ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • フリービットが提案する、ServersManという新しい「IT革命」

    「日IT革命は、まだブラウザという1つのアプリケーション上でしか起きていない。インターネットの可能性はもっと大きく、ダイナミックなものであり、現在は始まりに過ぎない」――フリービット代表取締役社長CEOの石田宏樹氏は、こう断言する。 これは、8月29日に開催されたシーネットネットワークスジャパン(現:朝日インタラクティブ)主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference2009〜ネットサービスで変革する情報機器・家電の世界」(CJIC 2009)での一幕だ。 フリービットは2000年5月創業。インターネット接続事業者(ISP)にインフラなどを提供しており、200社以上のISPを顧客に持つという。売上高の90%以上が継続課金の売り上げという、安定したビジネスモデルが特徴だ。2007年に東京証券取引所マザーズ市場に上場しており、2009年4月期の業績は売上高

    フリービットが提案する、ServersManという新しい「IT革命」
    kawady
    kawady 2009/09/11
  • 画像認識技術で新たな広告市場を切り開く――ジェイマジック宮田社長に聞く

    優れたベンチャー企業を選出する「Tech Venture 2008」を受賞したジェイマジックは、自分の顔が芸能人の誰に似ているかを教える「顔ちぇき!〜誰に似てる?〜」で一躍有名になった企業だ。ただ、同社は元々画像認識技術を活用したサービスを展開する企業であり、携帯電話とインターネット、そして画像認識を生かしてより大きなビジネスを進めている。同社代表取締役の宮田拓弥氏に、ビジネスモデルや今後の展開について話を聞いた。 ――ジェイマジックについて教えて下さい。 今でこそ顔ちぇき!で知られるようになりましたが、元々モバイルコンテンツを作ろうと思って会社を設立したわけではありません。 カメラが携帯電話に搭載され、さらにインターネットに接続できるようになったことで、これまで「いかに綺麗な写真を撮るか」が求められていたカメラの質が大きく変わりました。そうした携帯電話の進化に対して、私自身がそれまで取

    画像認識技術で新たな広告市場を切り開く――ジェイマジック宮田社長に聞く
  • メディア別の広告費分類を超えて--メディアフラットというスタンス - CNET Japan

    GyaO、好きなんですよ。 もうサービス開始してから2年くらい経ってますけど、開局以来の不断の努力!?の賜物か、コンテンツのラインアップもますますグレードアップしてますよね。いまでは慣れちゃいました(^^;)が、ハリウッドの大作映画や現役バリバリのアーティストのコンサート等が、最初から最後までちゃんと見えるのはめちゃ画期的であったと思います。 視聴する時間を自分でコントロールできるのが素晴らしい。途中まで見て止めてまた時間空けて続きを見られるのも調子いいです。 寝転んでGyaOに繋いでると普段は仕事に使用している「パソコン」で「映画」を見ていることを忘れてしまいます。テレビ番組とは違っていよいよ!というところでCMは入らず、内容的に切りのいいタイミングでCMが挟み込まれているのもホスピタリティ溢れてるなぁ♪と思っています(気のせいでしょうか?)。 そして「パソコン」や「携帯電話」そして「テ

    メディア別の広告費分類を超えて--メディアフラットというスタンス - CNET Japan
    kawady
    kawady 2007/05/14
    インターネット広告が4大広告の境目をなくしてしまうだろう、と。メディアの再モデル化が必要になると思われる。
  • 「5分喋れば長電話」「お風呂でメールは当たり前」--今どき若者のケータイ事情 - CNET Japan

    インターネットが世の中に定着して久しいが、PCからインターネットに触れた人と、ケータイからインターネットに触れた人とではその利用方法に大きな違いがあることをご存知だろうか。PCからインターネットに入った人に、今の若手作家がケータイのみを使って340ページもあるケータイ小説を丸々書き上げた、などと言ったら卒倒するであろう。 “キーボード文化”と“親指文化”のジェネレーションギャップと言ってしまえばそれまでだ。しかし、我々が世に打ち出したiモードサービスも今年で8年目を向かえ、導入当初は中学生だった若者も、気付けば今年社会人1年生である。その世代がこれからの社会にどんどん進出してくることを思うと、彼らのリアルな利用方法を知ることは、今後のビジネスの展開を考える上で重要なヒントを得ることになるかもしれない。 ケータイだけでインターネットをする人はPCを上回る 少し古いデータで恐縮だが、2006年

    「5分喋れば長電話」「お風呂でメールは当たり前」--今どき若者のケータイ事情 - CNET Japan
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    kawady 2007/05/07
    携帯世代を理解しないと・・・[tech読み物]
  • 30周年を控えるx86アーキテクチャ--「愛され続ける」その理由 - CNET Japan

    1970年代後半のコンピューティング技術は今やほとんど残っていないが、注目に値する例外が1つある。世界のコンピュータの圧倒的多数で使われている、コンピュータの命令セットだ。 現在、世界中のPCとサーバの90%以上で使われているx86系の命令セットアーキテクチャ(ISA)は、Intelの「8086」マイクロプロセッサの一部として、1978年に市場に登場した。 したがって、2007年4月中旬に北京で開催される「Intel Developer Forum(IDF)」に集まる各国のIntelの開発者たちが、時間の大半を費やして話し合う技術は、Jimmy Carter氏が第39代大統領に在任中で、John Travolta主演の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラ盤が米国でベストセラーアルバムになった当時に開発されたわけだ。 命令セット--簡単に言えば、ソフトウェアが使用可能な演算のリスト

    30周年を控えるx86アーキテクチャ--「愛され続ける」その理由 - CNET Japan
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    kawady 2007/04/12
    コンピュータアーキテクチャの生き残る理由を知りたい
  • Web 3.0:ウェブサイトがウェブサービスになるとき:コラム - CNET Japan

