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出版に関するkawausoteiのブックマーク (39)

  • 既存業界の抵抗勢力化と電子出版への軟着陸 - フロム京都

    鎌田氏との対論 印刷業界を電子出版ビジネスの実際の担い手と考えていただけるのは大変うれしいのです。しかし、しかしです。印刷業界にとって、すくなくなったとはいえ、稼いでいるのは「紙に印刷」する部門です。何度も主張している通り、デジタル化してIT化して、生き残れる印刷会社は、おそらく極めて少ない。元々、ITをビジネスにできる印刷会社が多くない。しかも、今のところは印刷業界はデジタルコンテンツの作成といったビジネスに一日の長がありますが、おっしゃるようにデジタルは参入障壁が極めて低い。コンピュータ一台でいくらでも参入できる分野です。とすると、印刷業界でなくてもかまわないということなのです。 だから、「抵抗勢力になって、電子書籍の発展を阻害する」側になってでも、既得権益を守るという発想に陥ってしまう。なぜなら、ITに向かって進むことは、ライバルも多く、また多くの新たなことを学ばねばならない茨の道で

    既存業界の抵抗勢力化と電子出版への軟着陸 - フロム京都
  • 福音館書店|おしらせ

    当サイトでは目次機能にFLASHを使用し、Internet Explorer6.0での動作確認を行っております。 こちらから最新版のダウンロードが行えます。 このたび、読者の方より、月刊「たくさんのふしぎ」2010年2月号『おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり』に喫煙シーンが頻繁に描かれており、文にもタバコを礼賛する内容が記載され、WHOタバコ規制枠組み条約に違反する、また日たばこ産業株式会社の関与が疑われる、とのご指摘をいただきました。 弊社としましては、この問題を重く受け止め、以下の対応をいたします。 『おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり』は、主人公のおじいちゃんがタバコ好きという設定になっており、おじいちゃんがパイプをくわえ喫煙したまま孫たちと同席している場面も複数描かれています。これは、過去と現在をわかりやすい形で関係づける小道具として使用したものであり、喫煙を推奨した

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=hon&date=20090907

  • 【ビジネス】本を書くことについて、読者が知らない8つの出版業界事情 - busidea

    【ビジネス】を書くことについて、読者が知らない8つの出版業界事情 2009年9月15日 2021年8月24日 2020年以前の記事 先月まで企業広報をしていたご縁、また個人的になご縁もあって、お友達に著者さんや出版社にお勤めの方が多いです。 最近、離職したのにかこつけて、やたらご飯やら飲みやらを一緒にさせていただく機会が増えました。とっても嬉しい。 そんな時に聞いた話で、私が『へぇー』と思った業界事情(多分ご人達にとっては常識)をまとめておこうという記事です。 ★著者は、出版社から自著を定価の80%で買える これは、複数の出版社さんで似たような話を聞いたので業界基準?Amazon総合ランキング入りを目指して著者が買い取る、なんて話もよくあるようです。(はてブコメより:都市伝説らしいです。) あと、これは私が会社勤めしてた頃、『御社サービスのを出しませんか?その際、ぜひ買い取りをご検討

    【ビジネス】本を書くことについて、読者が知らない8つの出版業界事情 - busidea
  • 書いていいのかな - okatakeの日記

    娘は自分の部屋で、夏休みの宿題の追い込み。ぼくは、自分の部屋で仕事。 これは書いていいんだろうか。晶文社営業のTさんから、いつものように通信、とともに一枚の手紙が。出版の情勢きびしく、晶文社の一般書、文芸部門が縮小され、在庫のみを売っていくという体勢になり、Tさん始め、ぼくもよく知るあの人、この人も晶文社を去るという。以前にも、去年か一昨年だったかも、晶文社がいままでのような作りができなくなると言われた時期があって、しかしそれは持ち直し、そのおかげで、ぼくの『雑談王』も去年、出してもらった。いま考えたら、一年ずれてたら、無理だったよ。 じつは、これも書いていいのか、ながいあいだ懸案だった「晶文社特集」を、「スムース」最新号でやることになっている。来年の創業50周年に合わせて出すつもりで踏み切ったのだが、こんなことになろうとは。 植草さん、地上はそういうわけなんです。お力、お貸し下さい。

    書いていいのかな - okatakeの日記
  • 晶文社の死

    出版界の不景気話には、もう飽きたって感じですが、あの晶文社が文芸編集部門閉鎖、というニュースにはびっくりというか、唖然としました。僕も以前に『だれも買わないは、だれかが買わなきゃならないんだ』という書評を出してもらったのですが、そのスタッフもみんな辞めてしまうそうです。 植草甚一を知ったのも、いまは『宝島』になっている雑誌『ワンダーランド』や、ブローティガンやディネーセンや、そのほかたくさんの文学作品で、自意識過剰なガキに決定的な影響を与えてくれたのも、ぜんぶ晶文社でした。それがこれからは、(いままでも稼ぎ頭だった)学習参考書や学校案内などに特化して、文芸書はいまある在庫を売り切って終わり、というのです。 こういうのを時代の波とか、不景気のせいにしてしまえばそれまでですが、そんなもんじゃないでしょう! 日にどれだけ、晶文社のおかげで人生に希望を持って、時代を生き延びられた若者たちが

