ブックマーク / kyusyu-ins.com (240)

  • あと3か月もすれば、美味しい苺『あまおう』の収穫が始まる!!

    か・か・体が・・・動かぬ! 『あまおう』の苗付け。 グキッ!!ビキビキッ!! ワ、ワシの足と腰回りの筋肉が、現在悲鳴をあげとる。 昨夜は記事を書く余力もなく、横になってしまった・・・。 昨日は農作業のお手伝い。 美味しい美味しい苺『あまおう』の苗付け作業であった。 普段使い慣れていない箇所の筋肉やら関節やらを酷使したせいで、まったく体の動きが制御できない。 現在とっても情けない状況にある。 これ、畑の風景。 のんびりとした景色だろ? この風景だけ見ると、自然に囲まれて、日の出とともに起きて働き、休息をとりながら作業を終えて、なんていう田舎暮らしの幸せが目に浮かぶかもしれんが、現実は過酷なのだぞ。 まあ、人間関係や会社社会での様々な煩わしさとは無縁であるからして、そんな世界から逃避したい方には天国のような生活かもしれんがな。 愛情をこめて栽培すれば、作物というものは必ず良い答えを返してくれる

  • 博多にわ子作!車載用のミニギャレー。

    車にジャストフィットさせるために、自作を決意。 排水をきちんとすることはマナー。 車中泊をしながらの魚釣り。 これ、最高に楽しい!! ちょっと目覚めてしまったな。 そして実際に車中泊をしてみると、色々とあったら便利なものが見えてくる。 その中のひとつが『車載用のミニギャレー』。 いわゆる、ミニ流し台だな。 手を洗ったり、歯を磨いたり、ちょっとした洗い物をするときに排水設備がないとどうしようもない。 その辺に排水を捨てることはご法度。マナー違反にもほどがあるってもんだ。 博多にわ子様、お願いでござる。 ミニギャレーが車の中にあれば、色々と便利だ。 しかし、車にピッタリサイズの小さなギャレーなんて注文していたら、とんでもない金額になってしまう・・。 無理だ・・・。 かといって、ワシは、はやりのDIYなんぞ不得意極まりない。 まてよ・・・。 にわ子がおるではないか!! 細かい作業を得意とするにわ

  • 長崎県平戸の小さな港に養殖おじさん見参!

    見よこの青い空、そして青い海! いざ実釣でござる。 平戸の居酒屋で酒と事を堪能したワシらは、天草での反省をいかし早めに就寝し翌朝に備えた。 朝日とともに目を覚まし、身支度を整え平戸市街から車で10分ほどのところにある、小さな港を目指した。 どうよ、この雰囲気! 魚たちがココにいますよ~!って言ってるやろ? 何~? 聞こえないって~。 何をおっしゃいますやら、ワシにははっきりと聞こえるぞ。魚たちの元気な声が! さあ、釣りまっせ~!! 先客は6名。 ワシらが港に着いた時には、先客が6名いた。 ファミリーが3名、若いルアーマンが3名。 ひと通り挨拶をすませ、間に入れてもらった。 子供がサビキ釣りでアジを釣っていた。 一投毎にピチピチしたアジコがサビキの針に鈴なりについてくる。 もう、大騒ぎさ。 「釣れた、釣れた~!!大きいよ~!!」 何とも微笑ましい光景である。 こうした自然の中での遊びを楽し

  • 長崎県平戸市の居酒屋を巡ってきたぞ~!

    せっかくやってきたのだからはしご酒しますか! まずは1件目。 酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~♫酒がのめるぞ~♫酒が飲めるぞ~♫ 『全国酒飲み音頭』、知ってる~? その昔、一世を風靡したオジサン達の宴会ソングだぜ! てな訳で、九州を彷徨い、辿り着いた長崎県は平戸。 (前回の記事はコチラ → 『迷走、そしてまた迷走。車中泊の行方は何処に』) せっかく平戸まで来たのだから、ご当地の飯をいただきながら、一杯飲みたいではないか。 そして1件目の居酒屋。 店名は『A』としておこう。 何故『A』かって??それについては後々わかる。 店内に入り、まずは生の麦ジュース! それとともにオーダーしたのが、刺身盛り。 港近くの街だから、きっと美味いはずと期待が膨らむ。 んんん?? 思ってたのと違うな・・・。 刺し盛りには違いないが、光物ばかり・・・。 これだったらせめて、「今日の刺し盛りは○○と▽▽になります

