https://kyoto-nanka.connpass.com/event/324686/ 補足など: https://susisu.hatenablog.com/entry/2024/09/07/213747
住んでいる地域によっては車を持たなくても不便なく生活できる。 それでも、子どもが生まれるといったライフイベントを経て、車の購入を検討する場面が訪れることはある。 そんなとき、これまで車に興味が無かった場合は、ほとんど知識がゼロの状態から調べることが想定される。 この作業には時間がかかるし、なかなか参考になるまとまった情報も見つかりにくい。 かといって、調査が不足した状況で購入に踏み切ると、後から後悔を招く可能性も高まる。 そこで、この記事では自分が調べたり経験した内容をベースに、検討する上で知っておくと良さそうなことを書き連ねてみる。 この記事の想定読者は次のとおり。 車に興味を持ったことがない 車の購入を検討している (あるいは今後する予定がある) 車を購入する場合には子どもを含む家族で利用する ここでは車を「時間を選ばずに使える移動手段」や「移動できるプライベート空間」と割り切って捉え
18歳で起業し、ファッションデザイナーや実業家としてキャリアを切り拓いてきたハヤカワ五味さん。そんな彼女が、生成AI関連の仕事をするため大手IT企業に転職した。 アパレル・EC業界、事業づくりのバックグラウンドが長い彼女が、なぜ経験のない、黎明期の生成AI業界に飛び込んだのか。その答えを探っていくと、自身の今後にモヤモヤを抱える働く女性が「自分らしいキャリア」に飛び込むためのヒントが見えてきた。 ハヤカワ 五味さん 18 歳で起業後、ランジェリーブランド『feast』、フェムテック事業『ILLUMINATE』など、多数の事業を展開。2022年3月にはユーグレナグループに参画し、はたらく女性向けの新規事業開発に取り組む。24年4月に退職後、大手IT企業に生成AI関連の社内推進担当として転職。生成AIの利活用に関してSNSでも積極的に発信している X、Instagram、note
みなさんはAkamai Technologies社をご存知だろうか? http://www.akamai.com/ http://www.akamai.co.jp/ Akamai社は高速なコンテンツ配信を請け負っている会社で,同社の保有する数万台のサーバリソースを利用しての大量の画像や大規模なストリーム配信を得意としている. アメリカではGoogleやYahoo!やMicrosoft,日本ではYahoo!Japanやmixiなどたくさんの会社が利用をしていて,インターネットを陰で支える縁の下の力持ちといった会社だ. 同社が提供するFreeFlowやFirstPointと呼ばれる配信サービスはまさにAkamai(ハワイ語でCoolの意味)というにふさわしく,初めてそのバックのテクノロジーを教えてもらったときは目から鱗が落ちる思いだった. ところで9/11は言うまでもなく米同時多発テロが起きた
iPhoneやApple WatchなどのApple製品が、ヘリウムにさらされると故障し、最悪の場合そのまま文鎮化することが、ある病院の事故から明らかになりました。 iPhones are Allergic to Helium | iFixit https://ifixit.org/blog/11986/iphones-are-allergic-to-helium/ アメリカ・シカゴにあるモリス病院でシステムを担当するエリック・ウッドリッジさんは、新しく導入することになったGE製のMRIの設置途中に、「携帯電話が動かなくなった」という報告を病院職員から受けました。ウッドリッジさんはすぐに「MRIが何らかの電磁パルスを出しているのではないか?」ということが思い浮かび、病院内の他の機器への影響を考えて青ざめたとのこと。 しかし、調査した結果、故障したのはiPhoneやApple Watchなど
3年付き合って2年同棲した彼氏と別れたので想いを綴ります。 全然関係ないけど、染みそうだなとおもって「花束みたいな恋をした」をみました。染みました。想い馳せマシマシで見れた。 私の恋はここまで運命的ではなかったけれど、それでも私にとっては十分に花束のような日々でした。 そして、映画同様私の恋も最初から何処かすれ違っていて終わりに向かうものだったのかなぁ、と。 彼は私といても楽しくないんだと言い、それが決定打のような口ぶりの別れ話をしました。しかも、最後に他に気になる人がいる、と。 実は、私も彼と付き合っている間に彼といて楽しくないと感じていたときがあります。 同棲する少し前、私から別れたいなと話をしたときがありました。あのとき私にも他にちょっと好きな人がいたんです。 なのでめっちゃわかる。ほかに輝いて見える人がいるとき、自分のパートナーがいかに霞むかってこと。 でもだいたいそんなの一時的だ
職業不詳、35歳、バツイチ、独身、子なし、水瓶座である。何かの末期症状のようなステータスであり、これから至るもっと恐ろしい何かの初期症状のようにも見受けられる。 さて、驚嘆している。友人達の出産報告がとまらない。 ありとあらゆる友人夫婦から、毎月のように、それはもう次々と、ボコボコと子供が産まれてくる。 はて。人間ってそんなに簡単に子供産む生き物だったっけ。みんな、あれかな。まさか卵で一気に産んでる?もう、胎生は時代遅れなのか? 久しぶりに大勢が集まる会では、「あれ?もう2人目だっけ?」といった確認が多発。友人の子供の名前を覚えきれない。どうか、子供の名前は、聞いた側が忘れようにも忘れられない、充分に刺激的なものにして欲しい。 「ああ、3人目は魏々々岩輝須(ギギギガンテス)にしたんだよね。みんな、もう覚えられないかなと思って。」 こんな感じで紹介されたら嬉しい。出産祝いも弾みます。 ギ、ギ
