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研究に関するkaz-nisi_pdxのブックマーク (3)

  • カエルとヘビの膠着状態のメカニズムを説明 -双方にとって後手に回って行動することが有利となる-

    西海望 理学研究科 博士課程学生(現・基礎生物学研究所・日学術振興会特別研究員)、森哲 同准教授は、カエルとヘビが対峙したまま動きを止める現象が、双方の適応的な意思決定によって成り立つことを明らかにしました。 捕者と被者が対峙したとき、先手を取った側が有利であると一般的に考えられてきました。しかし、トノサマガエルとシマヘビにおいては、先手で動き始めると相手の対抗手段に対して脆弱になってしまうことが明らかになりました。そして、双方ともに後手に回ろうとした結果、我慢比べのような膠着状態が生じうることが示されました。また、この先手が不利となる状況の成立は両者間の距離に依存しており、トノサマガエルとシマヘビは、距離に応じて先手を取るかどうかを適切に選択していることが明らかになりました。 研究成果は、捕者と被者の戦略に新たな視点を提起するものです。また、恐怖で動けないことの喩えとして用い

    カエルとヘビの膠着状態のメカニズムを説明 -双方にとって後手に回って行動することが有利となる-
    kaz-nisi_pdx
    kaz-nisi_pdx 2020/04/01
    おもろい
  • 日本は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか - wezzy|ウェジー

    2017.07.04 12:20 日は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか ▼前編:社会を“男の絆”で占有する強固なロジック 「ホモソーシャル」の正体とは? 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。3人目の先生としてお招きしたのは、男同士の連帯をめぐる問題を歴史的に研究した『男の絆─明治の学生からボーイズ・ラブまで』(筑摩書房)の著者である前川直哉さんです。 踏まれている足より、踏んでいる足のことを考えたかった清田代表(以下、清田) 前川先生は著書『男の絆』で、日のホモソーシャルがどのように出来上がっていったのかについて、明治時代にまでさかのぼりながら歴史的に検証されていました。 前川直哉(以下、前川) 前編で述べたように、ホモソーシャルというのはアメリカのジェンダー研究者イ

    日本は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか - wezzy|ウェジー
    kaz-nisi_pdx
    kaz-nisi_pdx 2019/10/26
    ホモソーシャルって、女性蔑視と同性愛嫌悪がベースなんだ。 よくないな。 でも、今の男性社会に染み付いてるかも。
  • 期待できない治水効果 | 八ッ場(やんば)あしたの会

    近年、これまでにない豪雨が日列島各地を襲うようになり、水害が多発しています。 2018年7月の西日豪雨水害では、ダムの大量放流後、河川の急な水位の上昇に逃げ遅れた流域の人々が犠牲となり、ダムによる治水の限界が問題視されるようになってきました。 八ッ場ダム事業では、2013年、ダム基計画の変更に伴い、大洪水より中小洪水に対応できるよう、洪水調節ルールが変更されました。 このルール変更によって、大洪水が来たときは八ッ場ダムがパンクして、洪水調節の役には立たない、という危険性が作りだされることになりました。 この問題については、次のページで詳しく解説しています。 » 洪水調節ルールの変更 2019年10月12日、関東地方に台風19号が襲来し、各地に甚大な被害をもたらしました。八ッ場ダム上流域にも激しい豪雨があり、各所で土砂災害、吾川の河岸崩落などが発生しました。 10月1日に試験湛水を開

    期待できない治水効果 | 八ッ場(やんば)あしたの会
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