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2006年9月25日のブックマーク (3件)

  • 映画館に行くかどうか,インターネットの情報が大きく影響

    Googleと米MarketCastは米国時間9月21日,インターネットが映画興行に与える影響に関する調査結果を発表した。それによると,消費者が最初に映画の情報を得るのは主に「テレビ広告」「映画の予告編」「口コミ」だが,実際に映画館へ足を運ぶかどうかはインターネットが大きく影響していることがわかった。 映画館利用者の49%が,最初に映画について知った後,映画の上映時間,劇場の所在地,論評などを積極的に情報収集する。そのうち7割は,「Google」などの「オンライン検索エンジン」を主に使用する。このようにして通常インターネットで映画情報を収集する人は,回答者全体の約3分の1にのぼるという。 インターネット情報収集者の16%が,映画の最初の情報源として「インターネット」を挙げ,32%が「テレビ・新聞」と回答した。しかしインターネット情報収集者の3分の1が「インターネット」をきっかけに映画館に

    映画館に行くかどうか,インターネットの情報が大きく影響
  • ドコモ、iモードでヤフーの検索機能提供へ

    NTTドコモは、ヤフーの検索機能をiモードで提供するため、現在準備を進めていることを明らかにした。 ドコモでは、2006年10月を目処にiモード内をキーワード検索できる機能を提供する。7月の発表では、検索サイトとして「Infoseekモバイル」や「MSNサーチ」など9社との提携が明らかにされており、2006年度第1四半期決算の席上では、NTTドコモ代表取締役社長の中村維夫氏より「Google」の追加も発表された。 11社目の提携となるヤフーとの連携について、ドコモの広報部では「サービスに向けて準備を進めている。詳細は準備が整い次第発表したい」とコメント。検索機能の強化について、近々あらためて発表する予定とした。 なお、10月1日からソフトバンクとなるボーダフォンでは、ブランド名の変更にともなって、「ボーダフォンライブ!」の名称を「Yahoo!ケータイ」とする予定だ。ボーダフォン側でもヤフー

  • インターネット生活研究所、MNPの利用意向調査レポート

    インターネット生活研究所は、電話番号はそのままに、携帯電話会社を変更できる番号ポータビリティ制度(MNP)の意向動向を調査したレポート「マーケットフラッシュ モバイルナンバーポータビリティ施行直前ユーザー意識調査」をまとめた。29日に発売され、A4冊子版・PDF版ともに価格は10,500円。 今回の調査は、インターネットを利用したアンケート調査となり、9月1日・2日の両日で1,016人の有効回答を得た。なお、インターネット調査は調査対象の属性が偏りがちになるため、属性別の比重調査を行ない、実勢に近づけたデータになっているという。 MNPの認知度は、「名前も制度も知っている」が85%と高いものとなったが、制度を利用する際にかかる手数料について知らないユーザーが21%、メールアドレスが引き継げないことを知らないユーザーが31%など、詳細は知られていないと言える結果になった。なお、MNPの利用意