  • 丸善株式会社

    丸善株式会社と株式会社雄松堂書店は2016年2月1日の経営統合に伴い、下記のアドレスにホームページを移行する運びとなりました。 尚、このページは10秒後に新しいホームページに自動的に移動します。お客様にはご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い申し上げます。 ※自動的にページが切り替わらない場合、下記の新URLをリックして頂き、新しいページをご覧頂けますようお願い申し上げます。 また、ブックマークをされている方は大変お手数をおかけしますが、再度、新しいホームページにてブックマークをしてただきますようよろしくお願いいたします。 http://yushodo.maruzen.co.jp

  • aozora blog: 「丸善」の時代

  • (株)學燈社ホームページ

    Copyright(C) 2007 GAKUTOUSYA.CO.,LTD, All Rights Reserved. 掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権は(株)學燈社またはその情報提供者に属します。

  • J-CASTニュース : アイドル表紙の文庫続々 若者の「本離れ」食い止められるのか

    物憂げに振り向くマドンナは、AKB48の大島優子さん――。漱石の名作「坊ちゃん」など、アイドル漫画の表紙で飾る名作文庫が、続々と出版されている。 AKB48の大島優子さんらを起用 何気ない日常風景の中に、文庫を手に取った女の子がいる。都内の図書館で…公園で…。よく見ると、女性アイドルグループ「AKB48」のメンバーたちだ。 太宰治の名作「人間失格」の表紙では、前田敦子さんが物思いにふけった目で遠くを見つめている。堀辰雄「風立ちぬ」は、純愛に憧れるセーラー服の小野恵令奈さんだ。大島優子さんは、「坊っちゃん」の表紙で憂い目のマドンナを演じている。 ぶんか社文庫では、2009年6月15日から「夏の三冊」と銘打って、上記の名作シリーズを出した。アイドルの表紙を使うのは、今回が初の試みだ。 街の書店では、このところ、アイドル漫画を表紙にした名作文庫が平積みにされている。背景には、「ジャケ買い」

    J-CASTニュース : アイドル表紙の文庫続々 若者の「本離れ」食い止められるのか
  • ひと:加古里子さん 日本化学会特別功労賞の絵本作家 - 毎日jp(毎日新聞)

    「だるまちゃんとてんぐちゃん」「からすのパンやさん」など、幼いころ擦り切れるほど読んだ絵の作り手は、化学メーカーの研究者だった。絵作家と二足のわらじを履きこなし、退社後も含め半世紀に及ぶ著作生活の作品は、500冊を超える。 研究の合間に、地域の子どもと直接ふれあい、構想を練った。「ザリガニやトンボより生き生きした内容でなければ、見向きもされない」。子どもを「小さなアインシュタイン」と呼ぶ。「子どもはカネも名誉も関係なく、純粋に好きなことに夢中になれる。入試に役立たなくても、その芽を育てれば、分析力と判断力を持つ大人に育つ。その手伝いをしようと思った」 実は、著書のうち約150冊が研究者の視点を生かした「かがく絵」だ。1冊かき上げるのに、約200の文献を読み、調査に10年以上かかることもある。「まぼろしではなく当然来るべき夢を描き伝えるため」、今も日化学会会員として最先端の研究にア

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • asahi.com(朝日新聞社):アマゾン、消された書評 著者・水村さん「公正さ疑う」 - 社会

    インターネット上の書店「アマゾン」の利用者が商品について投稿する批評欄「カスタマーレビュー」に、いったん掲載された好意的なレビューが削除されたとして、話題作「日語が亡(ほろ)びるとき」の著者で作家の水村美苗さんが、「削除理由について納得のいく説明がなく、公正さが疑われる」と批判している。ネット上の批評をめぐる議論に一石を投じる発言だ。  「カスタマーレビュー」は、利用者がなどを星一つから五つまでの5段階で評価して批評文を投稿するもので、誰でも閲覧できる。  「日語が亡びるとき」の発行部数は5万部。版元の筑摩書房によると、同書の「レビュー」のうち、昨年11月5日の配から12月15日までの間に五つ星レビューが少なくとも六つ消失した。  アマゾンの「ガイドライン」には「長さは800字までに」とあるほか、「冒涜(ぼうとく)的、猥褻(わいせつ)、また悪意を含む表現や動画」など17項目の掲載禁

  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】毎年1千軒、「町の書店」激減が出版界に及ぼす大きな問題 - メディアリポート - デジタル

