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ブックマーク / mag.sendenkaigi.com (8)

  • BtoBの新規案件を創出するデジタル活用とは? | 宣伝会議 2014年4月号

    製造業を中心に300社を超える企業のマーケティングをサポートしているシンフォニーマーケティング代表の庭山一郎氏に、BtoB企業によるデジタル活用のマーケティング戦略を聞いた。 何に使うのか、誰が使うのか 日のBtoB企業はデジタルを活用して売上を伸ばすことはできるのでしょうか? 答えは「Yes!」です。私たちはこの20年間に、デジタルを活用して営業の生産性を飛躍的に引き上げた企業を数多く見ています。新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客へのクロスセル、アップセルにもデジタルの活用は必要不可欠です。多くの日企業はそのことに気付きはじめており、過去10年間のSFA(Sales Force Automation)やCRM(Customer Relationship Management)の導入企業数がそのことを証明しています。しかし、その一方で導入企業の多くは期待したほどには成果を上げられていな

    BtoBの新規案件を創出するデジタル活用とは? | 宣伝会議 2014年4月号
  • 「PRで広めてウェブで刈り取る」が加速している | 広報会議 2014年4月号

    ウェブならではの文脈や方法論を押さえる必要性は認めつつも、「結局のところリアルの世界でも価値があることが重要」だという。PRとウェブを連携させる際に重要なポイントについて聞いた。 マスもウェブも変わらない 「クライアントの要望が具体的になってきたと感じています。さまざまな試行錯誤を経て、自社の情報をどこに流すとどんな反応が期待できるか、ある程度イメージできるようになってきたのではないでしょうか」と話すのは、ベクトルの南口善史氏。「動画をつくったので『Yahoo!映像トピックス』に載せたい」など、より明確なオーダーを受けることが増えているという。 ここ10年ほどの変遷を見ても、ブロガーパーティーなどブログPR全盛の時代を経て、「ヤフー・トピックス」を頂点とした各種情報サイトの開設、ソーシャルメディアの活用、スマホに動画といったデバイスやサービスの拡充、いわゆる「キュレーションメディア」の台頭

    「PRで広めてウェブで刈り取る」が加速している | 広報会議 2014年4月号
  • 広報が知っておきたいSEOの考え方 | 広報会議 2014年4月号

    検索とは検索者が投げかける質問である。そして検索結果に求められるのは、質問に対する的確な回答である。国内SEOの先駆者として登壇することも多い住太陽氏とともに、いま求められているSEOのありかたを再確認する。 人は興味のあることを検索する 検索を情報発信チャネルの一つと考えるなら、企業広報は大きく発想を転換する必要がある。企業側にとって都合のよいメッセージを一方的に発信する従来の発想から、検索者が欲しがる情報を発信するという発想への転換だ。なぜなら、人は自分の興味関心に基づいて検索するのであって、興味も関心もないことについて検索することはないからだ。 検索者のトラフィックを集めるためには、彼らが関心を寄せ、より深く詳しく知ろうとし、自発的に検索しようとするような話題が必要だ。それは検索者が抱えている課題や問題、悩みや不安など、検索者自身に関わる話題である。検索者が興味関心を抱いているのは常

    広報が知っておきたいSEOの考え方 | 広報会議 2014年4月号
  • 「ぜんぶ雪のせいだ。」-衝撃が走ったJR SKISKIキャンペーンの裏側 | 販促会議 2014年4月号

    東日旅客鉄道は、2013年11月よりスノーレジャーブームの再燃を目指し、この冬のシーズンも「JR SKISKI」キャンペーンを展開している。今回は、「青春・恋愛」をテーマに女優の川口春奈さんと4人組バンド「SEKAI NO OWARI」とのタイアップCMや駅ポスターを中心に展開。ほかにもウェブサイトやラジオなど幅広く活用して訴求を図った。 若年層に向けたスキー場に行きたくなるテレビCM 若者に人気の女優川口春奈さん、楽曲には「SEKAI NO OWARI 」を起用し、「青春・恋愛」「ゲレンデマジック」をキーワードに、若者がスキー場に行くきっかけになることをポイントに制作した。 東日旅客鉄道「JR SKISKI」キャンペーン 東日旅客鉄道が、スノーレジャーブームの再燃を目指し、冬のシーズンに行っている「JR SKISKI」キャンペーン。今年も2013年11月から翌年5月まで、各種メディ

    「ぜんぶ雪のせいだ。」-衝撃が走ったJR SKISKIキャンペーンの裏側 | 販促会議 2014年4月号
  • トム・ヴィンセントさん「広告も、人の幸せを実現するためにある」 | 宣伝会議 2014年3月号