  • 迷走、そしてまた迷走。車中泊旅の行方は何処に。

    するといかにも年季が入った初老の釣り人がにっこりと笑顔をこちらに向けて 「コヨリしか釣れんばい。コヨリばっかりや。」 と返事を返してくれた。 コヨリ??コヨリって何だ?? ワシは聞いたことがない魚の名前だ。 それはどんな魚なのだろう・・・。美味いのかな・・・。 すると先ほどの釣り人がこれまた満面の笑みで 「サヨリよ、サヨリ。でも小さいのしか釣れんから、小さいサヨリでコヨリさ。」 なるほどね。そういうことか。 しかし、そのコヨリさえも爆釣とはいかず、たま~に釣れる程度だとか・・・。 その他に釣れるのは小さなイワシと小さなアジだけだそうだ。 ガビーーーーン!! ワシはクロが釣りたくて天草までやってきたのに、小さなアジやイワシしか釣れていないとは・・・。 先ほどの釣り人に聞くところによると、このあたりではクロはあまり釣れないそうだ。 再びガビーーーンである。 さあて、どうする博多にわ男。 釣れな

  • 夜中の誤算。これじゃあ眠られないじゃないかあ!!

    麦ジュースでほろ酔いの博多にわ男とにわ子。 そろそろ寝ますか・・・。 熊県は天草で車中泊飯を堪能したワシら。 (前回の記事はコチラ➡『これぞ車中泊の醍醐味。気の向くままに移動。』) お腹もいっぱいで麦ジュースの酔いがボチボチと回ってきた。 そろそろ次の日の釣りに備えて就寝するか。 おやすみ~・・・。 瞼を閉じておそらく数十分・・・ バチ・・バチバチ・・ドバアアアーーー!!と物凄い音。 あまりの音の激しさに目を覚ます。 何や何や?? 屋根に打ち付ける激しい雨。 ドシャ降りである。 マジっすか・・。そんな予報ではなかったはずだが・・。 とにかく雨が車の屋根に打ち付けられる際の音が半端ない。 うるさい・・・。 うるさくて眠れない・・・。 いかん、眠らなければ次の日がヤバイ。早起きできなくなってしまう。

  • これぞ車中泊の醍醐味。気の向くままに移動。

    週末をまるっと楽しむ! 魚釣りをしたい!この衝動は抑えられぬ。 そろそろ日中の気温も少しだけ下がってきた様子。 そうなると・・・ 虫が騒ぐ。虫・・・そう、魚と遊びたいという虫が。 釣りに行きてえよーー!! しかし、北部九州の週末の天気予報は雨!雨じゃあーー!! 何処か、何処かに魚釣りができるところはないのか。 九州全ての県、そして山口県周辺の天気までチェック。 お・・・九州南部は何とかいけそうだぞ。しかし・・・宮崎や鹿児島は遠いな・・・。 熊は? おんや~^^何とかいけそうじゃねえか? 晴れ予報ではないが、曇り時々雨程度の感じである。これくらいなら、何とか釣りができるかもしれない。 そうだ!天草!天草に行こう! 前日の夜から天草入りして、次の日に釣りをして帰ればよい。 宿の予約など要らない。 なんたって、車中泊仕様に改造した我が愛車があるのだ! 車中泊可能な場所を検索。 熊県天草で車中

  • 実践!超簡単メスティン料理。

    固形燃料でほぼほったらかし料理。 炊飯。 まずはメスティンで米を炊いてみよう。 動画や他のブロガーさんの記事を見ると、米1合に対して水の分量は200ccとしていることが多いのだが、ワシの場合はそれだと米が少々硬く炊けてしまうので、米1合に対して250ccの水をメスティンに投入する。 もちろん、前回の記事で紹介したクッキングペーパーを敷いて投入。 そしてそのままおよそ30分~1時間ほどおいておく。 米に十分吸水させたら、いよいよ米を炊くのだ。 ストーブ(燃料を乗せる台)にセリア(100円均一)で購入した25gの固形燃料を乗せて着火。 この時点でワクワクするばい!! メスティンを乗せたらあとは固形燃料の火が消えるまでほったらかし~。 面倒くさがりやにはもってこいである。 今回は白米とタコ飯で炊飯。 タコ飯のほうは、吸水させた米にタコのぶつ切り、顆粒の出汁、白出汁と醤油を少々加えて炊いてみた。

