ブックマーク / kyusyu-ins.com (240)

  • これ、どこで釣ればいいわけ?ワシの釣り史上最恐最悪の釣行。PART2

    恐怖の渡礁から夜が明けて。 皆、うなだれてお疲れ気味。 夜明けまで皆各々渡礁時の疲れを癒すかのように、磯に腰を下ろしていた。 夜明けまでしばらく時間があるので、じっとしているに限る。 海は荒れているので、動くと危険である。 この磯にはワシら釣り仲間6名の他に、3名の若者がのった。 暗闇なので、この磯がどのくらいの広さがあるのか定かではないが、9名ものって、当に大丈夫なんだろうか・・・。そんな考えが頭をよぎる。 手を負傷したMr.シマラー氏は、応急措置で釣り仲間が持ってきていたリバテープ等を巻いて、とりあえず出血はおさまった様子である。 少しだけほっとした・・・。 夜が明けてきて、皆各々準備を始める。 にわ子は渡礁時の恐怖から、まだ動けずにいる。 明るくなって、磯全体の様子がようやくわかりはじめた。 磯自体は大きな独立瀬なので、状態が良い時であれば、9名でも十分に釣りができそうなところだ。

  • 死ぬかと思ったぞ・・・。ワシの釣り史上最恐最悪釣行。PART1

    釣り仲間6名で楽しい釣行のはずが。 行きから既に気持ちはダダ下がり。 今回の釣行は行き先も渡船名も内緒。 というのも、かなり辛い釣行だったので、具体的な名詞は伏せておく。 釣り仲間との釣行だったのだが、遠方からの仲間もいたため、渡船の予約はかなり前から入れていた。 当日は強風の予報であったが、船は出るというので港に集合。 メンバーは以前にもこのブログに登場してもらったことがある 炎のダイワマン氏関東ルアーマン氏Mr.シマラー氏赤い走り屋氏博多にわ子博多にわ男 の合計6名である。 港につくと、予報通りの強風。 とは思ったものの、危険な状態であれば船は出ないはず。船が出るということは大丈夫なんだろうと、たかをくっくっていた。 荷物を積み込み、船に上がると、船室は釣り人で満員御礼。 とても船室に入れる状態ではなかった。 仕方なく、ワシとにわ子、さらには他に5名ほどの釣り人が船尾の船室外に腰を下ろ

  • ブリ食べる?食べる!食べる~!

    対馬沖で爆釣したそうな。 脂がのった寒ブリべ放題。 前回の釣行で同船だった、W氏のお友達のお弁当屋さん。 そのお弁当屋さんのお友達が対馬沖でブリを大爆釣したとのこと。 釣り人の友達友達は皆友達、「友達の輪!」ということで、 「ブリべる~?」 との連絡に、もちろん即答。 「べる~!!」 ブリをいただいた。 有難いことじゃあ~。 ドオーーン!! なんと一丸ごといただいたぜ!! でかいなあ。 こりゃべきるのにしばらくかかるぞ。 有難たやあ~、有難たやあ~。 細かい鱗を取り除き、血合い部分を奇麗にして下処理。 魚用のまな板にのりきれない大きさ。 しかも腹回りにはたっぷりと脂を蓄えている。 うしし・・・。 美味そうじゃ。 腹身のブリトロの部分は寿司にしたいところだが、酢飯を準備するまで欲を抑えられそうにない。 もう刺身にしちゃるぞ!! 頭をおとす。 カマの部分は塩焼きか何かにしていただ

  • さあ!磯飯を食うぞ!!あれ??無い・・・。

    加唐島釣行での磯飯。 持ち物確認は怠らずに。 少し話は逆戻りするが、前回の加唐島釣行時のお話。 磯に魚釣りに行くと、魚との出会い以外の楽しみと言えば『磯飯』である。 通常はコンビニでおにぎりや弁当を買ってべるのだが、冷え切った飯はやはり少々がっかりする。 海を目の前にしてべる飯は、冷えていても美味さが倍増するのだが、それでもやはり、温かい飯がいたい。 なので 今回はメスティンを持参し、磯の上で炊飯をしようという試み。 飯炊きに必要なものを万全に準備し、磯まで持っていったのだ。 昼飯時が近づき、米を水に浸しておく(冬場なので、少し長めに1時間ほど)。 しまった・・・。 水の分量を計るカップを忘れた・・・。 ま、適当でいいかな。目分量さ。 さあ、火をおこして炊くぞ! しっかり水分を吸わせ、いよいよ炊飯だ! きっと美味い飯が炊けるぞ。 楽しみだなあ。 美味しい温かいご飯をべて、お昼からも

  • な~に~!やっちまったな~!男は黙って、対馬遠征!!

