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ブックマーク / number.bunshun.jp (6)

  • 「落合博満は練習嫌い」のウソ…当時チームメイトが語る“本当の落合論”「4割なんて打てるよ、と」「オチさんの目的は1つでした」(岡野誠)

    ◆◆◆ 東尾修から頭部死球を喰らった落合博満は、ピッチャーライナーで仕返しをした――。そんな伝説がある。1982年7月7日、ロッテ対西武戦(平和台球場)の5回裏、東尾の内角高めのボールがヘルメットに直撃し、落合はその場にうずくまった。試合後には〈思いたくないが、頭を意識して狙ったようなボールだった。〉(※1)と話している。 一方の東尾は〈マウンドに足が引っかかり、スライダーがすっぽ抜けた。頭にぶつけたのは悪いが、落合はボックスの白線ギリギリに立ってきた。ならばボールが半個か一個ずれても、当たる覚悟でくるべきだ。〉(※2)と強気な姿勢を崩さなかった。

    「落合博満は練習嫌い」のウソ…当時チームメイトが語る“本当の落合論”「4割なんて打てるよ、と」「オチさんの目的は1つでした」(岡野誠)
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2023/06/19
    最近、YouTubeの企画で落合東尾の対談やってたね。昭和生まれなので、こういう企画はありがたい。
  • 〈W杯史に残る誤審劇〉韓国vsイタリアから20年…「レフェリー人生最高の試合の1つ」忌み嫌われた審判モレノが認めない“2つのミス”(弓削高志)

    当時のイタリア代表監督ジョバンニ・トラパットーニは、御年83歳になった今もモレノを許していない。 「あの男がやらかしてくれた韓国戦のことを思うと、怒りで言葉にならん。あの時、VARがあれば勝っていたのは我々だ」 今年4月、伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がモレノへのリモート・インタビューを行ったところ、やはり大きな反響を呼んだ。未だ遺恨は晴れていない。 「レフェリー人生最高の試合の1つですね」 サッカー史上に残る誤審ゲーム。 あの韓国対イタリア戦は、モレノにとって何なのか。 「レフェリーとして自己採点をするなら?(10点満点で)8.5です。韓国対イタリア戦は、レフェリー人生最高の試合の1つですね」 選手採点でいえばハットトリックにアシストを加えた英雄にのみ与えられるような高評価を、モレノは堂々と口にした。あまりの自画自賛ぶりに、質問を投げかけたイタリア人記者の方が言葉を失い、唖然としたほ

    〈W杯史に残る誤審劇〉韓国vsイタリアから20年…「レフェリー人生最高の試合の1つ」忌み嫌われた審判モレノが認めない“2つのミス”(弓削高志)
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2022/06/22
    この人はWBCのボブ・デービットソン?と同じくらい覚えてるわ。悪い意味で記憶に残る審判だ。
  • 大山加奈が不妊治療の全てを明かした「キャリアと自分の人生、両方を手に入れられる社会になってほしい」(田中夕子)

    バレーボール日本代表としてアテネ五輪に出場した大山加奈が、長年の不妊治療の末、今年9月に双子を妊娠したことを報告した。自身と同じ境遇にある女性や今後同じ悩みを抱えるかもしれない後輩のアスリートたちに対し、社会全体として不妊治療に対する理解が進むことを期待して、妊娠、公表に至るまでの自身の葛藤について率直に語った。 子どもたちからママさんまで幅広い対象に向けたバレーボール教室を開いたり、体罰や勝利至上主義の弊害などさまざまな問題が溢れるスポーツ界へ改善案を提言するなど、引退してもなお第一線で活躍を続ける大山加奈。しかし、その明るい笑顔の陰に秘めてきた苦悩があった。 2015年の結婚後間もなく始めた不妊治療。何気ない周囲の言葉に傷つき、ホルモンバランスの乱れから生じる体調の変化に苦しみながら3年の年月をかけても子宝には恵まれず、一度は夢を諦めかけた。 しかし、5度目の結婚記念日となった2020

