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ブックマーク / ckworks.jp (2)

  • 【埋】格闘技とお笑いを「美味しいシーン」だけ切り取って見たい視聴者たち

    あけましておめでとうございます。 今年もまた1年、よろしくお願い申し上げます。 2007年がみなさまにとって楽しい1年でありますように。 さて、新春コラムです。こんばんは。 「大晦日といえば格闘技」 というプログラムが始まったのは果たして 何年前からだったのか、もう思い出せません。ただボクシングの亀田選手 の一件も影響しているのか、どうも格闘技そのものに対する熱狂は、 一時期と比べて冷めがちになっているような印象を受けます。 今年のメインを張った秋山選手vs桜庭選手も、なにやら後味の悪い結果に 終わってしまいました。今年の合言葉は 「滑るよ!」 でひとつ。 さて、右の写真は、その 「K-1 Dynamite!! 2006」 のひとコマです。 何かお気づきの点はありますでしょうか? そうです。 リング中央に大きく「エヴァンゲリオン」の文字が 刻まれています。これはスポンサーであるパチンコ企業

    【埋】格闘技とお笑いを「美味しいシーン」だけ切り取って見たい視聴者たち
  • デジモノに埋もれる日々: 「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代

    8/2、ボクシングの 亀田興毅 選手が世界チャンピオンになりました。 その試合は私は生で見ることはできませんでしたが、 結果的には「誰もが疑惑に思う判定」で 勝利を手にしたと報じられています。 ■TAKUの日記「亀田、今夏世界王者へ!(もちろん八百長)」 http://taku71-diary.at.webry.info/200605/article_4.html (今の亀田論争を2ヶ月以上前に予想していた方の記事です。) ガッツ石松さん、具志堅用高さん、ファイティング原田さんらが この 判定に不快感 を示している一方、渡嘉敷さん、鬼塚さんら 協栄ジムの先輩陣が判定擁護に回りました。 TBSに近しいメディアは「亀田世界獲り!」を強調し、 朝日系列は徹底的に「判定の不自然さ」をアピール、 そのほかのメディアも立ち位置を決めるのが面倒なのか、 亀田兄弟の話題そのものが腫れ物に触るかのような扱い

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