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ブックマーク / developers.srad.jp (2)

  • LLVMのC/C++コンパイラは分かりやすいエラーメッセージを出力 | スラド デベロッパー

    やや旧聞となるかもしれないが、マイコミジャーナルにてLLVMのC/C++フロントエンドのエラーメッセージは分かりやすいという話が紹介されている。元ネタはLLVM Project Blogの「Amazing feats of Clang Error Recovery(LLVMのC/C++フロントエンド「Clang」のおそるべきエラーリカバリ機能)。 LLVMは現在開発が進められているコンパイラ環境で、ソースコードを一旦アーキテクチャ非依存の中間コードに変換、最適化を行った後ネイティブなコードを出力することで、より最適化されたバイナリを生成できるのが特徴。それだけでなく、C/C++フロントエンドである「Clang」は、「GCCと比べコンパイル時に分かりやすいエラーコードを出力する」というのも利点だそうだ。 例えば、Clangでは定義されていない型を使った場合、エラーメッセージ中で「unknow

  • 引き継いだプログラム、「自分のもの」にするには ? | スラド デベロッパー

    この仕事に就いてから、比較的大きなプログラム (3 ~ 4 万行程度) を何度か引き継いだことがある。元々の開発者らは、自分の書いたコードでもあるし (その仕様や動きを) よく理解していたが、自分はそこまでとは言えない。実際、プログラムに修正を入れる際は修正そのものよりも修正を入れるべき正しい位置を探すのに多くの時間がかかってしまう。 このように引き継いだプログラム、どうやったら理解できるようになるのだろうか ? 元の開発者らほどこのプログラムを「理解」できないのは自分の力量の問題ではなく、仕方がないことなのだろうか ? 家 /. には「一から作り直したくなるだろうが、それは絶対に避けるべきだ。汚く見えるコードにも、全て理由があったりするものだ。開発時の相談や議論、意思決定までの過程にいなかったからコードが理解できないのである。一から作り直しても、そういった問題への理解は深まったりはしな

    kawacho
    kawacho 2010/02/17
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