【読売新聞】 広島県尾道市・ 因島 ( いんのしま ) 出身のロックバンド「ポルノグラフィティ」のメジャーデビュー25周年を記念する島での野外ライブに合わせ、20日から9月8日までの計51日にわたり、関連イベント「島ごとぽるの展」が
【読売新聞】 広島県尾道市・因島の健康食品メーカー「万田発酵」の松浦良紀社長が2日、広島県庁で同社の畑で育った「ジャンボ大根」の収穫を知事に報告した。 愛媛県との交流会議で昨年9月に因島を訪れた湯崎知事が、同社の「HAKKO(発酵)
【読売新聞】 23日午後1時30分頃、広島県福山市の福山港から山口県の徳山下松港に航行中の貨物船「新豊周丸」(696トン)から、乗組員の男性(38)が行方不明になったと118番があった。第6管区海上保安本部が巡視艇や飛行機を出し、捜
尾道・大山神社 初穂料一部を寄付 尾道市因島土生町の大山神社で、猫や犬の顔をあしらったお守りが人気を集めている。初穂料の一部を動物愛護団体に寄付する取り組みで、同神社は「参拝者らが命の大切さを考える機会になれば」としている。 初穂料の一部が動物愛護団体に寄付される犬と猫柄のお守り(尾道市で) 海に囲まれた因島の港町では、古くから猫を漁の吉凶を占う霊験あらたかな動物と捉える猫神信仰がある。穀物を食べるネズミも捕らえることから大切にされてきた。一方で近年は捨て猫も少なくないといい、保護された猫を飼っていた神社の職員が猫柄お守りの制作を思いついた。 昨秋に三毛、黒色など3種類のお守りが完成した。厄よけや健康長寿などの御利益を記した神符は、自分で選んで中に入れられる。キャラクター色が強くならないよう目を入れない控えめのデザインにした。 神社はサイクリストが走行の安全を祈る「自転車神社」として知られ
県は、上島町の岩城島と生名島を結ぶ「岩城橋」(県道)を3月20日に開通させると発表した。これで、町内の弓削、佐島、生名、岩城の主要4島が橋でつながり、「ゆめしま海道」(延長6・1キロ)が全線開通する。 県今治土木事務所によると、橋は2本の主塔(高さ137・5メートル)から延ばしたケーブルで橋桁をつる斜張橋で、本体橋の長さは735メートル、全長は916メートル。大型船の航行を見越して海面から橋桁までの高さを45・5メートルと大きく取っている。総事業費は約183億円。 2004年に4町村が合併して誕生した上島町の人口は1月末で約6400人と、合併時から約2000人減少。架橋事業は島民の長年の悲願といい、観光などの産業振興、移住・定住の促進、行政組織の効率化などに期待がかかる。 佐島と弓削島に架かる「弓削大橋」は1996年、生名島と佐島を結ぶ「生名橋」は2011年にそれぞれ開通していた。 岩城橋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く