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開発プロセスに関するkawaosoのブックマーク (6)

  • プロの条件と開発プロセス ― @IT情報マネジメント

    ソフトウェア開発に「開発プロセス」は必要なんでしょうか? これはよく私が「開発プロセス」の標準化のお手伝いやトレーニングをする際に、最初にされる質問です。もし、この質問をされたら、これを読まれている皆さんはどう答えるでしょうか? おそらく、いろいろなご意見、回答があると思います。「こうすればできる開発手順の標準化」第1回では、「もの作りのプロフェッショナル」という視点からこの問いが持つ意味について考えてみたいと思います。 (1)プロフェッショナルとは? 筆者が20年くらい前に新人で会社に入り、ソフトウェア開発部門に配属されたとき、こう尋ねられました。 「ソフトウェア開発で、プロフェッショナルとアマチュアの違いは何か?」 恥ずかしい話、そのときは「給料をもらっているか否か」くらいしか私の頭には浮かびませんでした。しかし、そのとき教えられたのは、「仕事の成果(物)の品質を保証できるか否か」とい

    プロの条件と開発プロセス ― @IT情報マネジメント
  • [ThinkIT] 第2回:プロジェクトを成功させる秘訣 (1/3)

    kawaoso
    kawaoso 2006/04/17
    「Problem finding(問題発見)」「Display(可視化)」「Clear(問題解決)」「Acknowledge(確認)」のPDCA
  • kuranukiの日記 改善型開発について

    現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の

    kuranukiの日記 改善型開発について
  • テストファーストでユーザーも開発者も幸せに

    いかに生産性を上げつつ、高品質なソフトウェアを開発するか。この究極の課題に応えるのが、「テストファースト」だ。「@IT ITアーキテクト塾」第2回では、テストファーストの概要、メリットおよびその実践について、会場と講演者を交えてディスカッションを展開した 通常のテストと「テストファースト」の違い セミナーの第1部は、アークウェイの黒石氏による講演「テストファーストの実践」。黒石氏はマイクロソフトのコンサルティング部を経て、現在は.NETを中心とするコンサルタントとして活躍している。マイクロソフトに所属していたとき、顧客企業が先行して実践していた「テストファースト」に衝撃を受け、これがコンサルタントとして独立する契機になったそうだ。 では、そのテストファーストとはいかなる手法なのか。黒石氏は冒頭で「一般的なテストとは、システムに何らかを入力し、バグを見つけ出すこと」と説明し、「こうした一般

    テストファーストでユーザーも開発者も幸せに
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
  • アジャイル開発におけるプロセスの洗練

    プロジェクト概要 このプロジェクトではWebを使った業務アプリケーションを開発した。期間は6カ月、初めは10人でスタートし、ピーク時の人数は17、8人だった。若手が中心で、アジャイル開発が初めてのメンバーがほとんどである。プラットフォームはJ2EE、OSはLinux、データベースはOracle、アプリケーション・サーバはTomcat。StrutsとHibernateとSpringフレームワークを使用している。HibernateとSpringに関しては社内で調査していたので、技術者はそろっていた状態だった。 実践したプラクティス このプロジェクトではXPやスクラムといった既存のプロセスを意識せず、自分たちなりにアジリティを持って開発していくにはどうすればいいかということを考え、プロジェクト前にプロセスの組み立てを行った。イテレーションは2週間で、以下のようなプラクティスを実践した。XPに含ま

    アジャイル開発におけるプロセスの洗練
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