2017年7月10日のブックマーク (1件)

  • 清州会議がわかれば、理想のリーダー像がわかる!

    amazonで清州会議という映画を見ました。 内容は三谷幸喜が大泉洋演じる羽柴秀吉を、どうでしょう風にいじり倒すという「シュール系コント映画」で、歴史好きな人がみたら「酷いなぁ」という内容です。 ギャグありきで見たとしても、水曜どうでしょうファンじゃないとわかんない高度なコントだから、多分「邦画ってだから面白くないんだ」という内容です。 でも、ぼく個人的に納得行かなかったことは秀吉のことじゃないんです。 清州会議という日のリーダー選びに大事なことをキチッと議論している場所を茶化して映画にしたことで、何も伝わってない。 だから、「ちゃんと現代社会のニュースや政治にも応用できる形の教訓が清州会議には眠ってるんだ」という話をさせて。 まず、歴史系フィクションで柴田勝家をバカ扱いし続けるの、やめない?ギャグといえば聞こえがいいんですが、三谷幸喜映画にしたことで真面目なテーマを茶化しているようにし

    清州会議がわかれば、理想のリーダー像がわかる!