2017年8月30日のブックマーク (6件)

  • 【動画】アマゾンの幻のサル、生きた姿80年ぶり

    このサルは、金色の四肢と、もじゃもじゃ頭で見分けられる。(PHOTOGRAPH BY CHRISTINA SELBY, BIOGRAPHIC) ヴァンゾリーニ・サキを最初に発見したのは、1936年にこの地域を探検していたエクアドルの動物学者アルフォンソ・オララ氏。2回目は、1956年のある探検中のことで、死んだ標を採取するに留まった。今回発見された地域は、これまでほとんど調査されることのなかったところだ。アマゾン川流域の奥地にあるため、調査をするのが困難で経費も高くつくからだ。 今回の「ハウスボート・アマゾン・チーム」の一行は、現地の人に案内を請い、広範囲に渡ってサルを探した。ジャーナリストのクリスティーナ・セルビー氏が同行し、環境問題を扱うサイト「bioGraphic」や「Mongabay」に寄稿した。セルビー氏の記事によると、調査に出てから4日目、川を静かに下っているときに、森の中を

    【動画】アマゾンの幻のサル、生きた姿80年ぶり
    kawa72
    kawa72 2017/08/30
    この子が見つかったことは我々にとって幸運に違いありませんが、この子にとっての不運とならないことを祈っています。
  • 特定の条件下の話ができない人が多い

    薄々気づいていたけど、特定の条件下での話ができない人がかなり多い 世界的に多い 「◯◯という条件下で、殺人することをどう思うか?」という問に 「殺人はよくないことだ」と答えてしまうようなタイプだ 「◯◯という条件下」がすっかりスルーされてしまう 他の例もみてみよう 「もし雨が降ったら休もう」→「雨も降ってないのに何休もうとしてるんだ」 「もし俺が◯◯だったら、好きになると思う?」→「あなたは嫌い」 「この動物は人を大量に殺したので殺処分しました」→「動物が可哀想」 「彼はアメリカ生まれだが、赤ん坊の頃から日に住んでいる」→「日語上手ですね」 「ここに白いリンゴがあったとする」→「白いリンゴなんて存在しない」(これはスルーじゃなくて前提の破壊だね) 特に正義感ぶった人、あるいは正義感を持った瞬間に多い気がする 思想信条に触るからだろうか? 自分の都合の悪い条件を排除しているのか、はたまた

    特定の条件下の話ができない人が多い
    kawa72
    kawa72 2017/08/30
    条件がどうこう以前に、自分から聞いてきたクセにこっちの話きかない奴がおおい。変なこと言われてもちゃんと答えたのに、自分のほしかった答じゃなかったから怒り出す。クレーマーとかまでいかなくとも一定数いる。
  • 地球最後のフロンティア“深海”― 光届かぬ世界「しんかい6500」で行く - Yahoo!ニュース

    当に真っ暗なんです。黒の質が違う。漆黒の黒です。けれども、その中で発光生物が無数にキラキラしていて。船体に当たって、はじけ飛んだり、いろんな動きをしたり。それが目の前、数センチ先で見えた。当に感動しました」─。日の有人潜水調査船「しんかい6500」を操るパイロットは、初めて見た深海の世界をそう表現した。水深200メートル以上の「深海」は実に海の98%を占め、地球全体の海の深さは平均3800メートル…。そういう数字を並べると、海の大部分は深海だと分かる。なんだか、すごくないか。光が全く届かない地球最後のフロンティア。今回は「しんかい6500」の案内で、その深海を3の動画と共に旅しよう。(Yahoo!ニュース 特集編集部) 「しんかい6500」は国立研究開発法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)の所属で、1991年から潜航調査を開始した。文字通り6500メートルの深さまで潜航でき、

    地球最後のフロンティア“深海”― 光届かぬ世界「しんかい6500」で行く - Yahoo!ニュース
    kawa72
    kawa72 2017/08/30
    今まで分からなかった領域に踏み込めるようになるのは素晴らしい、だけど「知らないこと」が既知の存在になるとつまらない。謎が謎を呼ぶような研究が続くといいなと、好奇心が絶えない未来が実現してほしいです。
  • 『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ

    「動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか」。ずいぶん挑戦的な問いかけであるが、書の内容もそれに負けず劣らず挑戦的である。 フランス・ドゥ・ヴァールは、ベストセラー『チンパンジーの政治学』といった著書もある、世界的に著名な霊長類学者である。そんな彼が書で試みていることはおもにふたつある。ひとつは、彼の提唱する「進化認知学」というアプローチを明らかにすること。そしてもうひとつは、「唯一無二の人間」という見方(ないし偏見)を克服することだ。 第一の点について、象徴的なエピソードから始めよう。テナガザルは樹上性の小型類人猿で、ヒトや大型類人猿とも近縁な存在である。だがそんなテナガザルが、かつて行われた認知テストで意外なほど成績がわるかった。そのテストとは、棒を拾い上げてべ物を引き寄せるという一見単純なものである。では、そんなテストでさえうまくパスできないのだから、テナガザルは「愚か」だというこ

    『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ
    kawa72
    kawa72 2017/08/30
    たしかに、「このサルかしこ~い!」とかいうのって褒めてるというより半分以上見下してますよね。サルからしたら、なんでお前らに品評されなきゃならないんだよって感じかも。
  • 5歳児が値段を決める美術館

    おのさきにある4ほんのトゲ、1メートルのトゲ。それをふりまわしてあいてをこうげきしていたきょうりゅう。そうしょく。 #price=90000円 #tags=厚紙/2016/5歳作品 #color=#36A067 このサイトは、とある1人の子供が4歳から5歳にかけて作ってきた作品の一部を販売する「ECサイト」です。アートにおいて「表現」や「コンセプト」以外にも「値段」は欠かせない要素です。もし5歳児がアーティストを名乗り、自分の作品の「値段」を決めると、どんな世界観になるのでしょうか。 ここでは実際に5歳児自身に「作品名・コメント・値段」を全て決めてもらいました。それ故に日円では支払うことのできない「19千億円」などの単位も生まれてしまいました。作品は全て販売していますが、払えない値段のものは、支払いが不可能なため実際に購入をすることはできません。他にも数兆円など現実的には買えない値段もあ

    5歳児が値段を決める美術館
    kawa72
    kawa72 2017/08/30
    たのしい。とにかく、ほっこりする。平和だ。
  • 英俳優、映画を降板 原作で日系人の役になぜ白人がと批判 - BBCニュース

    画像説明, ラップ・ミュージシャンで俳優のエド・スクレイン氏は映画「デッドプール」などへの主演で知られる 英俳優のエド・スクレイン氏(34)は28日、映画シリーズ「ヘルボーイ」の最新版への出演を取りやめると発表した。スクレイン氏の役は原作コミックでは日系米国人だったため、白人以外の役を白人が演じるのは「ホワイトウォッシュ」(訳注・来は「白く塗りつぶす」から転じて「ごまかす」「問題を隠す」などの意味)にあたるとの批判が出ていた。 スクレイン氏は、「ヘルボーイ」シリーズを一から仕切り直す「リブート(再起動)」版映画で、ベン・デミオ少佐を演じる予定だった。スクレイン氏はツイッターで、「適切な配役」実現のために辞退すると声明をツイートした。

    英俳優、映画を降板 原作で日系人の役になぜ白人がと批判 - BBCニュース
    kawa72
    kawa72 2017/08/30
    すばらしい。