23
    なんか、すごいな。「Vimを最強のPython開発環境にする2 - Λlisue's blog」
  • さようなら。ありがとう。 - しなもん日記

    突然のお知らせになってしまいましたが、きのう、6月21日金曜日、しなもんが永眠しました。 そして今日、6月22日土曜日の午後、比叡山の山すそにある葬儀場でしなもんは白い骨になりました。 亡くなった日の夜と翌日の午前には、はてなの仲間を中心に、たくさんの人たちがお別れをしに我が家を訪れてくれました。 来れなかった人もたくさんの温かいお別れの言葉を贈ってくれました。 ネットでご報告するのは、ひととおりの儀式をすませてからにしよう、とjkondoと決めていました。 そしていま、ご報告します。 しなもんは、たくさんの人たちに見送られ、愛情と共に旅立ちました。 しなもんが生きていたもうひとつの世界、インターネットでたくさんの愛情を注いでくれた、ここ、「しなもん日記」に来てくれていたみなさんへ。 今まで、しなもんを愛してくれて、当にありがとうございました。 しなもんが旅立つまでの経緯です。 前回のエ

    さようなら。ありがとう。 - しなもん日記
    katsumushi
    katsumushi 2013/06/23
    御冥福を。