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ブックマーク / suumo.jp (26)

  • ”実家じまい”相続してからでは遅い! 「遺品整理のプロ」に聞く実家の片づけのポイント - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    親と離れて住んでいる場合、いずれ相続する実家をどうするかは頭の痛い問題です。誰かが実家に住む可能性はあるのか、売却するのか、賃貸にするのかなどを何も決めずに相続して、遺品整理をせずそのまま空き家として放置していると、家が傷んでしまったり、後から思わぬ費用がかかってしまうリスクもあります。 「実家じまい」は親が元気なうちから相談しておきたいものです。親が高齢になるにつれ、親自身での家の管理は難しくなっていきます。実家が散らかっていても見て見ぬふりをしていると、ご近所トラブルになったり、相続後に問題が巨大化することも。後で慌てないように、あらかじめ対処法を考えておいたほうが良さそうです。 そこで今回は、鹿児島県で数多くのお宅の片付け・遺品整理を手掛けてきた「整理のゴダイ」代表・松周作さんにお話を伺いました。 鹿児島県は空き家率が九州トップで、全都道府県でも上位の6位(「平成30年住宅・土地統

    ”実家じまい”相続してからでは遅い! 「遺品整理のプロ」に聞く実家の片づけのポイント - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
    kawa369
    kawa369 2022/09/30
  • 共働き夫婦が1Kの部屋を借りて仕事場にリノベしたら、在宅ワークの生産性が上がった話 - マンションと暮せば by SUUMO

    初めまして、こんにちは。京都在住のイラストレーター、てらいまきと申します。 二人の子どもを育てながら、エンジニアの夫と共働きをしています。以前の私は長らく自宅で働いていたのですが、現在は自宅近くのアパートの一室を借りて仕事場としてリノベーションし、そこで夫婦一緒に働いております! 今回は、私たちがどんな経緯でリノベーションするに至ったのか、また実際にしてみて仕事や生活にどんな変化があったのか、お伝えしたいと思います。 こちらがリノベーションした仕事場♪ 手前が私、奥が夫のスペースです 夫婦一緒に、快適に在宅ワークできる仕事場をつくりたかった きっかけは、2020年に夫から「転職を考えている」と相談されたことでした。 コロナ禍の影響で、フルリモートで就業可能な会社が増えました。夫は通勤圏内の会社だけでなく、東京など、フルリモート可能な遠方の会社も転職先として視野に入れているようでした。 私は

    共働き夫婦が1Kの部屋を借りて仕事場にリノベしたら、在宅ワークの生産性が上がった話 - マンションと暮せば by SUUMO
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    kawa369 2022/09/29
  • 韓国文学好きの“仲間”が集う出版社「クオン」とカフェ「チェッコリ」【全国に広がるサードコミュニティ10】

    近年、日でも人気の韓国文学の翻訳書を多数発行する出版社・クオンは、カフェの運営や翻訳コンクールの開催など、出版にとどまらない取り組みで韓国文学好きのコミュニティを育んでいます。 連載名:全国に広がるサードコミュニティ 自宅や学校、職場でもなく、はたまた自治会や青年会など地域にもともとある団体でもない。加入も退会もしやすくて、地域のしがらみが比較的少ない「第三のコミュニティ」のありかを、『ローカルメディアのつくりかた』などの著書で知られる編集者の影山裕樹さんが探ります。 韓国語圏の文化を日に紹介する出版社・クオン 映画化もされ、韓国国内で130万部の大ヒットとなった小説『82年生まれ、キム・ジヨン』が日でも話題をさらったのは記憶に新しいですが、2010年ごろから、韓国小説を積極的に紹介してきた出版社が神保町にある“クオン”です。名作から気鋭の作家の短編小説、コロナ禍に立ち向かった

    韓国文学好きの“仲間”が集う出版社「クオン」とカフェ「チェッコリ」【全国に広がるサードコミュニティ10】
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    kawa369 2022/08/23
  • ヨコハマの光と影を抱える街・関内で「横浜のもう一つの顔」を探す - SUUMOタウン

    著:井口エリ この街で私は、ウチキパン(元町にあるパン発祥のお店)の袋を抱えた上品なマダムを見た。 オレンジ色の高貴そうな装束を着た外国の僧を見た。 なにくわぬ顔で自転車に三人乗りする家族を見た。 コンビニ前で、行き交う人にガンを飛ばしながらフランクフルトをべるサラリーマンを見た。 横浜はたくさんの人が集まる「ハイカラな港町」であるが、なかでも関内に集まる人たちは、人種も性別も年代も職業も国籍もバラバラ。独特のカオスな空気を感じる。 ……なんというか、街の振れ幅が広すぎて、関内で過ごすことは一種の“異世界”体験なのかもしれないと、思うほど。 「おしゃれタウン横浜」という呪縛 神奈川県外の人に横浜に住んでいることを伝えると、だいたい「いいところだよね、横浜」みたいな反応が返ってくる。 うん、私もそう思う。 いいところだよね、横浜。 ほどよく都会で便利で、観光スポットもたくさんある。「キラ