    大山加奈が不妊治療の全てを明かした「キャリアと自分の人生、両方を手に入れられる社会になってほしい」(田中夕子)
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2020/11/17
    貧しくなるだけの日本においては、キャリアも生殖家族もスペック環境的に手が出ない人がどんどん増えていく。悲しいことだ。
  • 「大谷翔平のチーズ」は素晴らしい!?メジャーのほめ言葉はスラングだらけ。(及川彩子)

    現地時間の17日(日時間の18日朝)に拠地のエンゼルスタジアムで3度目の先発予定の大谷翔平選手。今回はどんなピッチングを見せてくれるのか、ワクワクしている人も多いはずです。 4月8日の試合で6回まで打者を出さないすばらしいピッチングを披露しましたが、その投球内容へのアメリカ人ファンの賛辞はとてもユニークでした。 “Ohtani is so nasty(ナスティ)” “Ohtani is filthy(フィルスィ)” などなど……どちらも「大谷はえげつない」という意味ですが、そんな言葉が飛び交いました。 “Nasty(ナスティ)”や“Filthy(フィルスィ)”という言葉は、えげつない、いやらしい、汚いという意味で、日常生活で“You are so nasty.”は「お前、当に嫌な奴だな」と訳されます。 友人や同僚にこんなことを言われたら、ちょっと、いや、かなり凹んでしまうほど強い意味

    「大谷翔平のチーズ」は素晴らしい!?メジャーのほめ言葉はスラングだらけ。(及川彩子)
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2018/04/18
    勉強になった。
  • 紺のスーツで登場、ドイツ語で挨拶。武藤嘉紀の会見が絶賛された裏側。(ミムラユウスケ)

    紺のスーツにさわやかな笑顔で入団会見に臨んだ武藤嘉紀。岡崎慎司を愛したマインツの人々は、同じ日人である武藤に大きな期待を寄せている。 チャンピオンベルトを巻いて凱旋したヒーローの記者会見なら、まだわかる。しかし、世界に挑戦しようとする若者の第一歩となる会見で、地元のメディアから2度も拍手が巻き起こるというのは普通ではない。 武藤嘉紀のマインツ入団会見は、ドイツ人のハートをわしづかみにした。武藤が現地のメディアから熱狂的な支持を受けたのは何故なのか。そして、その背後にはどんな思いがあったのだろうか。 7月9日の13時すぎ、広報部長のトビアス・シュパーバッサーとドイツ語の通訳とともに武藤は会見場に登壇した。数分にわたって無数のシャッターが切られたあと、広報部長のシュパーバッサーがこう切り出した。 「武藤選手がこのような正装でやってきてくれたことを、クラブ一同、とても嬉しく思っています」 彼が

    紺のスーツで登場、ドイツ語で挨拶。武藤嘉紀の会見が絶賛された裏側。(ミムラユウスケ)
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2015/07/17
    恵まれた体格、整った顔、きれいな歯並び、そしてこのスーツ姿。すばらしいなぁ・・・
  • 野球に「誤審」は決して存在しない!ビデオ判定に思う、審判の権威とは。(鷲田康)

    今年のメジャーリーグは、野球文化という観点から、大きな転換点の年になるかもしれない。 先頃行なわれたMLBのオーナー会議で、ビデオ判定の適用範囲が大幅に拡大されることが決まった。 これまでのビデオ判定は塁打の判定のみを対象に、適用するかどうかも審判員に委ねられていた。もし、審判員が「必要あり」と認めた場合に初めて、ネット裏のビデオ機器を使って確認して、最終的な判定を下していた。 これに対して今シーズンから導入される新ルールでは、ビデオ判定はストライク、ボールの判定以外のほぼ全プレーに適用されて、両軍監督が各1回のチャレンジ権を持って試合をスタート。権利を行使して判定が覆ったときにはチャレンジ権は消費されずに、次にまたチャレンジできるというシステムだ。ただし、1試合で最大2回までしか権利は使うことができない。 またこれまで審判の尊厳を傷つけ、混乱を招くという理由で球場スクリーンでの微妙な判

    野球に「誤審」は決して存在しない!ビデオ判定に思う、審判の権威とは。(鷲田康)
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2014/07/06
    過ちに対して開き直るかっこ悪さ・・・>>またこれまで審判の尊厳を傷つけ、混乱を招く
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