今や世界の多くの街に開通している地下鉄は、旅行者にとってメインとなる足。タクシーよりも安価で、バスよりも簡単。比較的安全で、正確に目的地に到着できるメトロは、間違いなく魅力的な移動手段でしょう。 しかし、「地上の景色が見れないのはもったいない」「もっと色々な風景を見てみたい」なんて考える人も中にはいるはず。ここで紹介するのは、そんな“上級旅人”にこそチェックしてほしいプロダクトなのです。
今や世界の多くの街に開通している地下鉄は、旅行者にとってメインとなる足。タクシーよりも安価で、バスよりも簡単。比較的安全で、正確に目的地に到着できるメトロは、間違いなく魅力的な移動手段でしょう。 しかし、「地上の景色が見れないのはもったいない」「もっと色々な風景を見てみたい」なんて考える人も中にはいるはず。ここで紹介するのは、そんな“上級旅人”にこそチェックしてほしいプロダクトなのです。
「精神的に強い人」と、ただ「強いフリをしているだけの人」とでは、そもそも考え方に決定的な差があると豪語する、作家のAmy Morinさん。 彼女の考察が面白いのは、タフな人は意外と素の自分のまま。逆に演じている人の方が、小手先に頼って自分を誤魔化そうとしている点。比べてみれば、一目瞭然! 01. 欠点に目を背けるか 弱点を「強み」に変えるか 自分は精神的に強い。そう信じているだけで強いフリをしている人ほど、「自分が一番」という考えに囚われます。けれど、見せかけのタフさの裏には、往々にして「自己不信」を抱えていたりするものです。 本当に心が強い人とは、自分の弱点をカバーすることにエネルギーを使うよりも、自分自身を向上させることに時間やお金を投資できる人のこと。彼らは欠点を認識し、きちんと向き合い、より良い自分になるための努力を惜しみません。 02. 失敗しない道を選ぶのか 失敗から何かを学べ
「理由はわからない。けれど、何かがオカシイ!」。第六感が働いているかのようで、むちゃくちゃに聞こえるかもしれません。が、それは頭のなかで起きている複雑な計算が言語化されていないだけで、その感覚が間違いない可能性は十分ありえます。 人間の脳がおこなっている情報処理の量は膨大。言い表せないことがあっても不思議ではないのです。「Higher Perspective」に掲載された「信じるべき5つの直感」を紹介します。根拠よりも、どんなケースが考えられるのかを意識させられるはず。 01. 「悪い予感がする…」 間違いに限らず、人間はこの先に何が起こりえるのかを予測しています。これまでの人生から学んだ教訓を思い起こし、あらゆる情報に基づいて意思決定をするのが直感です。悪い予感がしたら、それは危険にさらされる前兆なのかも。 02. 「いい感じ!」デート、車、家の購入時、新しい仕事に取り組んでいる時などな
「デキる人」と「デキない人」。 当然ながら、その差は持って生まれた才能や環境によるものじゃない。日常の些細な行動にある。もっと具体的に言えば「これはやらない」という、独自の禁止事項にある。 01. 「事実」ではなく 「解釈」で話す 仕事において報連相が大事なのは言うまでもないこと。問題はそのやり方だ。デキる人は「事実」を伝えることを重視し、デキない人は自分の勝手な「解釈」で伝えてしまう。だから、いくら報連相をしても、ズレが生じ、仕事がうまくいかない。 例えば、納期が遅れたことを上司に報告する時。 前者は「業者からの納期が1日遅れました。以前にも2回、こういったことがありました」、後者は「いつもいつもあの業者さんは納期が遅れるんですよ。もう大変です」といった具合。 その差は歴然だ。 02. 相手の意図を汲み取らず、 批判ばかりをする 仕事上のコミュニケーションで、相手のことを
寝ても寝ても疲れがとれない……。という人は、「Little Things」でAngel Chang氏によって紹介されているリストをチェックしてみてはいかがでしょうか? 日常生活の中で当たり前にしていることが、けだるさや疲れを誘発しているのかもしれません。 このリストでは、予防法も紹介してくれているのでさっそく見ていきましょう。 01. 周りがモノで溢れている 部屋が雑多に散らかっていると、脳を集中させるのは困難。無駄にエネルギーを消耗させてしまうのです。部屋、とくに机のまわりには必要最低限のものしか置かないようにしましょう。 02. 太陽の光を浴びていない 「人は午前中に日光や明るい人工光にさらされ、メラトニンを生成することで、夜眠りにつきやすくなります」(栄養師:M. Nathaniel Mead)私たち人間は、太陽光を浴びることで体内にビタミンDを補充します。そうすることで、体と脳のは
