AppleのWWDCにおけるKeynoteと手に入れたもののひとつであるAirMac Extremeベースステーションが届きました。 正直、ぱっと見、一世代前のAirMac Extremeよりも大きく感じます。しかし、Appleのサイトでは「一世代前のモデルと比べて64パーセントも少なくなりました。<中略>つまり、AirMac Extremeが必要とするのは、必要最小限のスペースです。」と書いてあります。これはなかなかうまい叙述トリックです。 高さは7倍になったものの、床面積が少なくなっているので「最小限のスペース」と言っているのですが、容積としては大きくなっているということをうまく隠している表現です。素晴らしいポジティブシンキングともいえます。 見た目は、AirMac Expressを積み重ねたようなカタチで、重さはずっしりとしていますが、それでも確かにスリムになっているイメージはありま
アップルは6月12日、デザインを刷新した「AirMac Express」ベースステーションの販売を開始した。価格は8,400円。 従来のAirMac Expressは電源アダプタのような形だったが、新しいモデルは現行のApple TVのような四角いデザインになった。サイズは98×98×23mmで、重量は240g。Ethernet WANポートのほか、新たに10/100BASE-T Ethernet LANポート×1を備える。その他のポート類は、USBポート×1、アナログ/光オーディオジャック、電源など。ワイアレス機能は同時デュアルバンドの802.11n Wi-Fiに対応。802.11a/b/gもサポートする。
アップルは1月30日、AirMac Express/ AirMac Extreme/ Time Capsuleを設定・管理するためのMac用ユーティリティソフト「AirMacユーティリティ」のバージョン6.0をリリースした。システム条件はOS X Lion 10.7.2以上。 AirMacユーティリティ 6.0にアップデートすると、Wi-Fiネットワークやベースステーションをグラフィカルに示すオーバービュー画面が表示されるようになる。同画面を通じて、ネットワークの接続状況、ファームウエアのアップデートや新規AirMacベースステーションの有無などをひと目で把握でき、ベースステーションやネットワークのアイコンをクリックするだけでそれぞれの詳細情報 (アドレス、シリアル番号、ファームウエア・バージョン、接続クライアントなど)を確認できるなど、従来よりも効率的なWi-Fiネットワーク管理が可能。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く