米Googleが開催していた、同社のGoogle Desktopで利用できるミニアプリケーション「ガジェット」のコンテスト「Google Desktop Gadget Contest」の入選作品が決まった。 優勝作品となったDiggブラウザ「diGGGadget」はマリウス・スタッキ、ヤニック・スタッキの両氏が共同開発したもので、Googleガジェットの高度なAPIを使い、記事の共有機能や関心分野のパーソナライゼーションを実現していることが評価された。この作品には5000ドルの賞金が与えられる。 2位の「Multiplayer Reversi Game」は、コンピュータとのプレイだけでなく、Google Talk経由でほかのプレイヤーと対戦することができるリバーシで、ターハン・アイディン氏が開発。 3位の「Day/Night World Clock」は、ベアトリックス・ゴッタンカ氏開発の世
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