「落合博満は練習嫌い」のウソ…当時チームメイトが語る“本当の落合論”「4割なんて打てるよ、と」「オチさんの目的は1つでした」（岡野誠）

◆◆◆ 東尾修から頭部死球を喰らった落合博満は、ピッチャーライナーで仕返しをした――。そんな伝説がある。1982年7月7日、ロッテ対西武戦（平和台球場）の5回裏、東尾の内角高めのボールがヘルメットに直撃し、落合はその場にうずくまった。試合後には〈思いたくないが、頭を意識して狙ったようなボールだった。〉（※1）と話している。 一方の東尾は〈マウンドに足が引っかかり、スライダーがすっぽ抜けた。頭にぶつけたのは悪いが、落合はボックスの白線ギリギリに立ってきた。ならばボールが半個か一個ずれても、当たる覚悟でくるべきだ。〉（※2）と強気な姿勢を崩さなかった。

[mon0213]

80年代90年代にスポーツ紙見てた層は落合は練習しないと当時は言われてたことを知ってるけど、今や大部分の人は既に全くそんなイメージ無くてむしろ自己流で工夫して徹底した練習してた選手という印象しかないだろう

[kaz_the_scum]

最近、YouTubeの企画で落合東尾の対談やってたね。昭和生まれなので、こういう企画はありがたい。

[tigercaffe]

古田の法則やYouTubeで落合の練習方法を長嶋一茂が大いに語ってる動画があったはず。

[topiyama]

オレ流の練習ってやつでしょ

[yarumato]

“練習は嫌いと公言。実像は違う。自分が打てなくて負けると室内練習場に向かう。試合のビデオを見ながら、バッティングを修正していく。スイングと打球の方程式。納得できるまで10分の日も数時間打ち込む日も”

[uk_usa_tv]

“山田久志さんならシンカー、東尾さんならスライダーと相手エースの決め球を狙ってホームランにしていた。そのほうが敵にダメージを与え、他の打者にも良い影響を及ぼすと考えていたんでしょうね”

[diet55]

「コントロールの悪い若いピッチャーが内角に投げたら、落合さんはわざと手を離してマウンドまでバットを飛ばしていましたね。抜けて頭に当たったら選手生命に関わる。『技術がないなら、インコースに投げるなよ』と