Memoryに関するkatsupom2007のブックマーク (7)

  • 【インタビュー】DRAMは秩序ある正しい投資が必要 - キマンダジャパン馬場社長インタビュー (1) DRAM不況はVistaへの過剰な期待が原因 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2007年初頭から続くDRAM市場の低迷、いわゆるDRAM不況により、Powerchip Semiconductor(PSC)やエルピーダメモリなど、DRAMメーカーが次々と減産を打ち出している。スポット価格も2ドルを切るなど、ユーザーにとってはありがたいが、業界にとっては非常に困難な状況に直面しているといえる状態となっている。そうしたDRAM業界に対して、どのように見れば良いのか、Qimondaが進めてきた取り組みの現状も含め、キマンダジャパンの代表取締役社長の馬場久雄氏に話を聞いた。 キマンダジャパンの代表取締役社長の馬場久雄氏(2007年1月に就任。それ以前はTSMCジャパンの社長および会長職を歴任したほか、沖電気シリコンソリューションカンパニーのバイスプレジデント兼営業部長などを務めてきた) ――そもそも現在のDRAM市場の低迷は何に起因しているのでしょう きっかけの始めは、メデ

  • MemCon 2008レポート

    会期:7月21~24日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンタクララ Hyatt Regency Santa Clara 半導体メモリに関するカンファレンス「MemCon 2008」が21日(現地時間)、開幕した。まずはMemConの恒例ともいえる、メモリ市場の動向に関する講演の概要をお届けする。Denali SoftwareのMemory Market Analystを務める、Lane Mason氏による講演である。 2008年の半導体メモリ市場は、あまり好調とは言えない。半導体メモリ全体の市場規模は510億ドルで、2007年の580億ドル弱に対してマイナス成長になると予測する。DRAMの市場規模が縮小することが大きい。2007年の310億ドル強から、2008年は250億ドルに下がる。これまでメモリ市場を力強くけん引してきた、NANDフラッシュメモリも金額では伸び悩む。2007年の

  • tsukimizake.com

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  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(中)

    ●大容量メモリを活用するために 前回もお伝えしたメモリ価格の低落は、相変わらず止まらない。すでに底値に近いと見られていた1GB DIMMはほぼ下げ止まってきたが、2GB DIMMの最安値は3,780円と、1,000円以上も下がった。こうした、いわゆる最安値のノーブランド/バルク品のメモリ価格に引きずられるように、保証が付いたブランド品のメモリも下がり続けており、前回筆者が1枚1万円弱で購入した2GB DIMMを、今週は6,000円強で購入することができた。1週間で3,000円あまりも価格が低下したことになる。 こうしたメモリ価格の低下は、メモリメーカーの収益を直撃していることは間違いない。また、これだけDDR2メモリの価格が安くなってしまっては、DDR3メモリへの移行はかなり難しくなる。現時点でDDR2メモリ最速がDDR2-800なのに対し、DDR3メモリの最速はDDR3-1333だが、こ

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(下)

    しかし、このアドレス空間をすべてメモリで埋め尽くせるわけではない。実際のメモリチップに接続するメモリコントローラの信号線は、コストなどの理由により、必ずしもアドレス空間全体を満たせるほど用意されていないからだ。こうした制約により、チップセット(メモリコントローラ)に接続できる実メモリ搭載可能量が決まる。アドレス空間が4GBまでだった945以前のチップセットでは、実メモリ搭載可能量はアドレス空間の4GBを越えることができず、955X以降のチップセットでも実メモリ搭載可能量は8GBまでとなっている。また、955X以降のチップセットでも、バリューセグメント向けのチップセットでは、コストダウンのために実メモリ搭載可能量が4GBに制限されているものなど(G31/P31など)もある。 さらにチップセットのアドレス空間はメモリだけでなく、周辺I/Oの入出力(メモリマップドI/O)などのシステム領域にも使

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(上)

    ●メモリの価格低下が止まらない メモリ価格の下落が止まらない。1GBのPC2-6400(DDR2-800)メモリモジュールの価格は、1年前には1万円以上していたのに、ついに2,000円を切ってしまった。1GB DIMMは最も数量の出る品種であるため、最も割安なわけだが、以前は高価だった2GB DIMMの価格も半年前の4分の1、5,000円を切る水準まで到達している。これらの価格はいわゆるノーブランド品の最安値価格だが、これに引きずられるようにブランド品メモリやメモリメーカー純正品の価格も下がり続けている。 筆者も先週末、チップはエルピーダ製だという触れ込みの代理店(恵安)ブランドの2GB DIMMと、Micron子会社のCrucialの1GB DIMMを購入したが、前者が1万円を切り、後者は5,000円を切る価格だった。激安ノーブランドメモリに比べれば高いが、安心料も込みということで、十分

  • 国内メモリ市場は1GBモジュールが主流に~BCN調べ

    10月24日 発表 株式会社BCNは24日、BCNランキングデータをもとにしたメモリ販売動向を発表した。これによると、2007年2月以降、販売数が前年比で40%以上の高い成長率を記録し、ユーザーが購入するメモリモジュールの大容量化が進んでいる。 販売数量のデータでは、2月以降に前年比40%増を超える数量が9月まで8カ月続いており、底値と言われていた6月には65.8%増と大きな伸びを記録。金額面においては、2007年はDDR2メモリの価格が大きく下がったが、数量の増加によって前年を上回っている。 容量別では、主流が512MBで2007年3月までは5割を超えていたが、5月に容量1GBが42.4%で逆転。以降は1GBモジュールが4割を超え主流となった。また、容量2GBのモジュールの比率も順調に伸びており、2月には3.7%だったが、9月には13.9%となっている。

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