    自称、“何でも屋”。日の企業や地域、個人の“良さ”“面白さ”を広く伝えるため、ある時はコンテンツ企画から、またある時はWEBサイトなどの枠の構築まで手がける同氏。広告界でもコンテンツ重視の傾向が強まる中、同氏が感じている課題を聞いた。 トム・ヴィンセント 企業、団体、プロジェクト、個人の「面白い」を世界に届けるための手伝いをするトノループ・ネットワークス代表。1967年英国生まれ。ロンドンの美術大学・セントラルセイントマーティンズとカリフォルニア大学で舞台芸術・脚などを学び、1989年に初来日。1996年より日永住。1997年に大日印刷のオンライン美術マガジン「nmp-international」の海外版編集長に。世界初のWEBアート専用ギャラリー「c-ship」やベネチアビエナーレで受賞した建築プロジェクト「メイドイントーキョー」のWEBサイト、インターネットプロジェクト「センソ

    トム・ヴィンセントさん「広告も、人の幸せを実現するためにある」 | 宣伝会議 2014年3月号
  • 「恋チュン」現象に学ぶ!コンテンツのシェアを最大化させる方法 | 宣伝会議 2014年3月号

    コンテンツを活性化させるユーザーのモチベーション、そして成功するコンテンツの要件とは?レコード会社やネットベンチャーを経て、コンテンツ・アナリストとして活動する吉田就彦氏が解説します。 「恋チュン」現象の革新性とは 恋するフォーチュンクッキー 神奈川県 Ver. / AKB48[公式] 企業や自治体がスタッフを総動員し、AKB48の楽曲「恋するフォーチュンクッキー」のダンスを踊る。さらにその動画をYouTubeなどに公開する「恋チュン」現象が2013年後半、巷の話題を席巻した。改めて振り返ると、このブームは日のマーケティング史に残る出来事と言っても過言ではないくらい、画期的な現象だったのではないだろうか。 最もエポックメイキングなのは、「(自分たちは)広告展開できない」「プロモーションしづらい」と思い込んでいた立場の人々に「あ、こういう広告もアリなんだね」と気づかせてくれたことだろう。そ

    「恋チュン」現象に学ぶ!コンテンツのシェアを最大化させる方法 | 宣伝会議 2014年3月号
  • 確実に見てもらえる、プレスリリースの届け方5つのテクニック | 広報会議 2014年2月号

    「作って終わり」でなく、メディアの手元に確実に届けるために必要なこととは ?押さえておくべき5つのテクニックを解説する。 配信先選定 広くし過ぎると迷惑メール!? いくら完成度の高いプレスリリースができても、ただやみくもに配信したところで、その情報が全く関係のないメディアに届くと、イメージダウンにつながりかねない。例えば、ペット商品に関するリリースを料理雑誌に送っても、迷惑メール同様の扱いを受けるのは当然のこと。きちんとリリース内容に合った配信先を選定することが大前提だ。 言わずもがな、広報が目指すべきゴールは「メディアに取り上げてもらうこと」ではなく、その先にある「生活者の認知度を高めること」。配信先を選定する際には、リリース内容のターゲット層と接触頻度の高いメディアを選定すること。また、新聞社やテレビ局など、部署が多岐に渡るところでは、その選定も重要。たとえば新商品や新サービスを発表す

    確実に見てもらえる、プレスリリースの届け方5つのテクニック | 広報会議 2014年2月号
  • 「タイトルが9割」、2秒でメディアを誘惑する言葉 | 広報会議 2013年12月号

    メディアにアプローチする上で欠かせないのが「言葉」。メディアに効く言葉とは、どんなものなのか。リリースでの言葉活用術をもとに、PRコンサルタントの野呂エイシロウ氏が語る、記者を誘惑する言葉とは。 あなたは、リリースを読まれる時間を知っていますか?5分...10分...いやいや残念ながらそんなに長くありません。正解は、“わずか2秒”です。「せっかく書いたのに2秒?」と思うかもしれませんが、そんなものです。マスコミが見るのは「タイトル」と「写真」と「社名」です。有名な会社なら、「スポンサーなので読まないと」と思って、リリースを読みますが、そうでない限りは、なかなか中身にまでたどり着けません。だからタイトルです。 好きな人に書くラブレターは、心に響く言葉を選んで並べると思います。懸命に言葉を選んで書き出します。それと一緒です。リリースを好きになってもらうために大切なのは、タイトルです。テレビマン

    「タイトルが9割」、2秒でメディアを誘惑する言葉 | 広報会議 2013年12月号
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