  • メスティンの調理技。メスティン折り。

    これ考えた人、マジ天才!! 極力洗い物を減らすスゴ技! キャンプや車中泊での事は超絶楽しい。 非日常の空間でべる飯は最高なんだな。 しかしここで頭を悩ませる問題が、洗い物。 炊事場が併設されているような整備されたキャンプ場ばかりであれば問題はないが、水道が使えないところもある。 そんな時には極力、洗い物を減らしたいものだ。 そこで前回から紹介している調理器具、メスティンの洗い物を減らすスゴ技を紹介。 このスゴ技はYouTubeの『winpy-jijii』というチャンネルを見て覚えたもの。齢70歳のアウトドアユーチューバーが面白おかしく、かつ丁寧にアウトドアの裏技を紹介している。興味のある方はcheckしてみて。 用意するもの 用意するものは、型紙を作る画用紙とクッキングペーパー。 クッキングペーパーは少し上等なもののほうが良い。 まずは画用紙で下の写真のような型紙を作る。 今回の型は山

  • 便利な調理器具、メスティン使用前の準備。

    快適にメスティンを使うための準備。 メスティンとは 以前に少しだけ紹介したメスティン。 米を炊いたり、材を炒める・煮る・蒸す・燻す等々、様々な用途に利用できる便利グッズだ。 キャンプや車中泊にはもってこいのアイテム。 丸っこい可愛らしい形とその軽量さから、今や人気のグッズである。 購入して、そのまま使用することもできないではないが、より良く使用するために、少々前準備をしたほうが良い。 書籍やYouTube等のメディアでもその前準備が紹介されているが、これからメスティンを使ってみようと思っている方に向けて、その前準備のやり方を記してみようと思う。 まずは『バリ取り』。 バリ取りって何じゃ?? って思うよな・・・。何かをはぎ取るようなイメージ。 準備いただくのは、目の細かい紙ヤスリ。 メスティンはアルミ製。その製造過程で、メスティンの縁などが多少鋭利になっていることがある。そのため縁の部分を

  • 危険極まりない台風10号、九州に接近。

    過去最大級の勢力で接近か・・・。 瞬間最大風速70mって・・・想像つかないぞ。 台風10号が過去最大級の勢力に発達しながら九州に接近している。 九州に920ヘクトパスカル級で接近・上陸するのは過去に例をみない。 福岡でも台風への警戒心からか、ホームセンターには長蛇の列。 台風に備えるための関連商品が、次々と売り切れ。 皆、手には養生テープやベニヤ板等、窓ガラスなどを補強するためのものを持ってレジに並んでいる。 ワシも窓ガラスを補強するために、大量の段ボールで窓を目張りし、強風がなるべく直接ガラスに当たらないように補強した。 瞬間最大風速70m。 想像もつかない強さだ。 出来得る限りの備えをと思うが、窓ガラスの補強、飲み水の確保、停電時の予備電源確保と灯りの確保、思いつくことは準備しているが、これ以上どうしたらよいのかわからない。 とにかく被害がなく、皆の無事を祈りつつ、台風が通り過ぎるのを

  • 車内の調理スペースを自作してみた。

    ちょっとした調理を車内で。 簡単な調理台が欲しい。 楽しく車中泊をするために、現在色々思案中。 その中で、ちょっとした調理を車内で可能にするための調理台が欲しかった。 ネットショップやキャンプ用品の店で、かなり物色したのだが、希望の長さ、高さのテーブルがなかなか見つからない。 ならば・・・ 自作にチャレンジじゃあ!! 既製品がないのならば、自分で何とか作るしかない。 大型ホームセンターにレッツゴーである! ハンズマンへ DIYのことならハンズマン。 店内は・・・でかい・・・。まず感じたことは、どこに何があるのか・・・わからん。 ひと通り店内を巡り、板を沢山並べている場所へ。 これまた、沢山の種類があるなあ。DIYなどほとんどやったことがないワシは、どの板を選んでいいのかさっぱりわからない。 とりあえず、程よい感じの板、それを組み立てるビスや丁番、そして木工用ボンドを購入。 あとはコイツを工

