タグ

2017年8月18日のブックマーク (2件)

  • ダメなコードを改造しなくてはいけなくなったときは、ダメさを片っ端から潰していくしかない

    仕事としてプログラミングをしていると、ときどき、どう見てもダメなコードを扱わないといけないことがある。そういうコードでも動いている以上はそれなりの価値を提供しているわけだけど、ときどき触るのすら嫌悪感を感じるようなものがある。 なぜ嫌悪感を感じるのかといえば、自分で最低限だと思っている想定すら守られていないからだ。常識の通じない人たちの書いたコードには身の毛もよだつような何かがある。 コーディングスタイルが統一されていない インデントが狂っている 到達不能なデッドコードがたくさんある 無意味なコメントやコメントアウトされたコードがある コメントの文章が文章としておかしい コピペの繰り返しがたくさんある ネストが恐ろしく深い 関数が絶望的に長い 無意味に複雑 こういったコードを触らなくてはいけなくなったとき、そのままで編集するのはかなり難しい。コードの内容以前に、不自然な部分でいちいち引っか

  • 余裕はあるけど今やらなくても良さそうだけどいつかやった方がいいタスク問題 - seri::diary

    こういうタスクは大体「溜まる」傾向にある。 github issueでいえば いつかやる とか NiceToHave なんていう、何とも第三者から見ると全くプライオリティが想像できないタグが付けられて、そして1か月もたつとissueの存在すら忘れる。*1 自分の場合、こういうのを貯めておくと気持ち悪いので、それほど余裕がなくてもスキを見てさっさと片付けてしまう傾向にある。今日も例外発生時の調査用のログフォーマットを調整するだけのPRを出した。*2 余裕ができると自分はリファクタリングのPRを週に10個近く出していることがある。流石にレビューを依頼される同僚からはドン引きされたのではなかろうかと思うが、プロジェクトの谷間とかで急ぎの仕事がなければそういうことをせざるを得ない時もあるのである。 そのため、自分がアサインされているissueは遅くても1か月にはcloseされている傾向にあるようだ

    余裕はあるけど今やらなくても良さそうだけどいつかやった方がいいタスク問題 - seri::diary