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    kawa369 2022/08/05
  • 10代で「下北沢」に憧れ、出入りを繰り返してきた私がこの街で暮らした3年間のこと - SUUMOタウン

    著者: 桜木彩佳 2016年の夏、私は下北沢をいつものようにフラフラと歩いていた。すると、井の頭線の高架下に見慣れない空間ができている。象でも快適に過ごせそうなほど巨大な檻。中にはいつくかの木が生えていて、テーブルや椅子もパラパラとあり、動物園をインスパイアした公園?といった体裁である。明らかにそれまでの下北沢には存在し得なかった独特な雰囲気を放っていた。 咄嗟に「誰が運営しているんだろう?」と思い近づくと、ここが3年間という期限付きでオープンしたばかりの『下北沢ケージ』というイベントパークであること、檻の隣にある黄色い建物は『ロンヴァクアン』という併設の飲店であることが分かった。 ユニークな場所で一体どんなイベントが開催されてゆくのか、想像しきれない感覚が自分の中に残り、運営会社を示す張り紙も見つけ、ふむふむという気持ちで帰路に着いた。 下北沢ケージ/ロンヴァクアン 当時の私は転職活動

    10代で「下北沢」に憧れ、出入りを繰り返してきた私がこの街で暮らした3年間のこと - SUUMOタウン
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    kawa369 2022/08/05
  • 本を読む、川を見る。一人だけの暮らしですこしずつ自分を取り戻した話【大阪・北堀江】 - SUUMOタウン

    著者: 山莉会 大阪に堀江という場所がある。堀江という住所はないのだけど、この一帯を指してみんなそう呼ぶ。セレクトショップやカフェ、家具店が立ち並び、SOHOなどの個人オフィスが軒を連ねる。心斎橋・難波・アメ村と隣り合っているのに、喧噪からはほど遠い不思議な街。私は昔、ほとんど家出同然に実家を出て、そこで暮らしていたことがある。 昔からが好きだった私は、大学を出たら文章に携われる仕事に就こうと思っていた。出版社はすべて筆記試験で落ち、運良く受かったのはライター職のあるベンチャーの広告代理店。人事に「新卒でライター職の配属はないよ」と言われていたけど、「この先、可能性があるならいいんです」と、入社した。 配属先は大阪、営業職だった。営業は嫌いじゃなかったし、一緒に働く人はいい人ばかりで上司にも恵まれた。けれど、一年二年と経つうちに解消できないそれが私の中でくすぶり始めた。 前向きに働こう

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    kawa369 2022/08/05
  • 天神と博多の真ん中で、ポンコツ会社員が生きる術を見つけた話 - SUUMOタウン

    著者: 大矢幸世 毎日パソコンにへばりついて文字を叩きこんでいると、果たしてこれは私の望む姿だったのだろうかと思いふける。午前2時。明朝の会議を考えると、ここらへんでキリをつけねばならない。ゾーンに入っていたのもほんのつかの間、シャットダウンを余儀なくされる。 スマートフォンを開くと、Facebookにいくつかの通知が来ていた。タイムラインを少しさかのぼると、馴染みの飲み屋の投稿がある。「まだお客様は全然戻らず暇な日が続いていますが、コロナウイルスの収束が進むと共に皆様が戻って来てくれることを信じ、今日も頑張って営業します」──。 ◇ ◇ ◇ 私が一人飲みを覚えたのは、学生時代から数年を過ごした京都だった。友人に連れ出されるまま、立ち飲みやバーを転々としたが、室町仏光寺の串カツ屋に落ち着いた。立ち仕事でむくんだ脚をカウンター下に放り出して、サッカーと野球の話でひとしきり盛り上がってから、と

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    kawa369 2022/08/05
  • 限界だったわたしを支えてくれた、入谷の深夜の油そば。 - SUUMOタウン