  • 今回の車中泊でわかった改善点を整理。

    荷物をどう整理するか。これが快適を得る肝。 最終的には就寝スペースを確保することが第一。 今回、初めて車中泊を行ったわけであるが、やってみなければわからない改善点がたくさん発見できた。 頭の中で、こうすればいいだろうと思っていたことでも、実際にやってみると使い勝手が悪かったり、ものすごく手間がかかったりして、改善すべき点は多くあったのだ。 とりわけ、荷物の機能的な整理は重要であることを痛感した。 調理道具だとか料、調味料、器類、材、釣り道具、その他の小物。 これらをきちんと整理しておかないと、寝る場所を確保する際に荷物を移動したりするのに結構な手間と労力をかけることになる。 また、適当に置いておいたりすると、どこに何があるのか、わからなくなってしまう。 つまりは、機能的な収納をしっかりと作る必要性を痛感したのだ。 そこで、調理道具、調味料類、器類、タオルなどの小物類をきちんと区別し

  • 博多にわ男は根性ナシ。釣友W氏はド根性!

    車中泊釣行の2日目。日は昇る。 ぐっすりと眠ることができた車中。 改造した車内での寝心地は・・・なかなかいいぞ。 フラットな床面に足を伸ばせるスペース、28度設定のエアコン、全てが快適な睡眠へいざなってくれた。 翌朝は夜明け前に起床し、涼しい環境の中で釣りを楽しむ計画。 今度こそ、でっかい魚を釣るのだ かなり熟睡できたせいか、起床したのは午前6時前。空はすでに薄っすらと明るくなっている。 やべっ・・・少し寝過ごしたかな・・・。 急いで体を起こし、歯磨きをしようと車外へ出る。 ゲッ・・・既に・・・暑い! 思ったよりも気温が下がりきっていない。 しかも湿度が相当にある。 断っておくが、読者諸氏も知っての通り、博多にわ男は極度の根性ナシである。 直に心が折れるのだ。 今まで折れた心の数は・・・数えきれない・・・。 博多にわ男は猛暑の地球上では3分しか生きられない。 早いところ歯磨きを終えなければ

  • 釣り車中泊。今夜の晩飯はこれだ~!!

    熱帯夜の暑さに退散を余儀なくされたワシら。 それでも腹は減る(笑)。 予想外の高気温にそそくさと夜釣りを切り上げたワシら。 汗だくになり、体力バロメータは激減。 それでも腹は減る。 今から飯の準備か・・・仕方がないな・・・。 まずは汗だくの体を拭き上げたい。 ポリタンクに詰めた水でタオルを濡らし、体をゴシゴシ。 いやっほーーー!!気持ちいいじゃないか!!ゴシゴシ!! 少しだけ体が甦ってきたぞ。 服を着替えて、まずは冷た~い麦ジュースで喉を潤す。 少々体力が回復するまでの間、麦ジュースタイム。 当然車内のクーラーはフル稼働だ。 おつまみはとりあえず持参した、サラミと紅ショウガ。 車内で『居酒屋にわ男』開店である・ うめぇ~!!紅しょうがの酸味、サラミの塩気。麦ジュースには申し分のない肴だ。 ひとしきり麦ジュースと軽いおつまみで体力の回復を図った後は、飯炊きをせねばならない。 今回、ダイソーで

  • お試し車中泊釣行。様々な問題点が見えてきた。

    炎天下を避け、夕方から離島へ。 車中泊も実験的にやってみた。 日中の魚釣りはいくら釣り好きの博多にわ男にとっても少々しんどい。 連日の猛暑、釣りが可能だとすれば、せいぜい夕方か朝方だけだろう。 そこで、車中泊の実地検証も兼ねて、離島へでかけることにした。 車中泊をするわけだから、簡単な調理道具と材を持参。 ビールのつまみにオイルサーディン。 オイルサーディン・・・オイルシャアディン・・・。 ダジャレやないかーーー!! こんなのつくっていいのか?我らがシャアがオイル漬けになっとる・・・。 ま、いいか。 美味けりゃ文句なんぞありゃしない。 さあ、離島へ出発だー! 午後4時頃、目的地へ到着。 今回の計画の目的は ① 朝と夕方の涼しいであろう時間帯に釣りをすること。 ② 簡単な車中泊飯を作ってべること。 ③ 実際に車中泊をしてみること。 この三つだ。 午後4時過ぎに目的の離島の港へ到着。翌日の