    釣友W氏、対馬の磯で吠える。 2泊3日の豪遊じゃ! な・な・なんとも羨ましい話題が飛び込んできた。 釣友である『さすらいの上物師W氏』が対馬まで遠征釣行をしたというのだ。 ええなあ~。 対馬だぜ、対馬。 対馬沖と言えば、見たこともないような大型魚がうようよ泳いでいるエリアだ。 でっかいアラ(クエ)なんかも生息している、いわば釣りの聖地である。 この対馬に2泊3日で釣行したというのさ。 まじかあーー!! ええやん、ええやーーん!! 釣り三昧やないかーーい!! 釣行の日程は次のような感じ。 博多港からフェリーで対馬へ。 そこに船宿さん(『梅乃家』さん)が迎えにきてくれて、そのまま釣り場へ。 たっぷり一日釣りをして、そのまま瀬泊り。(磯で夜を明かすんだな) 次の日も釣りをして、その日は民宿で豪遊。 そして帰る。 まじすかあーー!!超いい感じのお遊びじゃあーー。 うんうん、いかにもでかいやつが居そ

  • 多彩な魚種が登場。おっもしれえ~ぞ~。

    佐賀県唐津市鎮西町『加唐島』釣行続編。 ぶっ飛びの潮に翻弄されながらも。 潮の流れが、早えええーー!! あっという間に仕掛けがあっちの方へ行ってしまうぞ。 うきが、見えないよおーー。 そんなぶっ飛んだ潮の流れの中、時合は短い時間で単発的に訪れる。 ちょっとの時合がきて、釣れなくなる。そしてまたちょこっとの時合が訪れるといった具合であった。 その時合にいかに釣るかが勝負のカギである。 まあ、ずーーーっと釣れないわけではないので、意外に楽しい。 釣れない時間帯は、色々と思考を巡らせ、仕掛けを変えたりと魚との勝負に臨む。 こういう時間も楽しいものだ。 そしてその変更した仕掛けがばっちりとはまり、釣らたりすると、たまらんのだな。 ほ~れ、ワシだってこの通り。 しっかりと竿を曲げたりなんかしちゃってるんだぞ。 小気味よいひきを堪能しちゃったのさ。 ちょっとピンがあっていないけど、ご勘弁。 丸々とした

  • 久しぶりの磯で気持ちはあげあげ!化け物の引きも堪能。

    佐賀県唐津市『加唐島』釣行。 磯はいいなあ! 超~久しぶりに渡船をりようしての磯釣り! わくわくするじゃねえかあ!! 釣行先は佐賀県唐津市鎮西町の『加唐島』の磯。 あがった磯は加唐島南東部にある『南風崎』という場所。ここには1番から9番まで磯があるらしいけれど、何番かは聞くのを忘れたので不明。 Google先生に聞いた お世話になる渡船は、加唐島、松島一帯を知り尽くす『マリンペガサス』さん。 出船は午前5時半。既に4時発の一番船は出ている。 港について船を待っていると 港に居住地をかまえるちゃんが、大漁祈願におとずれてくれた。 こいつは朝から縁起がいいや。 これは釣れる予感しかしないではないか(いつもそうだろうが!!っていう、つっこみはやめてほしい・・) 南風崎の様子。 今回あがった磯はこんな感じ。 ここは以前あがった磯の隣くらいかな。 この日は二人とも、うきふかせ釣りでクロを狙う。 で

  • ようやく『屋台横丁』の適切な使用方法がわかってきたぞ。

    部屋中煙がもくもくでは駄目だ。 そうだ!温め用にすればいいのだ。 巣ごもり対策として、家の中で焼き鳥や気分を感じることができる『屋台横丁』。 ところが前回これを家の中で使用したところ、煙が充満して大変なことになった・・・。 このままメルカリ行きにするのは何とも忍びない。 そこでワシは考えた・・・。 もっと適切な使用方法はないものか。 そうだ!! 早速、近所の焼き鳥やに持ち帰りの予約を入れる。 事前予約なので、持って帰る際には若干冷めかけている。 こいつを『屋台横丁』で温めなおして、ちびちびと一杯やってみようという魂胆だ。 べる分だけを少しずつのっけて焼き直し。 冷めた焼き鳥とはいえ、一度火が通っているものだから、簡単にじりっと焼けば、熱々の焼き鳥に変身!! しかも・・・ 煙がほとんど出なーーーい!! これじゃ、これじゃ!! こうすれば家飲みが満喫できるではないか。 しかも、味付けはプロが

  • 魚釣りは『トマト』味?