    著者: 志村 優衣 少し無理をして家賃9万5000円の新築のマンションを借りたのは、社会人4年目を迎えた春のことだった。 新卒で入社した通信会社で、縁もゆかりもない地方に配属されて、社会人生活をスタート。東京で外資系企業や商社ではたらき、海外出張に行ったり、丸の内や銀座のおしゃれなお店で飲み歩いたりしている大学の同級生たちを尻目に、定時に仕事を終えては、TSUTAYA DISCASで借りたDVDをベッドの上でゴロゴロと見続ける日々を、3年間送っていた。 ようやく東京勤務の辞令をもらい、これでやっと、社会人生活の番が迎えられると胸が躍ったのは、3年目の3月末のこと。 居住地に選んだのは、台東区入谷だった。勤務地である品川への通勤の便と、地方出張が多いと噂の部署だったので、上野へのアクセスのよさから選んだ。それまで住んでいた社宅が、なかなかに古いアパートだったので、今度はきれいなマンション

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    kawa369 2022/08/05
  • へこたれながらも救われた、熊本の街で生きた日々 - SUUMOタウン

    著者: 大塚淑子 熊中の人が集まっているんじゃないかと思ってしまうほど、週末になると人が溢れる街。新型コロナの影響で人々がごっそりいなくなってしまった昨年の春から、時間とともにようやくにぎわいを取り戻してきた。 ここで「街」と呼んでいる場所は、いわゆる熊市の中心市街地のこと。下通アーケード、上通アーケードを中心とした繁華街を通称・街と呼んでいて、熊県民によってもその範囲が違うことはよくある。携帯がない時代でも、集合場所が街であれば、郷土のデパート『鶴屋』か、今はなきPARCOの前にいればだいたい落ち合えただろう。 そんな街を愛して、18年が経とうとしている。 18歳、眩しい世界、狭い世界大学進学を機に、福岡の田舎町から熊に移り住んだのは18歳の春。 はちゃめちゃに厳しい家で育ったわたしにとって、家を出ることは幼少期からの使命のようなものだったし、なにより兄姉がそうしてきたから自然な

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    kawa369 2022/08/05
  • 青春の残り香がする街、「日吉」で暮らす。 - SUUMOタウン

    著: 五月女菜穂 老舗がまた一つ、その歴史に幕を下ろした。 「とんかつ三田 日吉」、通称「とんみた」という定屋。三田なの、日吉なのと突っ込みたくなる「とんみた」は日吉にあった。大学時代に足繁く通った店の一つだったが、2021年3月末日をもって閉店したらしい。 名物のとんかつは、サクサクの衣で、脂身のわりにさっぱりとした肉。ボリューミーだけれど、不思議と完できてしまう逸品だった。 テイクアウトを始めたらしく、今年の3月中ごろ、近くに寄った際に懐かしさのあまり買ってみた(写真は3人分。あしからず)。さすがに大学生のころのような、無尽蔵の胃袋ではないけれど、それでも当においしくて。個人的には、とん三田のもやしが入った味噌汁がたまらなく好きなので、コロナが落ち着いたら、また店内でべよう。 そう誓った矢先、とんみたの閉店を知る。あのテイクアウトが最後のとんみただったか。ちゃんとしたお別れでき

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    kawa369 2022/08/05
  • 愛しい地元は観光地「横浜」(文・前田紀至子) - SUUMOタウン

    著: 前田紀至子 不意に「横浜に“帰りたい”」と、口を衝いて出ることがある。 もっとも、私の生まれ故郷は和歌山だし、親戚がいるわけでもない。 横浜を居住地にしたのは大学に入学してから27歳までの10年弱。それでも私は横浜に並々ならぬ思い入れがあるし、今だって仕事や他諸々の都合がついてどこにでも好きなところに住めるとしたら、迷わず横浜を希望するだろう。 当時私が住んでいたのは横浜市中区。最寄駅で言えば馬車道駅。赤レンガ倉庫や横浜ワールドポーターズからも最寄りの駅だ。 そんな場所だけに、「馬車道に住んでいる」と言うたび、当たり前のように「住むところ、あるの?」と聞かれていた。 意外と住むところがある(後になって知るが、東京に出て来てから出会った気の合う上司もまた、同じ時期に目と鼻の先に住んでいたらしい)馬車道は、横浜の「横浜らしさ」を存分に体感しながら、自由気ままに暮らすには最高の場所だったよ

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  • 『めぞん一刻』『ドラゴンボール』『美味しんぼ』、マンガの中の「住みたい物件」(文・かあいがもん/上田啓太/pha) - マンションと暮せば by SUUMO