「もう少し体が柔らかければ…」 YouTubeの運動初心者向け健康チャンネル「MuscleWatching」には、そんなあなたに向けた効果抜群ストレッチが紹介されています。 年末年始はいつもより家でゆっくりする時間もあるはず。早速始めてみましょう! まずは体側を伸ばす動きから! 横に体を倒しすぎると腰が曲がってしまいます。あくまでも「体側を伸ばすこと」を意識してください。 これは肩甲骨の動きをスムーズにするための運動。意識するのは、肩甲骨を「閉じて開くこと」です。普段使わない部分なので念入りに動かしておくといいですよ。 次は手首を腰に当て、肘を前にグッと出しましょう。これは特にオススメなのだそう。30秒程度、呼吸をしながら自然体でやると◎ 最後に上半身をグルっと回します。なるべく大きく回転させるのがポイント。この動作では腹筋や背筋、体側を伸ばすことができます。 続いて下半身の運動を できる
この「肩こり体操」は、漫画家@aka_aofさんが重度の肩こりに耐えかね、訪れた病院で教わったストレッチ法。首から上に血がほとんどのぼらず、寝ていてもめまいを覚えるほど酷かったそうです。 肩こりは「絵描きの悩みの種」と、同業仲間に向けて自作のイラストを添えて体操を伝授。これがすでに28,000リツイート超え!効果のほどは…自身でお試しあれ。 重度の肩こりから漫画家を救った 「肩こりによく効く体操」 ①両手を組み、手のひらを上に向け両腕を頭上に目一杯伸ばす。この姿勢のまま10秒間キープ。 ②同じように両手を組んで、今度は体の前方へと目一杯伸ばす。この姿勢のまま10秒間キープ。 ③両腕を背中に回し、右手で左手首をつかみ、正面を向いたまま首を右側に傾け、左腕を下方に目一杯伸ばす(※首筋と組んだ左腕をよく伸ばすイメージで)。同じく10秒間。 ④今度は左手で右手首をつかみ、③と同様に正面を向いたま
開脚が苦手な人は、股関節の可動域が狭いのが原因。そこで、股関節ストレッチを毎日実践することで、美しい開脚を手に入れることができるそう。運動神経に自信のない人向けの健康チャンネル「MuscleWatching」より、自宅で簡単にできるストレッチをご紹介! 覚えるポーズは、 たったひとつだけ! 教えてくれるのは、ヨガインストラクターのマコ先生。基本ポーズは、ただ1種類。仰向けで足裏をあわせる合蹠(がっせき)のポーズのみ。 まずは、仰向けになって足裏をあわせる合蹠(がっせき)のポーズをとります。 両方の足の裏を合わせて、手は小指側を持つようにしましょう。もし、この時点でキツいと感じる人は、上の写真のようにかかとをお尻から離してもOK。 肘で両方のスネを押し広げる感じで、股関節を開いていきます。さらに、この体勢のまましばらく息を吸って吐いてを繰り返します。 吸って〜、吐いて〜 吸って〜、吐いて〜
生活習慣を見直し、根本的な「美」の改善を狙う“結果重視”のアロマサロン「Organic Aroma Gift」。今回は同サロンの公式HPで公開されている「3分で肩こりを解消するストレッチ」をご紹介します。 この動画の総再生回数は、なんと24万回以上。これはチェックせずにはいられません! 01. まずは、“可動域”をチェック! 右手で右の肩甲骨を下から掴みます。もし、掴めなくても問題なし。現時点の状態を知ることが重要です。 その後、背中で指を掴めるかも確認。 合掌は左右のバランスが求められます。綺麗な合掌=美しい姿勢、ということ。無理のない範囲で、上方で合掌しましょう。 02. その後、肩の準備運動を ストレッチの前に“腕をクロスする”準備運動を。まずは、右手だけで肘を肩にくっつけるイメージで。 それだけでは限界があるので、左手を添え、肩を伸ばすことを意識してください。肩が伸びないので、腰
「有害な人間は、あなたから多くの時間とエネルギーを奪う。さらに、不必要に物事を複雑化し、争いをも生み出すのです」 そう警鐘を鳴らすのは、「TalentSmart」の共同設立者Travis Bradberry氏。この記事では、付き合いを避けるべき人の具体的な特徴が紹介されています。 きっと、彼らと接していても、あなたには何の得もありません。今すぐ関わりを絶ったほうが賢明でしょう。 「素晴らしい心はアイデアについて話し、普通の心は出来事について話します。そして、小さな心は人々について話すのです」-エレノア・ルーズベルト 噂好きな人は、他人の不幸に喜びを見出します。特定の誰かや専門家の失言を話題にするのは楽しいかもしれませんが、時間が経てば疲れや不快感につながるでしょう。場合によっては、他人を傷つけることにもなりかねません。 他人の不幸をネタにし、時間を無駄にするよりも、ポジティブなことに目を向
