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communicationに関するkatsuyuki1964のブックマーク (5)

  • 「交流しないコミュニケーション」の心地よさ

    たまたまですが、2日続けて「プロフ」に関する記事を目にしました: ■ 【気になるトレンド用語】女子中高生に人気の"プロフ"その光と闇 (livedoor ニュース) ■ 「プロフ」はもうかるビジネスか 流行った理由は「誰も分からない」 (ITmedia News) 特に ITmedia の記事の方は、タイトルのインパクトもあって話題になっているようですね。僕もその存在と、流行中であるということだけは知っていたのですが、個人的に試してみたことはありませんでした。で、「書きたければ参加してから書こう」の精神のもと、自分でも「前略プロフィール」に参加した上で感じたことを。 ITmedia の記事で最初に「面白いな」と思ったのは以下の部分: SNSと違い、「足あと」など個人間をつなぐような仕組みは何もない。会員同士がサイト内を検索し、見つけた相手の掲示板に書き込みでもしなければ、互いのやりとりは発

  • はじめに:「人生の岐路」に、インターネットが力をくれる :Heartlogic

    はじめに:「人生の岐路」に、インターネットが力をくれる インターネットが一般に普及しはじめてから十年以上。多くの方にとって、すでにインターネットは欠かせないものとなっているでしょう。そんな中、近年では新しいWebのあり方を論じた「Web2.0」がブームになるなど、だんだんとインターネットの形が変わってきている、とされています。 近年の新しいインターネットで注目されていることのひとつに、企業よりも個人が主役となり、ブログやSNSなどの表現ツールを利用して、声を遠くまで届け、広い範囲の人に影響を与えることが可能になる――「個人がエンパワーメント(力を与えられること)される」ということがあります。 では、エンパワーメントされた個人は、具体的にどんなことができるのでしょう? そしてエンパワーメントされた結果、私たちにどんないいことがあるのでしょうか? インターネットで「いい経験」してますか? 多く

  • 10分話せば記憶力UP

    これまた俄かには信じられない話ですが……いちおう免責を書いておくと、Personality and Social Psychology Bulletin の2008年2月号で発表される研究結果だそうです: ■ Ten Minutes Of Talking Improves Memory And Test Performance (ScienceDaily) 「10分の会話が、記憶力とテスト結果を上げる」というタイトルの記事。University of Michigan の研究者らによると、「調査の結果、他人と交流することは伝統的な『頭の体操』法と同じぐらい、記憶力と知的能力を向上させることが明らかになった」そうです。 彼らの研究では、2つの実験が行われています。最初の実験は、米国全土の24歳から96歳までの人々3,610人に対する調査とテスト。被験者にはまず、「1週間の中で友人や隣人とどの

  • 図解「ネットとリアルの関係」とmixiの影響 :Heartlogic

    図解「ネットとリアルの関係」とmixiの影響 「ネットとリアルの関係」というテーマは実に興味深い。今回は考えてることを言葉だけで説明しきるのが難しい気がしたので、ちょいと図にしてみました。 ネット初期=ほとんどの「リアル隣人」はネットをしていない こちらはネット初期の図(90年代中盤以前ぐらい)。青いのがリアルのネットワークで、オレンジがネット上のネットワークです。 ネットは少数の好き者が利用するソリューションに過ぎず、そこにいる人は何となく「リアルで浮いてる人」が多かったように思う。そりゃ自分のことか。 あと、パワフルすぎてリアル社会内だけでは行動力が有り余っていて、ネットに来てます、という感じの人が少数。リアル人脈の隣人たちがネットをしているという確率は非常に低く、「ネット」と「リアル」の世界(=ネットワーク)の関連性は低かった。 ネット普及期=隣人もネットをしているが、ネットで隣人と

  • 人は必ずあなたより考えていないから。

    だからこそ、自分の思いを伝える努力をしなくてはいけない。 上司が考える。「部下は、こういうことをわかってくれない」 担当者が考える。「上司や周りの人は、自分の思っていることをわかってくれない」 お客さんに考える。「お客さんは、Webのことをわかってくれない」 blogでもめると考える。「なんで他の人は、自分が思ってることを理解してくれない」 こう考えると良いと思う。 「そのことを考えているあなたが、そのことについて一番考えている。あなたが今考えていることの先頭を走っている。だから、まだ周りはついてこれてない」 自分がたどり着いた結論が、いくら最適だと思っていても、他の人はそのことについて置き去りだ。 さもすれば情報の変化を与えると、変化に対する逆起電力が発生して、現状の安定を維持したくなって否定に走ってしまうのが人間というものだし、そもそもその変化の内容が、自分の権限範囲を超えていることも

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