    (C)高橋留美子/小学館・ビッグコミックス  (C)バード・スタジオ/集英社 (C)雁屋哲・花咲アキラ/小学館・ビッグコミックスマンガの世界には「こんなところに住んでみたい」という魅力的な物件がたびたび登場します。 「もしこんな物件があったら、どんな暮らしができるだろう?」「自分がここに住めたら、こんなやりとりをしてみたい」といった想像をしながら、登場人物たちが暮らす「物件」に注目して好きなマンガを眺めてみませんか? 今回はマンガ好きとして知られる3人のブロガーが、3つの名作マンガから、それぞれの視点で「住んでみたい物件」をピックアップ。ゆかいな住人たちとのやりとりが楽しめる家、ユニークな外観や内装の家など、その魅力を語ります。 目次 住人たちとの暮らしに憧れる、『めぞん一刻』の一刻館:かあいがもん 『ドラゴンボール』のヤムチャの隠れ家がデザイナーズマンションだったら:上田啓太 変な物件に

    『めぞん一刻』『ドラゴンボール』『美味しんぼ』、マンガの中の「住みたい物件」(文・かあいがもん/上田啓太/pha) - マンションと暮せば by SUUMO
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    kawa369 2021/03/19
    言われてみれば山岡さんの家謎なところにあったな
  • 変な夢さえ見なければみんな地元で暮らしていける|呂布カルマさん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場するのは、ラッパーの呂布カルマさん。オールバックに柄シャツという強烈なビジュアルや、ウェイトの乗った強烈なディスを次々と繰り出すMCバトルのスタイル、Twitterでの歯に衣着せぬ言動など、その独特の存在感に魅力を感じる人も多いと思います。 呂布さんは、中学時代に引越してきた愛知県名古屋市に今も在住。毎週末のように東京や全国各地にライブに出向く日々を送りながら、活動・生活の拠点を名古屋に置き続け、つい先日はマイホームも購入したといいます。「自分が

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    kawa369 2020/12/17
    覚王山とか懐かしくて涙出た
  • 狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ「集中できる部屋」のつくり方

    望むと望まざるとに関わらず、突然始まったテレワーク。正直、自分の部屋ではなかなか集中できない。でも、部屋が狭いので工夫のしようがない……。そんな方のために今回お話を聞いたのは、チャンネル登録者数16万人超の人気YouTubeチャンネル『OKUDAIRA BASE』で、「暮らしの楽しさ」をテーマに発信している奥平眞司さん、26歳。1DKの部屋で暮らす奥平さんは、オン・オフを切り替えるためにどのような工夫をしているのでしょうか? 狭くても仕事に集中できる、自室にいるのが楽しくなる部屋づくりの考え方を伺いました。 「10分家事」で1日9時間の集中力をキープ YouTuberの奥平さんは、毎朝5時に起き、1時間かけてつくった朝べたあと、7時から動画の撮影・編集作業などの仕事を始めます。お昼休憩を挟んで17時に仕事を終えるため、1日9時間、この部屋でYouTube動画の撮影・編集業務を行ってい

    狭くても快適テレワーク! 暮らし系YouTuberに学ぶ「集中できる部屋」のつくり方
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    kawa369 2020/11/06
  • テレワークが変えた暮らし | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト - SUUMOジャーナル

    連載 テレワークが変えた暮らし 「家なかオフィス化」「街なかオフィス化」「街選びの自由化」など、テレワーク(リモートワーク)を前提とした家選びや街選びの潮流を「職住融合」と名付け、多様化する暮らしをシリーズで紹介。

    テレワークが変えた暮らし | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト - SUUMOジャーナル
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    kawa369 2020/11/06
  • 特別な年となった2020年。変わりゆく街「吉祥寺」に思うこと(文・月山もも) - SUUMOタウン

    著: 月山もも 社会人生活が始まると同時に吉祥寺からほど近い場所に住み、15年が経つ。 その間に3度転職し、職場は早稲田→渋谷→吉祥寺→渋谷と移ったけれど、引越しを考えたことは1度もない。 と言うと「よほど吉祥寺が好きなのね」と思われるかもしれないけれど、そういうわけでもないのだ。「住みたい街ランキング」常連の吉祥寺だけど、住む前も今も「吉祥寺が好きだ」という思いは、特にない。 そんなだから2020年の4月、吉祥寺に閉じ込められることになったときは、正直「勘弁してくれよ」という思いしかなかった。けれど、こんなに長い時間吉祥寺にいたのは初めてだったので、少しだけ、街に対する印象も変わったかもしれない。 私と吉祥寺の15年間と、いま現在の吉祥寺に対する思いについて書いてみたいと思う。 甘い言葉に誘われて住み始めた吉祥寺 もともと学生時代は、東急東横線の祐天寺に住んでいた。 渋谷から3駅という近

