【誰得】世界中のツイートをスーパーコンピューターが解析 どこでどんな感情が表されているのか、一目瞭然の地図が作成された件 世界のあちこちで、現在一日に5億回がつぶやかれているそうだが、その約1割、5000万回分のツイート内容とつぶやかれた場所をスーパーコンピューターが解析しているという。 プロジェクトは“地球のつぶやきハートビート”と称し、シリコングラフィックスインターナショナル(SGI)がイリノイ大の研究者と提携して実施している。SGIが所有するスーパーコンピューターUV2000(UV2)が、つぶやかれた内容の怒り、興奮、心配、幸福の度合いを計測、その記録を地図上に色分けして可視化し、結果をFacebookで公開した。 これまでに、10月に米東海岸を襲ったハリケーン・サンディと、大統領選のマップが作成された。赤はネガティブな負の感情、青は逆にポジティブな感情を表す。サンディ編ではその進行