    現在のウェブには、人間のためには何テラバイトもの情報があるが、コンピュータはこれを利用できない。HTMLのページの内側には、難しい形でフォーマットされていて機械には処理するのが難しい形で情報が詰まっている。いわゆるWeb 3.0は、物のセマンティックウェブの前ぶれとなる可能性が高い。ここでは「Web 3.0」という言葉を、主要なウェブサイトがWebサービスへと変わっていき、世界に対して情報を効果的に示すようになるという意味で使っている。 この変化は、次の2つのうちのどちらかの形で起こるだろう。一部のウェブサイトは、Amazonやdel.icio.us、Flickrなどの例に従い、REST API経由で情報を提供していくようになるだろう。他のサイトは、情報は独自の形式を維持するが、DapperやTeqlo、Yahoo! Pipesのようなサービスを使って作られたマッシュアップを通じて外へ出

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    kawady 2007/04/03
  • サイボウズ創業者の高須賀氏が見果てぬ世界一への夢:前編

    グループウェアを核にベンチャー企業として急成長してきたサイボウズ。東証マザーズ上場に続き、当時、設立からの最短記録で東証2部上場を果たし、2006年7月3日には創業から約9年で東証1部上場となった。 このサイボウズは、高須賀宣氏が松下電工を退社して仲間3人と1997年8月に創業した。順調に成長を遂げ、東証一部にまでなったわけだが、サイボウズの会長に就任することになっていた高須賀氏は、これを直前に突然撤回して渡米してしまった。 米国では、何度も何度も起業する「シリアル・アントレプレナー」が多いが、日ではまだまだこうした動きは少ない。現在、高須賀氏は米国で「LUNARR」という会社を新たに立ち上げて、新ビジネスを展開しようとしている。サイボウズ創業者として成長した企業をなぜ去る決断をしたのか、なぜ米国で新たに起業したのか。高須賀氏に、サイボウズを創業したときの話から、現在の新会社立ち上げまで

    サイボウズ創業者の高須賀氏が見果てぬ世界一への夢:前編
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    kawady 2006/09/04
    ツボったコメント「これは多分毎回コンセンサス、説明を求められるだろうなと。そして、逆にこれはすごい危機だと」
  • Zimbraを核に、法人向けビジネスに挑むWeb 2.0ビジネスのエバンジェリスト

    「Web 2.0的なサービスはお金にならない」と人から言われることが少なくないが、しかし、私はこの意見には反対で、ビジネスにならないはずはないと自信を持っている。 私が取締役兼COOを務めているフィードパスは、いままさにこれを身をもって証明しようとしている。フィードパスとは、グループウェアなどを手がけるサイボウズの連結対象子会社であり、ブログやフィード関連のサービスを提供している。 無料で利用できるフィードリーダや、ブラウザで複数のブログを編集、一括管理できるブログエディタなどを統合したサービス「feedpath」を個人ユーザー向けに提供している。法人向けにイントラブログシステム「blogengine」のOEM供給なども手がけているが、feedpathのサービスに対する印象が強いため、個人向けサービスによる広告ビジネスを展開していると認識している人が多いのではないだろうか。しかし、フィード

    Zimbraを核に、法人向けビジネスに挑むWeb 2.0ビジネスのエバンジェリスト
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    kawady 2006/09/01
    サイボウズ子会社のWeb2.0の会社、ビジネス向けマッシュアップ
  • CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ

    2005年初め、ソニー消費家電部門の十数人の社員たちが異例の会議を開くため、カリフォルニア州パロアルトにあるデジタルメディアの新興企業Kinomaの社に集まった。 Kinomaの最高経営責任者(CEO)Peter Hoddie氏は、かつてAppleに在籍していた人物で、何かと世間の注目を浴びていたデジタル音楽プロジェクト「CONNECT」をはじめとする、ソニー製ソフトウェアの開発の舵取りを任されていた。これまで他社のテクノロジを使用することを嫌ってきたソニーにとって、これは大きな方向転換だった。 ソニーの社員たちはKinomaのオフィスの仮眠用ベッドが並べられた共有スペースで2時間以上にわたって話し合った。出席者の話によると、Hoddie氏は自社製品の売り込みはしたが、それ以上は何も話さなかったという。CONNECTに使用する技術の詳細について尋ねられると、Hoddie氏は口をつぐみ、何

    CONNECTプロジェクトがソニー復権の切り札にならなかったわけ
    kawady
    kawady 2006/08/23
    ソフトウエアアーキテクトの立場も書いてある
  • 批評家とエンジニアが予測する2045年の世界--プロジェクト「ギートステイト」 - CNET Japan

    50年後の未来はどうなっているのだろうか。温暖化で海面が上昇するだろうか、はたまた少子高齢化が進むのか、戦争が起こるのか。考えられる未来はいくつもあるが、どれも今ひとつ現実味を帯びない。 そんな未来の予測を、ポストモダンからサブカルチャーまで幅広い論考を繰り広げる批評家の東浩紀氏と、IPA未踏ソフトウェア創造事業で天才プログラマーに認定されたこともあるエンジニアの鈴木健氏、そして小説家の桜坂洋氏が、人文・社会学や情報技術という観点から検証しストーリー化し、さらには映像作品としての公開を目指すプロジェクトギートステイトを開始する。 このプロジェクトは、2006年7月まで国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)の副所長を務めた東氏が、GLOCOM主任研究員の鈴木氏とともに2004年10月から2006年1月まで行ってきた、ised(情報社会の倫理と設計についての学際的研究:I

    批評家とエンジニアが予測する2045年の世界--プロジェクト「ギートステイト」 - CNET Japan
    kawady
    kawady 2006/08/18
    家で見よう
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