    【出版】毎年1千軒、「町の書店」激減が出版界に及ぼす大きな問題2009年2月10日 筆者 福嶋 聡 10月号欄で、星野渉氏は「当の出版不況はまだ来ていない」と書いておられる。 不必要に危機意識を煽りたてるのは好きではなく、またその弊害は大きいと思うので、星野氏の冷静な分析には賛同する。だが、そこに「危機」がないとは言えないし、星野氏もそうは言っていない。 「当の出版不況はまだ来ていない」というタイトルが、「早晩当の出版不況が来る」という予想を含意している。 インターネットの普及によって危惧されたほどには書籍の売り上げは落ちていない。だが、徐々に目減りしていることは確かだ。ボディブローのようなその目減りが、出版・書店業界に雪崩を引き起こす可能性は、否定できない。 ◆「町の書店」が果たしていた役割 書店業界にいる者にとっては、書籍販売における目減り以上に、もっと衝撃的な数字がある。21

  • 一般雑誌 広告 料金 媒体資料

    女性誌広告/ビジネス誌広告/シニア誌広告/音楽雑誌広告/バイク雑誌広告・・・全てのジャンル/業界の広告戦略をデザインします・・・最強の雑誌広告戦略を!

  • 青山ブックセンター再び - yaso editor's talk

    目を覚まさなくてはならないのは、私の方の意識だろう。懲りないのは私。7月31日。日洋書販売が自己破産申請をした。ほぼ同時に、青山ブックセンターや流水書房を運営する洋販ブックサービスも東京地裁に民事再生法の適用を申請した。洋販ブックサービスには、ブックオフが再建に乗り出すということもあって、営業を続けている。 前回、2004年、青山ブックセンターが倒産した時は、債権者への説明が行われ、日洋書販売の賀川洋が、乗り出して、債権を放棄(100分の1までに縮小して)させた上で青山ブックセンターを手に入れた。美味しいとこどりじゃないかと噛み付いたのは僕と、アップリンクの浅井隆の二人だったが、後は、良い屋を残すべきだという説得に応じた形になった。 賀川洋はこの段階で、青山ブックセンター、流水書房、ランダムウオークの3つのチェーン店を手に入れてた。賀川洋は、他に洋書輸入、出版社を所有していて、賀川

  • 洋販の倒産 - 本屋のほんね

    YOHANに対する銀行の融資がストップ、7月末で破産予定という情報を入手したのは、わずか2日前だった。なすすべがなかった。 賀川氏が去り、ランダムウォークが次々と閉店し、倉庫が移転縮小し、スタッフがどんどん辞め、という状況だったので、ああついに来たか、というのが業界の大方の感想だろう。 今回の事件の影響はかなり大きい。日の洋書販売は、実は大部分をYOHANに頼っていたからである。洋書で有名な丸善も、かつては自前で洋書を仕入れていた時期もあったが、今ではすっかりYOHANに頼っている現状だ。もちろん影響は丸善だけにとどまらない。洋書取次の最大手が倒産したのだ。下手をすると、日の書店から洋書が消え、洋書はアマゾンでしか買えない、なんて最悪の事態が発生する可能性だってあったわけだ。幸いなことに日貿や嶋田洋書、UPS、タッシェン、ベイカーなど、洋書の他卸が健在であり、仕入れ先を使い分けることで

    洋販の倒産 - 本屋のほんね
  • 大蟻食の生活と意見(13):『バルタザールの遍歴』絶版の理由

    お知らせ: 四月三日以来、このページにリンクを張られる時にはURLをお知らせ下さるようお願いしておりましたが、以来二ヶ月を経過したため、自由に張っていただいて構わないことにいたします。 御協力ありがとうございました。 御意見・御批判・御質問は相変わらず受け付けております。『文句のある奴は前に出ろ』にて返答いたします。ただし、特別の場合を除き、お寄せいただいたメールは名前・アドレス入りで公開することになりますので御注意下さい。 『文句』35以降に、御感想・御反論にこちらからのコメントを添えてupさせていただきました。今後も御意見などがあれば同様にupする予定ですので、関心がおありの方はご覧下さい。 2000.5.29 大蟻 番号も不吉な第十三回、新潮社と決別して、『バルタザールの遍歴』を含む全作品の版権を引き上げた事情でございます。 ご参考までに、現状を説明いたしましょう。新潮社からは三冊

  • 記事

    の学校・出版産業シンポジウム2007 in 東京」が東京国際ブックフェア会期中の7月7日、東京ビッグサイトで開催され、第1部で「書店に未来はあるのか!―大型書店から街の屋まで、激変期の書店経営者が徹底討論」と題したパネルディスカッションが行なわれた。 田辺企画・田辺聰氏をコーディネーターに、大垣書店社長・大垣守弘氏、フタバ図書社長・世良與志雄氏、日書連前副会長の豊川堂社長・高須博久氏、TSUTAYA商品部BOOK企画グループリーダーの高野幸生氏がパネリストとして出席し、それぞれの立場から書店大型化、IT時代、書店の活路を開く戦略、新しいビジネスモデルについて発言した。 〔街の屋と大型書店の共存〕 田辺 出版産業は室町時代から続く非常に古い業種だが、産業構造がそれほど変化していない。 個々には編集のやり方が変わり、取次においても目覚しい変革が行なわれているが、産業全体の改革と