    特別な年となった2020年。変わりゆく街「吉祥寺」に思うこと(文・月山もも) - SUUMOタウン
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    kawa369 2020/08/24
  • 240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪) 首都圏から地方に移住した友人は何人かいるが、その中でもじっくりと話を聞いてみたかったのが、「ざざむし。」というサイトを運営する日比野理弘さんだ。「ざざむし。」は、自分の力で材を手に入れ、その個性にあわせて調理して、固定観念に惑わされることなく評価する喜びを教えてくれる稀有なサイトである。 ただそこに書かれている内容は、釣った魚とか摘んだ野草をべてみましたというレベルではない。例えば人が花粉症なのにスギ花粉を集めて自家製麺に練り込む、昆虫として注目を集める便所バチの幼虫を自家養殖する、杏仁の香りがするフェモラータオオモモブトハムシの幼虫を絶品デザートに仕上げる、ナメクジは腹を壊すという説を大真面目に考える、さまざまな有毒植物を試してみるとかなのだ。 こんな感じに相当どうかしている(良い意味で)日比野さんが、長く住んでいた神奈川県から、2017年に富

    240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    kawa369 2019/12/10
    諸々おいしそう(アオリイカおいしいよね
  • 「ときメモGS」と宝塚歌劇の共通点って?演出家・小柳奈穂子さんが語る、趣味と仕事の優しい関係【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

    インタビュー、構成: 劇団雌 写真:飯貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌オタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くインタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 今回お話を伺ったのは、宝塚歌劇団の演出家・小柳奈穂子さん。『はいからさんが通る』『天は赤い河のほとり』など、人気漫画が原作の舞台を数々つくり上げ、斬新な演出で人気を博しています。 そんな小柳さんの作品に影響を与えたのは「ときメモ」……!? 舞台づくりの裏側から、聖地・宝塚市のおすすめスポットまで。たっぷりお話を聞きました。 漫画原作は「ストーリーはシンプルに、キャラは魅力的に」 ――私は中高生のころに宝塚歌劇が好きで、大人になってから出戻ったヅカオタなんです。もう一度劇場に通うようになったのは、小柳先生が演出を手がけた『天は赤い河のほとり』(2018年、宙組)がきっかけでした。 小柳奈穂

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    kawa369 2019/10/02
  • 15年以上アイドルを続けられたのは、新潟と新潟のみなさんのおかげ――Negicco Kaedeさん - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや 写真:きくちよしみ 2003年の結成から、新潟県を拠点に活動を続けているアイドル・Negicco。現在は「にいがた観光特使」を務める、地域の顔です。 結成後、なかなか芽が出ず、苦しい時期が長かった彼女たち。2014年に『光のシュプール』で悲願のオリコンチャート5位を獲得して以来、順調に動員を伸ばしています。 今回は、4月23日にソロシングル『クラウドナイン』をリリースした最年少メンバー・Kaedeさんをお迎えし、全国区のアイドルとなってからも上京しない理由や、地元愛について聞きました。 「新潟でアイドル?」最初は冷ややかだった地域の目 ――Negiccoは3人とも、新潟生まれ新潟育ちですね。Kaedeさんが暮らしているのは、新潟のどんな街ですか。 Kaedeさん(以下、Kaede):新潟の中心地から離れた田舎です。もともと両親が「自然があるところで子育てをし

    15年以上アイドルを続けられたのは、新潟と新潟のみなさんのおかげ――Negicco Kaedeさん - SUUMOタウン
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    kawa369 2019/04/23
  • 平日は「口の中だけ外食」が楽ちん。テイクアウトの楽園 恵比寿【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン

    著: 谷綾子 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。 ◆◆◆ 東京に来たら「行きつけのバー」ができるものだと思っていた。 ドラマの主人公はいつも、ふらっと一人でバーに立ち寄り、マスターにグチをこぼす。 それが東京。私が田舎に住んでいたころの東京。 滋賀から東京に出てきて14年経つが、そんな店は一つもできなかった。ドラマは非日常で、私が生きているのは日常。そこには大きな川が1流れていて、決して越えることはない。 でも、恵比寿に住んでから、日常と非日常をつなぐ橋が架かった。行きつけのバーができたわけではない。「テイクアウト」というワザを身に着けたのだ。 ある平日の夜、私より長く恵比寿に暮らしている夫が、お寿司屋さんで海鮮サラダを買って帰ってきた。 ぶあついお刺身とパリ

    平日は「口の中だけ外食」が楽ちん。テイクアウトの楽園 恵比寿【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】 - SUUMOタウン