  • 『ボンバーキッチン』訳すと『爆弾食堂』?恐ろしく気になる・・。

    前々から気になってたんだよなあ。 いったいどんな爆弾が出てくるのか。 店名からして何やら怪しげではないか。 その名も『ボンバーキッチン』。 ボンバーだぞ!爆弾だぞ!危険極まりない。 もう、気になる~。めちゃくちゃ気になるぞ。この店。 というわけで、入ってみよう。 店内は清潔な堂って感じ。 コロナ渦の影響か、席はいわゆるソーシャルディスタンスをとり、間隔を空けているのだが、ほぼ満席。 事時を避けてやってきたのだが、なかなか繁盛しとる。 これは・・・期待できるな・・・。 ワシはメニューの中で、おそらくこの店が推している雰囲気をかもしだしている、チキン南蛮を選択。 にわ子はハンバーグをチョイスした。 やってきたチキン南蛮。 ボンバー!!! ボンバーである!! たっぷりと盛られたタルタルソースのえもゆわれぬ滝つぼ! そしてまた、これまたたっぷりと盛られた新鮮なサラダ。 もう、タルタルのナイアガ

  • 魚釣りについて秘かな企みをコツコツと進行中。

    離島への釣行は定期船の時刻がネックになる。 朝マズメ、夕マズメに釣りをするために。 ふふふ・・・。 今、秘かに実行していることがある。 離島へ魚釣りに行くとき、ひとつの問題がいつもワシの頭を悩ませていた。 フェリーの発着時刻である。 例えば、長崎県の的山大島。 朝一番に出港する便は、平戸港を午前8時80分に出港。そして、帰りは午後4時頃、的山大島を出港する便に乗らなければならない。 ここで問題になるのが、朝マズメと夕マズメの時間帯に島に滞在できない(あくまでも日帰りを前提としている)ということ。 魚釣りにおける最高のフィーバータイム(ふ・ふ・古い・・・すまぬ。)は早朝と夕暮れ時。 この時間帯を釣ることができないことに、いつも歯がゆい思いをしていた。 どうすればこの朝と夕方のゴールデンタイムに魚釣りをすることができるのか・・・。 そうだ!! 車中泊をすればいいじゃないか!! しかし、車中泊釣

  • キスの天ぷらが食いたか~!ならばキス釣りに行くばい!!

    福岡県福津市津屋崎へ短時間勝負。 日暮れまでの1時間半でおかずを釣らなければならない。 キスの天ぷらで麦ジュースをあおりたい。 そんな衝動が抑えられず、福岡県福津市の津屋崎漁港へ向かった。 ほ~らまた、アホなことをしている・・・。 仕事を終え、港に到着したころには、すでに日没が近づいていた。 今から1時間半ほどの間に、天ぷらにできる数のキスを釣らなければならないのだ。 一人3尾ずつ釣れば6尾になるので、おかずには十分である。 キス釣りの餌は 青ムシ。 釣り初心者にまずはだかる壁が、この青ムシである。 気持ち悪くて触れない。触れないということは針に餌をつけられない。つまりは魚釣りができない・・・となるわけだ。 これを克服すれば楽しい投げ釣りライフが待っている。 にわ子も克服した人間のひとりだ。 おっと、ヤバイヤバイ。既に日が暮れ始めている。 早速投げ釣りの仕掛けを組んで、大海原へキャスト!!

  • ‟ビフテキ”という言葉が放つ魔力。あなたは抗えるか。

    ステーキと言ってはいけない。‟ビフテキ”なのだ。 幼少期の思い出。 ワシがまだ小学生の頃だったと記憶している。 親父が「おい、今日はビフテキをわせてやるぞ。」と言ったことを思い出した。 ビフテキ?? 何なのだ、その、えも言われぬ言葉が放つ美味そうなものは!ビフテキ・・・知らんが、とてつもなく美味そうだ。親父がわざわざわせるというくらいだから、美味いに違いない!そう思ったものだ。 そしてわせてもらったのが、でっかい牛の肉であった。 ぎょえーーー!!!すげえぞ!!はじめ人間ギャートルズのマンモスの肉みたいじゃないか!! ほぼ初めて使うフォークとナイフ。 ひとくちべた感動は忘れられないな。美味かったのなんの。 それまで肉と言えば、鶏肉かマトンかみたいな感じであった。当時牛肉なんぞ高くて滅多にべられるしろものではなかった。 そんなだから、ワシにとって、牛ステーキは『ステーキ』ではなくて、