軍事に関するkawakami-mas626のブックマーク (3)

  • <正論>中国の空母にどう対応するか 麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男

    麗澤大学特別教授、元空将の織田邦男氏新型空母「福建」の弱点は5月1日から8日間、中国の新型空母「福建」は初の試験航海に出た。6年以上かけて上海の造船所で建造され、2022年に進水した。その後、係留状態で艤装(ぎそう)を施し、検査、試験などが実施されてきた。今回、東シナ海という実環境下で各種システムの検証が行われたことだろう。排水量は8万トンと米海軍新型空母に比べるとやや小ぶりである。だが既に実戦配備している「山東」(6万6千トン)、「遼寧」(6万トン)の2隻をはるかに上回る。 山東、遼寧がスキージャンプ方式で戦闘機を発艦させるのに対し、福建はカタパルト方式を採用した中国初の空母となる。ただ一般的な蒸気式カタパルトではなく、電磁式を採用しているのが注目点である。現在、電磁式カタパルトを実用化しているのは、米海軍原子力空母「ジェラルド・フォード」だけである。フランスの原子力空母「シャルル・ドゴ

    <正論>中国の空母にどう対応するか 麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男
  • 「中国軍は見掛け倒し」 不正横行、ずさんな兵器管理―インド軍元中将インタビュー:時事ドットコム

    中国軍は見掛け倒し」 不正横行、ずさんな兵器管理―インド軍元中将インタビュー 2024年03月12日07時08分配信 ラビ・シャンカル 元インド軍中将(人提供) 中国軍の動向を長年研究してきたラビ・シャンカル元インド陸軍中将が11日までに時事通信のオンラインインタビューに応じた。習近平政権は同日閉幕の全国人民代表大会(全人代)で前年比7.2%増の今年の国防予算を決めるなど、軍拡を進めている。しかし、シャンカル氏は、中国軍で不正が横行し、兵器の管理もずさんだと指摘。「中国軍は見掛けよりもはるかに弱い」との見方を示した。発言要旨は次の通り。 「偽の戦闘力」摘発言及 汚職関連で問題視か―中国軍首脳 ―中国は今年も国防予算が大幅増となった。 2019年と比べると1.4倍の急増だ。米国に匹敵する軍事力の獲得を目指し、宇宙・サイバー・人工知能(AI)など最先端技術の応用に熱心な習国家主席の意向が背

    「中国軍は見掛け倒し」 不正横行、ずさんな兵器管理―インド軍元中将インタビュー:時事ドットコム
    kawakami-mas626
    kawakami-mas626 2024/03/13
    概ね理解できるけれど、トップの判断だけは本人しかわからない。
  • ウクライナ軍、黒海で露撃退の快挙 艦隊なしで「制海権」獲得 穀物輸出も回復基調 ウクライナと共に 試練の3年目(2)

    2月7日、黒海で貨物船の航行を見守るウクライナの沿岸警備隊員(ロイター)国土奪還では厳しい戦いを強いられているウクライナが、黒海の海上戦では歴史的な戦果を収めている。艦隊を持たないにもかかわらず、無人艇(海上ドローン)や巡航ミサイルによって強大な露黒海艦隊を主要海域から撃退した。黒海経由の穀物輸出も回復基調にあり、経済面で弾みとなることが期待されている。 「海上戦力についてだけいえば、ロシアは黒海の制海権を完全に失っている」。ウクライナ民間団体「情報抵抗」の軍事アナリスト、アレクサンドル・コワレンコ(42)は断言する。露黒海艦隊の主要戦力はウクライナ南部クリミア半島の要衝セバストポリ軍港から逃れ、黒海北東部の露西部ノボロシスクに退避した。

    ウクライナ軍、黒海で露撃退の快挙 艦隊なしで「制海権」獲得 穀物輸出も回復基調 ウクライナと共に 試練の3年目(2)
    kawakami-mas626
    kawakami-mas626 2024/02/26
    ドローンと巡航ミサイルでロシア海軍を撃退したとは驚きで、たしかに軍事史上も稀な出来事ではないか。
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