香港のデザイン会社「Local Studio HK」が制作した、中国と香港の違いを表したイラストを紹介しましょう。左側が中国で、右側が香港。中国に対して皮肉が込められたそのイラストには、賛否両論の声もあるようですが、ユーモアを持って楽しみたいイラストです。 中国と香港は、違います 中華人民共和国は1949年に誕生しましたが、香港は1841年に設立されました。 中国と香港では、スマホのダイヤルが違います。 香港ではさまざまな要因で株式市場が動くのに対し、中国の株式市場は政府が操っています。 中国の家は大きいのに対して、香港の家は小さいです。 中国人は中国以外のパスポートを持てませんが、香港人は複数のパスポートを持つことができます。 中国の愛という文字には心が抜けていますが、香港の愛という文字の中には心が入っています。 中国の紙幣は元を使っているのに対して、香港では香港ドルを使用しています。
20年以上勤めていた会社を、いきなりクビになったTyler C. Beaty氏。その後、彼は一念発起して起業。成功者の仲間入りを果たしています。 Beaty氏は、成功の秘訣として、ここで紹介する7つの朝習慣を行うようになったことを挙げています。ウィークデーだけでなく、休日だって続けることが大事です! 01. まずは前日夜に、 着るものを決めておく 朝を気持ちよくスタートするには、前日の準備が肝心です。 “決断疲れ”という言葉を聞いたことはありますか?これは決めないといけないことが多いほど、決断力が鈍くなるということ。 朝決めることを少なくするためにも、その日に着る服は前日の夜までに決めましょう。 02. 朝、10分間でも 自分のための時間をつくる瞑想と言ってもさまざまな方法があります。大切なのは、10分間でも自分のために落ち着いた時間をとること。深呼吸してリラックスするのです。 03. ど
地球上の約7割が海。「海水を真水に変える」それは、世界の技術者たちが、こぞって研究開発を進める分野のひとつ。ライターJoe Martino氏が「 Collective-Evolution」で紹介するこの事例も、世界の水問題を大きく変える起点となる新技術かもしれません。ポイントは「低コストにこだわる」ことだとか。 海水を飲み水にすれば 水不足を解消できる! この星で生きる誰にとっても飲み水は不可欠なのに、安心して飲むことができる飲料水が「すべての人々に行き渡っていない」。これが、周知の事実でした。ところが、エジプトのアレクサンドリア大学の研究チームが開発中の新技術で、この水不足の現場に希望の光が見えてきました。 海水から塩を除去する「パーベイパレーション」と呼ばれる淡水化技術です。海水を蒸発させる過程で、塩の粒子と不純物を同時にろ過する特殊フィルターを用いて分離。さらに、残った塩も加熱して蒸
人が、死を前にして本気で後悔することとは? そのときの言葉をまとめた本が『The Top Five Regrets of The Dying』です。ある看護師が末期患者と接するなかで、彼らが口にした後悔の言葉ーー。ここでは、「Collective-Evolution」の記事をもとに紹介しましょう。 そこには、生きていく上で本当に大切にすべきことが隠されています。 これは、一番よく聞く「後悔」の言葉。人は、人生が終わりに近づいていると悟ったとき、もっと自分らしく生きたかったと考えるようです。いくつもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分も全力を尽くさないままに時間が過ぎ去ってしまうのです。そして、じつはそれが「自分の決断次第だった」ということに気づきます。 健康は人を盲目にします。もう長くは続かない、とわかるそのときまで、自由を見えづらくしてしまうのです。
