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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (5)

  • Let’s EncryptのSSL証明書で、安全なウェブサイトを公開 | さくらのナレッジ

    安全なウェブサイトを公開するため、無料で利用可能な Let's Encrypt の証明書を使う方法をご紹介します。Let's Encrypt の背景とSSL証明書の自動発行をはじめ、CentOS 7 上の Nginx ウェブサーバを SSL に対応する方法、そして、証明書を自動更新する方法を見ていきましょう(所要時間10~20分)。 なお、Let's Encrypt については既に中津川さんの記事「すべてのWebサイトの暗号化を目指すLet's Encryptを試す」で取り上げられていますが、今回は新しいクライアント certbot-auto を使う方法や、証明書の自動更新の仕方をとりあげます。 こんにちは!こんにちは! みなさん、はじめまして。さくらインターネットの前佛雅人(ぜんぶつまさひと)です。さくらのナレッジに何か書け(業務命令)ということで、皆さんがサーバをより活用できるよう、ナ

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  • ファイアウォールiptablesを簡単解説~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(4) | さくらのナレッジ

    Webサーバーだけの機能を持つサーバーの場合、以下のようにSSH(SFTP)、HTTP、HTTPSのポートを許可して、他の通信は拒否する設定にします。 よく使われるサービスのポート番号は、ウェルノウンポート番号(WELL KNOWN PORT NUMBERS)といって 0〜1023までのポート番号のどこかに割り当てられています。 詳しくは、以下のページをご覧ください。 TCPやUDPにおけるポート番号の一覧 - Wikipedia あなたのサーバーについて、どのポートを許可すべきかをあらかじめ調べておきましょう。 ファイアウォールiptablesの設定を行う それでは実際にiptablesの設定を行います。 はじめに、iptablesがインストールされていることを確認しましょう。 # which iptables /sbin/iptables whichコマンドで、iptablesがインス

    ファイアウォールiptablesを簡単解説~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(4) | さくらのナレッジ
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ

    最近注目されている開発支援ツール「Vagrant」は、テスト用の仮想マシン作成やその環境設定などを自動化するツールだ。これを利用することで、仮想環境の作成からセットアップ、そして破棄までを、簡単なコマンドを実行するだけで行える。今回はこのVagrantの概要と基的な使い方を紹介する。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/開発環境がそろっていないという問題も発生しうる

    仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ

    はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。

    サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ
  • Windowsでも使える脆弱性スキャナ「Nessus」を使う | さくらのナレッジ

    管理しているサーバーなどに脆弱性がないかを調べるツールを「脆弱性スキャナ」と呼ぶ。脆弱性スキャナにはさまざまなものがあるが、古くからよく知られているものの1つに「Nessus」がある。今回はこのNessusを使った脆弱性の調査について紹介する。 マルチプラットフォーム対応の脆弱性スキャナ「Nessus」 Nessusは指定したサーバーに対しポートスキャンや擬似的なアクセスなどを行うことで、サーバーに存在する脆弱性を調査するツールだ。対象とするサーバーが使用しているソフトウェアに既知の脆弱性がないかどうかを調査できるほか、設定ミスや脆弱なパスワードの存在なども確認できる。また、さまざまな形式で詳細なレポートを生成できるのも特徴だ。WindowsおよびMac OS X、Linux、FreeBSD、Solarisというマルチプラットフォームで動作する。 Nessusはかつてはオープンソースで開発

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