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ブックマーク / suz-avr.sblo.jp (3)

  • すzのAVR研究

    電子工作で大容量のデータを扱いたい場合のひとつの選択枝は、SD/MMC カードを使うことだ。 MMCの使い方のページがいちばん判りやすくかつ詳しいと思う。この中の端子処理と活線挿抜も要チェック。 SD/MMC カードの接続例(OLIMIX SAM7-P256の回路図より) - この回路でも、VCC に LC フィルタを入れて対策している。このとおりの回路にする必要はないが、対策はした方が良さそうだ。 いまは、ビット単価がすさまじく下がっているので、実際に使うのは microSD が良いと思う。microSD のほうが一般に消費電力が少ないらしい。実際に調べたわけではないが、突入電流も少ないのではないだろうか。 SD のスロットでよいなら、秋月でも取り扱っている。-- (150円の安い方は)あまりよい品ではないらしい。220 円の ヒロセ製の方が安心。 microSD 専用にしたいなら、コネ

  • すzのAVR研究: Mass Storage Class の検討

    USB の仕様は、 http://www.usb.org/developers/devclass_docs にあるのだが ... 正直、読む気がしない。なにかとっかかりが欲しいと思っていた。 すこし前になるが、Linux に デバイス側のドライバーがあることを知った。場所は、drivers/usb/gadget 。Mass Storage Class をはじめとして、シリアルや オーディオ、MIDI などのクラスのドライバーもある。さらに USB イーサネットまで。 電子工作で USB を扱うために、これらのドライバーを見ていこうと思う。基的に、どのようにディスクリプターを定義して、どのようなコマンドがあって、それぞれについてどういう処理をしているかが解れば良いわけで、読むのに Linux の知識はほとんど必要ない。極端な話 処理の中身が解らなければそこで仕様書を紐解けばよいのだ。 まず

    kawashiro
    kawashiro 2010/01/04
    USBを使うときのために
  • すzのAVR研究: microSDカードの書き込み耐性について

    microSD や (miniSD , SD) カードの書き込み耐性は、一般に 10万回〜数十万回ということになっているらしい。 当にそれぐらいしか書き込みできないのか?限界を超えるとどうなるのか?ずっと気になっていた。最近大容量の microSD が安くなって来ているので、使い道がなくなった 64MB の miniSD カードで試してみることにした。 データを保存する nand FLASH 自体が 10万回ぐらいの書き込み耐性しかないのがこの回数の根拠だと思う。 ただ多くのカードは、損耗平均化アルゴリズム(wear leveling algorithms) やら、不良ブロックマネージメント機能やらを搭載していて、書き換えが集中するブロックの耐性を上げているようだ。だからファイルの作成・削除ができる回数はもっと多いはずだ。 テストの方法 Windows では、どのように書き込むのか調べよ

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