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2015年4月12日のブックマーク (3件)

  • 『帳簿の世界史』商人のジレンマ - HONZ

    長らく営業の仕事をしていることもあって、売上や原価といった数字管理はお手のものなのだが、我が家の家計のこととなると話は別である。自分が月々いくら代に使っているのか知らない。エンゲル係数も知らない。家計簿をつけようとも思わない。自分でもよくぞ、おめおめと生きているものだなと思うが、自らの欲望の痕跡を直視することが恐いのだ。 このままではヤバいことくらい、分かっている。だが、どれだけヤバいのかを客観的に知りたければ、歴史に敵うものはない。そこで、書である。 会計と歴史、双方の知見を持つ著者によって手掛けられた『帳簿の世界史』は、アダム・スミス、カール・マルクス、マックス・ウェーバーといった面々が口を揃えて主張した帳簿の力を紐解いた一冊。アクセスログやライフログといったログ全盛の現代社会に、帳簿という最も古典的なログの重要性を描き出す。 数多くの歴史で見られる光景のご多分に漏れず、帳簿の歴史

    『帳簿の世界史』商人のジレンマ - HONZ
  • ザサンデーフサイチが優駿スタリオンステーションにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    優駿スタリオンステーションにスタッドインしたザサンデーフサイチ 市場取引価格514,500,000円(税込)は当時の国内市場歴代最高価格だった エアグルーヴの5番仔。兄弟姉妹、一族には活躍馬がズラリ 新冠町にある優駿スタリオンステーションに、ザサンデーフサイチ(牡11歳)がスタッドインし、今季から種牡馬として供用を開始する。 ザサンデーフサイチは父ダンスインザダーク、母エアグルーヴ、母の父トニービンという早来町のノーザンファーム生産馬。1996年にオークス(G1)、1997年には天皇賞(秋)(G1)を制してJRA賞年度代表馬となったエアグルーヴの5番仔にあたり、2004年のセレクトセールに上場されると、国内市場における当時の史上最高価格となる514,500,000円(税込)で売却された。 ザサンデーフサイチの競走成績は41戦3勝。2006年10月に東京でデビューし1番人気に支持されたものの

  • 札幌競馬場で「2015ワールドオールスタージョッキーズ」を開催!