    唐津西港で釣り糸を垂れてみた。 チヌがいないかな・・・ 休日に近場の釣り場を求めて糸島方面へ。 寒い時期のチヌがいたくて(当はクロがべたかったのだが、近場で釣れそうなところがないので・・・)どこか釣れそうなところはないかと思ってね。 主な糸島方面の漁港を巡ってみるが・・・ どこも満員御礼。 釣り場がないぞーー!! 最近特に釣りをする人が増えてきたな。 彷徨ったあげくに、たどり着いたのが佐賀県唐津市の唐津西港。 ここも釣り人は多かったのだが、広い岸壁なのでソーシャルディスタンスもばっちり。 しかし・・・ 釣れるのだろうか・・・。 周りを見回しても竿を曲げている様子はない。 ま、それでも天気は晴天。ぽかぽか陽気に海の景色。 それで十分ではないか。(と、無理やり納得させるわけさ) 竿を出してみる。 水深は竿2半くらいかな。 底ベタ狙いで、少し重めの半誘導仕掛けを組む。 あとは撒餌を撒いて

  • オリーブ畑を猪から守るのだ!

    オリーブ畑でお手伝い。体力が・・・。 猪の被害から畑を守る。 ワシが加入するとあるグループの長がオリーブ畑を作っている。 そのオリーブ畑が猪に荒らされ、あちこちに穴を掘られてしまった。 こりゃ大変だ! ということで、グループ数人で猪対策のお手伝い。 侵入防止の鉄製の柵を畑に取り付けるのだ。 まずは畑周辺の荒れた竹藪を伐採。 柵を設置するのに邪魔な部分を奇麗に伐採する。 うぎゃあーー!! これだけでひと苦労だぜ!! ワシの釣りで鍛えられた腰が悲鳴をあげる。 お手伝いって言うよりは・・・これって職の仕事に近いのでは?? 開拓農民の気持ちが少しだけわかる・・・。 そして伐採した土地に、鉄製の冊を設置するのだが、これがまた重いのなんの。 猪の侵入を防止するわけだから、丈夫な素材でなければならないのは当然であるが、それにしても重い・・・。 これを人力で、えっちらおっちらと現場まで運ぶのさ。 鉄パイ

  • あ・・忘れかけていた・・。これって釣りブログだった。

    ということで久々の釣り情報だぜ! 佐賀県唐津市鎮西行加唐島の磯。 ふう~。久々に思い出したぞ。 釣好大全九州は釣りブログだったーー!!ダハハハハ!! 先日、釣友のW氏からクロのおすそ分けをいただいたのだが、その際にちゃっかりと釣りの状況を聞いてきたので、お伝えしちゃうぞ。 釣師のみんな!釣りに行ける場所が少なくなって、どこに行ったらいいのか迷ってないかい? 加唐島の磯には『マリンペガサス』さんが渡してくれるぞ。 ただし、コロナ対策はしっかりとしていってほしい。 さてさて、W氏の釣果情報であるが 渡った磯は、加唐島の『対馬瀬』というところ。 見るからに潮が通っていそうな場所だな。 羨ましいぞーー!! ワシもここに行ってみたいーー!! 足場もそこそこ良さそうだし。 狙いはクロ。敵はボラ。 W氏とそのお連れさんは、ふかせ釣りでのクロ狙い。 極端な餌取りはいなかったようであるが、基の撒餌ワークを

  • 超鮮魚ともつ鍋。

    釣友は有難き存在なり。 釣友W氏からいただいた超鮮魚。 有難や~、有難や~。 またまた釣友であるW氏より、釣りたてのクロを2尾もいただいた。 それも30㎝オーバーの丸々と太ったクロ。 早速下処理をして、1尾は当然のごとく刺身にして、もう1尾は冷蔵庫にねかせている。 見て見て!! この美味しそうなクロ。しかもオナガだぜー! どのようにしてってやろうかと思案した結果、『炙り刺し』にしてみることにした。 三枚におろし、冊にとったら、皮目をバーナーで炙る。 そしてすかさず氷水でしめて、水気を取り除き刺身にするのだ。 皮と身の間に脂を蓄えており、それはそれは美味なのだ。 今回いただいたクロも、大変コンデションが良くて、甘~い脂をしっかりと蓄えていた。 たまりましぇーーん!! 美味すぎるーー!! そしてもうひとつのご馳走。 そしてクロの刺身とともに、今晩のご馳走がもうひとつ。 博多にわ子特製の『もつ

