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北朝鮮に関するkawakami-mas626のブックマーク (2)

  • 祖父と父を否定した金正恩氏 北朝鮮で今、大きく動いている事態 麗澤大特任教授 西岡力

    一体北朝鮮で何が起きているのか。日韓国北朝鮮ウオッチャーは今この話題で持ちきりだ。 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は昨年末の党中央委員会総会で「大韓民国の連中とは、いつになっても統一が実現しない。(略)北南関係は、同族関係、同質関係ではない敵対的な両国関係、戦争中にある両交戦国関係」だと言い切った。 大韓民国と正式国号で呼んだこと、韓国を同族でなく交戦中の外国と位置づけたことは、これまでの北朝鮮の対南政策を根から覆す驚くべき内容だった。 「祖国統一三大憲章記念塔」を撤去これが何を意味するのか、ウオッチャーたちが議論を重ねる中、1月15日の最高人民会議(国会)で金正恩氏は「首都平壌の南の関門に無様(ぶざま)に建っている『祖国統一三大憲章記念塔』を撤去する」と演説した。ここでは国営の朝鮮中央通信の日語記事を引用したが、「無様に建っている」と訳されている部分の朝鮮語原文は「

    祖父と父を否定した金正恩氏 北朝鮮で今、大きく動いている事態 麗澤大特任教授 西岡力
    kawakami-mas626
    kawakami-mas626 2024/02/16
    自国民が豊かで自由な韓国に憧れているのを危険と見ただけでなく、自力で半島を統一することは無理だと考えているのだろうか。反面、日本に秋波を送り始めたのは、よほど経済が苦しいのだろう。
  • 金正恩氏「豊かな韓国」に怯える 斎藤勉の眼

    北朝鮮の最高人民会議に臨む金正恩朝鮮労働党総書記=1月15日、平壌(朝鮮中央通信=共同)北朝鮮では、「偉大な首領様」と神格化された金日成主席と、長男で2代目独裁者の金正日総書記の写真や肖像画を指差しただけで国民は処罰される。 一方で最高指導者の「裁量」は無限大だ。核・ミサイルを発射しまくる3代目の金正恩総書記は、今年1月15日の最高人民会議の施政演説で、祖父・金主席の遺訓である韓国との「平和統一」「民族大団結」路線を放棄して憲法から葬り去り、代わって韓国を「第1の敵対国、不変の主敵」と明記する改憲を指示した。 唐突に、百八十度の路線転換である。 正日氏は2001年、遺訓に従って、平壌に「祖国統一」へのシンボルとして「3大憲章記念塔」を建設した。「3大憲章」とは、1972年の南北共同宣言での3大原則(自主、平和統一、民族大団結)や80年に金主席が提案した「高麗民主連邦共和国」創立案など3文書

    金正恩氏「豊かな韓国」に怯える 斎藤勉の眼
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