モダンなブラウザは JS API として gzip や deflate が使えます。 昔から Chrome に搭載してるのは知ってたんですが、今見たらだいたい搭載してました。 わかってる人向けに言うと、バンドルサイズ大きめの JS実装の pako や zlib.js が不要になって、ブラウザネイティブの(たぶんHTTP上のgzip展開と同等の)高速な実装が使えます。 // impl const encoder = new TextEncoder(); const decoder = new TextDecoder(); export async function compress(str: string): Promise<ArrayBuffer> { const cs = new CompressionStream("gzip"); const buf = encoder.encode(
はじめまして。株式会社えにしテックの島田と申します。 ご縁があって、2022年末からコープさっぽろデジタル推進本部の技術顧問を務めています。 技術顧問をすることになった経緯や今何をやっているかを書いてほしいという話を、コープさっぽろDX(note)の担当をしているかわぐちさんから受け、2回にわけて、そのあたりのことを書かせていただきます。 1回目となるこの記事では、技術顧問を引き受けるまでと、引き受けるにあたって考えたことについて記述します。 ポイント・ステージ制度の統合プロジェクトの技術支援コープさっぽろの仕事に携わらせていただいたのは、ポイント・ステージ制度の統合プロジェクト(以降、ポイント統合プロジェクト)からです。 「オールコープ」を目指して。ポイント・ステージ制度の統合への道のりとこれから プロジェクトに加わったのは、上記記事の林崎さんと同じくらいのタイミングで、2021年11月
moldを作ったのは「大学院の単位を取るため」だった 秋葉:植山さんと最初に接点を持ったのは、僕がマウンテンビューのMicrosoft Researchでインターンをしていた時だったと記憶しています。エンジニアならば誰が見ても驚くような開発を成し遂げ続けているので、ぜひ詳しくお話を聞きたいと思い対談のリクエストをさせていただきました。 植山:ありがとうございます。初めてお会いした当時から、秋葉さんはプログラミングコンテストの上位ランカーで実力があって、おまけに話も上手かった。なかなか直接関わる機会はなかったけど、時流に乗ってディープラーニングに着手して活躍しているという話はよく耳にしていました。 秋葉:確かに、植山さんと知り合った頃はまだディープラーニングには手を出していなかったですね。今ではAIへと専門領域を移して久しいので、振り返ると長い時間が経ちました。 今回は、個人の力で優れたプロ
まとめ: std::sync::RwLock::{write(), try_read()} を併用した場合には「書き込みロックを最優先」という挙動は必ずしも期待できない (LinuxではNG) Pthread の規約が挙動に自由度をもたせており、Linuxにおけるデフォルト実装では writer starvation が発生する Rustにおいて writer starvation を回避しつつ readers-writer lock を使うには parking_lot::RwLock を使うと良い 目次 背景: Readers-writer lock とは? 背景: Rustにおける readers-writer lock 背景: RwLock::write() と RwLock::try_read() 再現コード 原因分析 修正: parking_lot::RwLock を使う おわり
はじめに ウホウホ。 Rustを使い始めてちょうど2年くらい経って、すこしRustのことがわかってきたので、改めてGoとRustのそれぞれの違いを整理したいなと思いこの記事を書きました。 筆者はウェブ開発の経験しかないので、ウェブを中心にまとめています。 気づいたらかなりな量になってしまったのとGopher向けにRustを紹介するような記事になってしまいましたが、よければ読んでみてください。 筆者について Goを使い始めて7年ほど経っていて、これまでCLI/TUIツールをいくつか作ってきました。 スペシャリストではないですが、プロダクトでGoを書く分には特に問題ないレベルかなと思います。 Rustは2022年夏ころから使い始めてちょうど2年ほど経ちました。 なにかツールを作ったわけではないですが、勉強がてらにいくつか作ったもの・書いた本があります。 普通にRustを書く分には問題ないですが
今回の記事は普段の GS2 のアップデート告知とは少し毛色が異なり、技術的なトピックを扱うエントリーです。 gs2.hatenablog.com こちらで告知した消費アクションの分岐処理を実装するにあたって、どのようなアプローチで課題に向き合ってきたのかを解説しようと思います。 非同期処理とリトライ まずは、非同期処理とリトライについて考えてみましょう。 非同期処理とは? 「API を呼び出すと、処理の結果が返ってくる。処理の途中でエラーが発生したらエラーが返ってくる」というのが同期処理です。 この場合、エラーハンドリングは呼び出し元に委ねられますので、比較的シンプルに処理を行うことができます。 一方で、非同期処理とはどういうものか?というと 「API を呼び出すと、処理を動かし、処理IDを応答する」「処理IDを指定して完了を通知」「処理IDを指定して処理結果を取得」 というように呼び出し
さきほど別のブログ記事を書いていて(それはまたそのうち発射するけど)、その中でブロッキング処理とか同期的に扱う、という言葉を使った。 このときの自分の理解がこれ: ブロッキング 呼ぶと待たされる ノンブロッキング 呼んでも待たされない、すぐ返る そのときはJavascriptの話をしていた。Javascriptはシングルスレッドの言語だ。そして、各種のAPIは基本的にノンブロッキングに設計されている。つまり、コールバックを取るようになっていたり、Promiseを返すようになっているということだ。だから、処理系が提供する特殊な処理(例えばNodeが提供するhogehogeSync()といったもの)を利用しない限り、ブロックが原理的に起こらないし、あえてする理由もない。 という話を書いていて、でも重い計算処理は待たされるだろと思った。これはブロックしていることに他ならないのではないか、と。 し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く