  • ワシの心のよりどころ『釣りビジョン』

    もうひと月近く磯に行ってないよ・・・。 録画で一気見。 コロナ君のせいで、釣りに行きにくくなってしもうた・・・。 もうかれこれ、ひと月近く磯に行っていない。 げ・げ・限界じゃ!! 心の衛生を保つことができない。 そんなワシの心のよりどころは『釣りビジョン』。 24時間魚釣りの番組を放映しているので、魚が見放題じゃあー!! 魚釣りの番組がバシバシと放映されるわけだが、その中でも見たい番組はチェックしておいて、たんまりと録画している。 魚が見たくてたまらん時には、この録画を一気見するわけだ。 見たのは『磯を駆ける』。 平和卓也氏が出演する『磯を駆ける』。 宮崎県の水島という磯で、オナガを釣る番組であった。 釣りビジョンホームページより 釣りビジョンさんのホームページから、画像を拝借した。すまぬ・・・。釣りビジョン殿。許しておくれ。 水島と言えば、釣師憧れの磯である。 撒餌をまけば、大型のクロが

  • 忍法雲隠れの術。くっさいぞーー!!

    屋台横丁を使ってみた。 家飲み。自宅居酒屋開店。 先日、アウトドアで使えないかと購入した『屋台横丁』。 思わぬ確認ミスで、今のところ、アウトドアでの活躍の場はなさそうだ。 その時の記事がコチラ ➡ 『車中泊に新兵器を。キャンプに新兵器を』 消費電力の確認ミスで、今ワシが持っているポータブルバッテリーでは使用できないことが判明。 仕方なく 自宅居酒屋を開店し、使ってみたぞ。 読者の方々より 「外で使えないなら、家で使えば?」 というお言葉をたくさんいただいたので、やってみようではないか。 想像すると、ちょっと楽しそうだもんな。 焼き鳥をチリチリと焼きながら、麦ジュースをぐびっとあおる。 うんうん、悪くないぞ。 ではでは、 のっけて焼いてみよう。 火力がどの程度あるのかわからないので、最初は缶詰の焼き鳥を串に刺して様子をみてみよう。 火力が弱くて生焼け・・・なんてことになると悲惨だからな。 そ

  • 禁断症状が爆発!近場で良いので海が見たい!!

    悪天候が続いたが、運よく快晴。 数時間だけでも・・・。 手足が震える・・・。 幻覚や見え、幻聴が聞こえてくる・・・。 やっべえぞ・・・、これ。確実に禁断症状だ。 って、何だかヤバいものに手を出してる人みたくなっておるが、これ、釣師の禁断症状。 潮風を吸わないと窒息死してしまう。 魚と遊びたい!! 許してちょうだい。 他人との接触をさけて、きちんと感染対策するからさ。 魚釣り、させてーーー!! ということで、近場の波止場へ行っちゃった。 ごめんちゃい。 前日の悪天候がうそのように、快晴のぽかぽか陽気。 風もほぼない。 防波堤で陽を浴びていると、うとうとと眠たくなるような感じ。 うんうん、これこれ!! この青い海と青い空を待ち望んでいたのだ! それにしても、釣り人多かったぞ。 みんな外で遊びたいんだろうな。 ここは、防波堤や岸壁から釣りができるのだが、岸壁が広いこともあって、ざっと数えても50

  • 緊急事態宣言下の『中洲』。どんな様子かな。

    九州一の歓楽街『中洲』。人通りは? 午後11時頃の様子。 このブログは釣りブログ。 魚釣りと中洲と何の関係があるんじゃ! そう 何の関係もない。ガハハ!! 勘弁してくだされ。 さてさて、緊急事態宣言が福岡に発出されて、およそ二週間が経過した。 博多の夜と言えば、中州を抜きにしては語れない。 言わずと知れた、九州随一の歓楽街である。 緊急事態宣言が出てから、中洲の様子はどうなっているのか、少々気になり、様子を撮影に出かけた。 ワシもめっきりと中洲へ行かなくなった。 午後11時頃。 この時間は普段であれば、ひとしきり酒を浴びた酔客が 「もう一軒~♬」 とか言いながら、そぞろ、大通りをふらつきながら多くの人が歩いている時間帯なのだが・・・。 ガラ~ン・・・。 人がほとんどいない・・・。 ここは中洲の真ん中を南北に走る通称『中洲大通り』だ。 平日とはいえ、何とも寂しい光景である。 角っこにはワシが

