スタートアップがやるべきことは多い。サービスの企画や開発は当然だが、ファイナンス(資金調達や資本政策)も重要となる。銀行などから資金を借り入れるしかなかった時代から、株式を活用してリスクの低い資金を調達できるようになった現在。しかし、そのノウハウを得る機会は少ないのが現状だ。 8月12日に開催されたイベント「CEO・CFOのためのベンチャーファイナンス」では、公認会計士で税理士の磯崎哲也氏がスタートアップのファイナンスについて講演した。ここでは同氏が語った10の留意すべき事項を紹介する。 1:雰囲気で投資するわけではない 数年前には数千億円あった日本の投融資額は、現在年間1000億円を切っている。一方、米国では四半期に50億ドル(4000億円)から70億ドル(5600億円)の投融資がなされる。年間で考えるとその差は20倍ほどになる。 単純に金額だけで比較すると、日本が厳しい状況にも見えるが
博報堂DYグループのMedia JUMPは8月15日、ユーザーのライフスタイルや興味、関心にあわせてイベント情報をレコメンドするサービス「キタコレ!」を公開した。 キタコレ!はぴあやイベントバンク、データスタジアムなど、各種サービスが提供するイベント情報を集約し、ユーザーの登録情報やサービス利用履歴に基づいて、各ユーザーに最適なものをレコメンドするサービス。利用は無料。ただしユーザー登録が必要となる。ユーザー登録にはTwitterおよびFacebookのアカウントも利用できる。 ユーザーがログインすると、「ドウコレ?」と呼ばれるレコメンドされたイベント情報のリストが表示される。イベントに興味があれば、イベント概要の左側に表示される「キタコレ!」ボタンをクリックすることでブックマーク機能である「キタコレ!」に登録したり、カレンダーに登録したりできる。カレンダーはGoogleカレンダーとも連携
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