先日、巷を騒がせたアイフル。 あれだけ入りまくっていたCMも自粛状態であるが、そのCM枠は、いったい誰が埋めるのか。 それこそ、「どうする? アイフル!」ではないか。 まず日本民間放送連盟に問い合わせると、 「これは民放連が取り決めているわけではなく、実際に契約している広告主とテレビ局、広告代理店との間で、それぞれのルールで決めるんです」 という。 広告主とは基本的に、「○カ月に△本」という契約になっているそうだが、これまでの企業の不祥事などでは、放送局から代理店を通じて広告主に取り下げてもらう場合や、スポンサーから自主的に降りる場合など、ケースバイケースだったのだとか。 では、放送局側では、どんな対処をしているのか。 日本テレビの企業広報は、 「アイフルさんのCMは、提供スポンサーが2つありましたが、当面の間、先方から差し控えたいという申し出がありました」という。 急遽、あいてしまった「