タグ

2018年2月27日のブックマーク (2件)

  • 裁量労働制拡大を擁護する平井文夫解説委員を解説してみる(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    安倍内閣が進める「働き方改革関連法案」のうち、焦点となっている裁量労働制の拡大は「定額働かせ放題」の拡大になると野党から批判されています。この点について、フジテレビ「ホウドウキョク」の平井文夫解説委員の2月23日の解説「日は社会主義国か 結果を出さないサラリーマンはもういらない」が現状をある意味綺麗に説明しているように思えてので、これをさらに解説してみようと思います。なかなか味わい深いので、一度、ご覧になることをおすすめします。以下、引用している画像は「ホウドウキョク」の上記リンクの動画より抜粋したものです。 要旨 平井氏の解説は、要旨、以下のことを述べていると思われます。 (1)裁量労働の時間が長いのか短いのかという問題で、与野党がもめており、へたすると実施が一年延びるかもしれない (2)そもそも裁量労働は労働時間に関係なく給料が決まるのだから、労働時間の長さは関係ないはず (3)捏造

    裁量労働制拡大を擁護する平井文夫解説委員を解説してみる(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 官房機密費 最高裁判決1カ月超/開示 まだ/とにかく隠す 安倍内閣

    内閣官房機密費(報償費)の支出関連文書の一部開示を命じた先月19日の最高裁判決から1カ月がたちましたが、政府はいまだに開示していません。ここでも安倍内閣の情報隠しの姿勢が浮き彫りとなっています。(矢野昌弘) 最高裁判決では、機密費の中でもっとも“つかみ金”の要素が強い「政策推進費」に関する文書の一部開示を命じました。「政策推進費」は、官房長官自らが管理するお金で、領収書も不要です。 判決によって、機密費の金庫から「政策推進費」として官房長官のポケットに入った金額がわかる「政策推進費受払簿」などが開示されることになりました。 ところが、内閣総務官室の対応は判決当日から異常なものでした。判決を受けて、開示方法について相談に訪れた原告と弁護団に会うことすら拒否。原告らが1度渡した要請書を警備員が突き返してくる非常識な対応でした。 その後も弁護団の谷真介弁護士が3回にわたり、電話で問い合わせました