学ぶことだけに集中して、「あること」をやめてしまっていませんか? 13歳のジェイコブ・バーネットくんは、アインシュタイン以上のIQを持つ少年です。そして、彼には自閉症と戦っているという側面もあります。そんな彼が、過去の天才たちが「学ぶこと」よりも重視していた「考えること」の必要性について、Ted Conferenceで語りました。 ここでは、そのスピーチの内容を一部抜粋して紹介しましょう。 (記事下の動画では、スピーチのフルバージョンが視聴可能です) まず最初に、皆さんが伝えたいことあります。 宿題をやっていると想像してください。宿題とはやらなければいけないことです。うまくできれば良い成績をもらい、賞をもらうこともあります。でも、もしもそれが間違いだとしたら?つまり、すでにそこにあるものを受け入れるだけではなく、自分だけのユニークな視点で物事を見る必要があるしたら? 「円」を例に話
女性ライター、Zainab Mudallal氏は、自身の生まれ育った経験と様々な科学的な観点から、なぜ海沿いで暮らしたほうがいいのかを「Elite Daily」に詳しく書いています。彼女によれば、海沿いで暮らす人々は、健康的な生活やリラックスする方法を自然と心得ているものなのだそう。 以下に彼女の記事を紹介しましょう! 私の子ども頃の記憶は、そのほとんどがビーチで過ごした時間だ。アブダビの島で育ち、太陽と波と砂浜から10分くらいのところに暮らしていた。 私にとってビーチは神聖な場所。夜中に友達と岩の上に座って、波のぶつかり合う姿を眺めては、波打ち際を走ったり、泳いだり。潮風の中で呼吸しながら、太陽を浴びて、寝転がって本を読む。そんな思い出が私の18年間の生活を彩っている。そして、今年も夏がやってくる。 イギリスの環境心理学者Mathew White氏が行った調査によれば、人は海の見えるホ
「3日3月3年」という言葉を知っているだろうか? もともとこの言葉は、芸事修行の心構えで、3日我慢できれば3ヶ月は耐えられ、3ヶ月我慢すれば3年は耐えられる…という意味だ。 社会人生活も3日、3ヶ月、3年、30年と3のつくときが、節目であり、そこを超えられるかどうかが、大事であるということに異を唱える人は少ないのでは? 大学に出て社会に出て3年。新人という免罪符もなくなり、社会の厳しい風にあたる年齢でもある25歳。高く期待するほど現実に直面し、がっかりすることもある。 そんな“25歳でぶつかる壁”は、世界共通なのかもしれない。米メディア「Elite Daily」で、若き起業家Paul Hadson氏が「25歳で、誰もが経験する『25の壁』」をまとめている。 25歳というのは、特別な年齢です。新たな章が始まる時とも言えるし、100歳を寿命と考えると4分の1が過ぎたとも言えます。 人生の
厚生労働省によると、腰痛に悩む人は全国で約2,800万人。高齢者だけでなく若者の間でも増加しており、その原因の一つにはデスクワークなどで長時間座った姿勢を取り続けていることにあるとされている。 マッサージ師として14年間の経験を持ち、慢性的な疲労やスポーツ障害の改善に取り組むMorgan Sutherland氏。彼は、よほど重症でない限り適度な運動をした方が早く症状が回復と指摘する。 分かりやすいイラストとともに、腰痛解消のためのストレッチ法を米健康メディア「MindBodyGreen」で紹介している。イラストにならって、ぜひお試しを! 腰痛は気分が落ち込むだけでなく、放っておけばさらなる痛みにつながりかねません…。 そもそも腰痛とはどこからくるのでしょうか? 腰の痛みに作用する坐骨神経は、腰からお尻にかけて発達している梨状筋と呼ばれる筋肉の中にはりめぐらされています。この筋肉はとても発
今回紹介するのは、プロのマッチ・メーカー、作家、PRスペシャリストと多岐にわたって活躍するPaul C. Brunson氏が書いた、Huffington Postで話題の記事。彼に許可を得て、特別に紹介する。 2人の億万長者、教育界の革命家Enver Yucel氏と、テレビのホストとしても有名な起業家Oprah Winfrey氏と、一緒に仕事をした経験からまとめた「成功するための20の習慣」。 Enver Yucel氏 Bahcesehir Universityを設立するなど、教育界で影響力を持つトルコ出身の起業家 Oprah Winfrey氏 インタビュー番組「Oprah Winfrey show」のホストとして有名なTVネットワーク経営者、女優、慈善事業家として多方面で活躍 実際にビジネスやプライベートの時間を共にして、肌で感じ取った2人の「クセ」の数々は、説得力抜群だ。どれもシンプル
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