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大和王権と古墳に関するkawakami-mas626のブックマーク (1)

  • 【THE古墳】「卑弥呼超え」銅鏡103面 桜井茶臼山古墳が示すヤマト王権の産業革命

    桜井茶臼山古墳から出土した「三角縁神獣鏡」の破片=奈良県橿原市の橿原考古学研究所(恵守乾撮影)「銅鏡百枚」。魏志倭人伝は、倭国の女王・卑弥呼(ひみこ)が中国皇帝から与えられた鏡をこう表現する。象徴的な数字にも見える「百枚」。それを上回る103面以上の銅鏡が、奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳で確認された。来は200~300面あったといい、多くても数十面といわれた古墳のイメージを覆した。 中国製だけでなく大型の国産鏡も出土。被葬者は、卑弥呼の時代から受け継いだ銅鏡とともに、鏡の国産化を進めることで「脱中国」を図り、強大なヤマト王権を目指した。その姿は、国力充実へ金属器生産を重視した「産業革命」でもあった。 卑弥呼の数世代後の王邪馬台国(やまたいこく)有力候補地の奈良盆地東南部に位置する全長204メートルの巨大前方後円墳。築造時期は、卑弥呼の時代から半世紀後の3世紀末だが、卑弥呼の影が見え隠れする

    【THE古墳】「卑弥呼超え」銅鏡103面 桜井茶臼山古墳が示すヤマト王権の産業革命
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