2014年1月15日のブックマーク (5件)

  • 文字起こしに特化した『oTranscribe』が細かいところまで良く出来ている | 100SHIKI

    これは気持ちの良いツールである。 文字起こしに特化したウェブサービスがoTranscribeだ。 基的には音声ファイルが再生できるテキストエディタではあるが、細かいところがよく出来ている。 まず音声ファイルはローカルで再生されるだけで、サーバーにはアップロードされない。速度的にもセキュリティ的にも安心だ。 次にショートカットが充実している。「F1」と「F2」で巻き戻しや早送りができたり、あとは速度調整や、「現在の秒数を挿入」といったコマンドもある。キーボードから手を離さずにいろいろ操作できるというわけだ。 日語も問題ないので、文字起こしをする際にはいかがだろう。覚えておいて損はないかと思う。

    文字起こしに特化した『oTranscribe』が細かいところまで良く出来ている | 100SHIKI
  • 「障害」と「障碍」について(追記あり)  - もじのなまえ

    ちょっと心配していたのですが、夜が明けたら「やっぱりね」という感じ。前日のエントリですこしふれた「碍」の字についてです。 「鷹」「碍」など追加して…新常用漢字試案へ一般意見(朝日新聞) この記事の以下の部分。 「碍」の追加希望は20件。「障害」は戦前は「障碍」などと書いたが、「碍」が当用漢字にならなかった戦後、「障害」への書きかえが定着した。しかし近年、「害」は負のイメージが強いとして、行政文書などで「障がい」と表記する自治体が相次いでいる。今回、まぜ書きは不自然で読みづらいので、来の「碍」を使えるようにすべきだという意見がみられた。 上記のうち、「「障害」は戦前は「障碍」などと書いた」はウソです。戦前から「障害」「障碍」の両方の表記がありました。当用漢字表は制限表ですから、これにより「障害」への書き換えが進んだのはおそらく事実でしょうが、だからといって「障碍」が古く、「障害」が新しいと

    「障害」と「障碍」について(追記あり)  - もじのなまえ
  • @檸檬の家: 明治の法令にも「障害」の用例あり…むしろ「障碍者」こそ新語

    @檸檬の家 ブログ更新を停止しています  自己紹介   連絡先: 小川 創生 (motoyuki@bc4.so-net.ne.jp) このブログは個人的な「書きたいこと雑記帳」であり、現在または過去の所属の公式見解等を示すものではありません。 昨年のブログ記事『「障害」は当に「障碍」「障礙」の当て字なのか?』では、青空文庫における戦前の用例などを元に、「障害」は戦後の当て字ではないと結論付け、戦前に遡っても「障害」が「障碍(礙)」の当て字かどうかは判然としないことを述べた。今回の記事はその続編として、明治の法令における「障害」の用例を示して結論の根拠を補強し、同時に、『戦前は「障害者」ではなく「障碍者」だった』という説にも疑義を唱えておきたい。 明治25年の勅令に「障害」が登場 明治以降の法令をどうやって調査すればよいのか、正直言って素人の私はかなり戸惑った。国立国会図書館「日法令索引

  • 「障害」書き換え説,あるいは戦前の雑さ - アスペ日記

    いつごろから広まったのか知りませんが、“「障害」は来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになった”という俗説があります。 結論から書きます。 「障害」は戦前からある書き方です。 今はGoogle ブックスという便利なものがあるので、画像を貼っておきます。 法律年鑑 第十三巻(昭和十二年) 別表ニ掲グル身體障害二以上存スルトキハ重キ身體障害ノ該當スル等級ニ依リ障害扶助料ヲ支給スベシ 百聞は一見にしかず、ですよね。 この話はここでおしまいです。 …なのですが、どうしてこの手の俗説が絶えないのか、少し考えてみます。 この考え方の背景には、「社会は間違っている、自分は正しいことを知っている」という中二病的心理があるように思います。 典型的なのが、コラムニストの小田嶋隆さんに絡んでいる次のツイートのようなものです。 @tako_ashi 障がい者を障害者となぜ書くのかというと 来は

    「障害」書き換え説,あるいは戦前の雑さ - アスペ日記
    kayakaya
    kayakaya 2014/01/15
    障害は本来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになったという間違った思い込みだけは何とかしてほしいなぁと思います。
  • プルスアルハ/家族のうつ病や統合失調症などの精神疾患を子どもに伝える絵本づくり/精神科看護師+医師の心理教育ツール制作+普及ユニット