  • 車中泊に新兵器を。キャンプに新兵器を。

    楽しい武器がひとつ欲しかったのさ。 車中泊で居酒屋の雰囲気が味わえたら最高じゃない? 車中泊やキャンプでのお楽しみと言えば、何といっても『飯』!である。 非日常空間で事をするから楽しいわけだ。 最近は天候の影響や、緊急事態宣言の影響で魚釣りに行っていないものだから、何かアウトドアで新たな楽しみが欲しかった。 特に車中泊における飯で、とっておきの武器が欲しくなったのだ。 う~ん・・・。 そうだ!!車内で居酒屋の雰囲気を楽しむことができれば楽しいのではないか? そのためには・・・焼き鳥や!! 車中飯で焼き鳥ができると楽しいぞ。 しかし待てよ。 車内で炭やら練炭やらを燃やした日には、翌日の朝刊に確実に載ってしまう。 『博多にわ男、非業の無理心中か!』 ってな。 そう、車内でそんな火を焚いたら確実に一酸化炭素中毒で安らかな死を迎えてしまうことになる。 ヤバい・・・。 そんなことは避けねばならない

  • きた!きやがった!!みんなは奴の攻撃に耐えられるか!!!

    ホタテと海老の梅煮をつくってみた。 味は美味い?? 正月用にと買っていたが、結局べずじまいで、冷凍庫で眠りについていたホタテ君。 正確にはホタテ君の貝柱だな。 大きくて美味そうだったので、買っておいたのだが、結局忘れていた。 冷凍庫に眠る大量のホタテ君。 これは・・・しっかりと成仏させてやらねばならない。 どのようにして、ってやろうか・・・。 うしし。。。 そうだ!!梅煮が良い。 さっぱりと梅煮でいただこう。 梅のエキスをしっかりと煮だして。 酒と醤油、そして砂糖を少々。 その中に、ホタテ君をダイブさせる。 ホタテだけでは少々物寂しいので、贅沢に海老もダイブ。 梅煮の具材は、ホタテ君と海老様だ。 これは美味いぞ。美味いに決まっとる。 なにせ、天下のホタテ君と海老様の合体技なのだから、否が応でも期待は高まるってもんさ。 う~ん、出来上がりが楽しみだ。 ホタテ君や海老様が固くならないように

  • 極上の味噌汁を作ろう!でも最後は・・・。

    美味い味噌汁と白飯が最高のご馳走。 クロのあらで出汁をとる。 日人たるもの、美味い味噌汁を愛さねばならない。 味噌によってもその味は万別であるが、何はともあれ、重要なのは出汁である。 こと、魚のあらでとった出汁はこの上なく美味い。 魚が釣れた時には、この美味い味噌汁がいただけるチャンスなのだ。 今回の魚はいただきものであるが、新鮮なので、魚のあらは当然味噌汁の出汁に決定なのである! まずはあらに含まれる余分な水分とともに臭みをとる作業。 あらに塩をふり、10分から15分ほど放置。 すると、余分な水分が出てくる。 これをキッチンペーパーなどで拭き取る。 次にこのあらを焼く! 焼くことによって、より美味い出汁がとれ、香ばしさも加わる。 このままっても、良いつまみになるけどね。 チビっとべて、麦ジュースをグイッと飲めば くわああーー!!たまらんのだけどなあ!! そこはぐっと我慢せねばならな

  • 『グレしゃぶ』最高!!『かんずり』最高!!

    いただいたオナガを最高に美味しく。 皮つきのままそぎ切りに。 W氏にいただいたオナガには、たっぷりの脂が蓄えられていた。 こいつは刺身でいただくと美味いのは当然。 あとは・・・ どうするかなあ・・・ !!!そうじゃ!!! グレしゃぶだあああ!!これにしよう。 まずは三枚におろして、皮つきのまま、そぎ切りにする。 あとは出汁を準備して、その中に野菜やキノコを入れて、グレしゃぶの完成。 これ、簡単だし、超美味いんだぞ。 グレしゃぶにビールをセットすれば、完璧だ。 あとは、つけダレだな。 つけダレはポン酢が一番。 大根おろしにポン酢をプラスする。 そして欠かせないのが 『かんずり』。 紅葉おろしでももちろん美味いのだが、かんずりを入れるとめちゃくちゃ美味い。 『かんずり』っていうのは、塩漬けの唐辛子を発行させた辛味調味料。 これがあまり辛くなく、コクが出て美味いのさ。 鍋物には重宝するばい! こ