芦原妃名子さんと「セクシー田中さん」の件。 相変わらず、誰が悪いという感情論が飛び交っていますが、それでもいろいろな内情や、それを元にした分析が出てきていますが、どうも本質的なところに至らない話がほとんどに思えるので、ちょっと整理してみましょう。 ちなみに、誰々が悪い!とかこの人の過去にこんな経歴が!みたいなゴシップ的な話をするつもりはないので、カタい話になるかもしれないので、その点はご了承いただきたいです。 まず最初に、当初僕自身がどう考えていたのかは、FBなどに書いていたのですが、それを「ネット世論」という視点から、桐島聡の件と共に検討したのがこちらの記事です。 芦原さんの件のところをご参照いただければと。 最初は両者への非難から始まった原作者の芦原さんが亡くなったことで、当初は脚本家、相沢友子さんへの非難が集中しました。 原作を変えたのが悪い!リスペクトがない!という意味不明の批判で